野の花山荘

ののはなさんそう

予算
~20000円
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0578-89-0030

温泉と“遊食”を楽しむ宿【夕食編】 奥飛騨初の“オープンキッチン”スタイルを採る 湯宿です(๑˃̵ᴗ˂̵) 前々から『情報番組』や“ウワサ”では聞いてました(≧∀≦) 奥飛騨温泉郷の中に、Live感溢れる、料理を提供するお宿が在ると٩( ᐛ )و 奥飛騨温泉郷の終着『新穂高ロープーウェイ』に行く、岐阜県道475号線(通称:星空街道)を道を逸れて少し山側に登った所に在ります、 敷地面積12000坪の一軒宿で… 客室が六室❗️一日六組しか取らないお宿 ですから、非常にゆったりと感じます(≧∀≦) そして食事は『遊食』と銘打った、 “オープンキッチン”スタイル 目の前で“Live感”一杯に料理を仕上げてます٩(^‿^)۶ キッチン奥には、ガラス張りの“水槽” “水槽”には“岩魚”が泳いでるスタイル (行った時は残念ながら水槽から抜けて焼かれてました“苦笑い”) 恐らく、MAXでお客さんが入っていると、優雅に泳いで居るかと(笑い) 煉瓦張りで隠れた“キッチン”は、右手が“炭”を起こした『焼き台』で、 左手が、仕込む『調理台』 宿のスタッフ総出で“ディナータイム”は動き廻る『オモテナシ』を感じます(๑˃̵ᴗ˂̵) では…メニューを❗️ 前菜:山のオモテナシ4品 造り:奥飛騨サーモンのセルクル固め 陶板焼:湯葉とチーズの焼き物 揚げ物:稚鮎と地野菜の揚げ物 焼き物:岩魚の炭火焼き スープ:枝豆の冷製ポタージュ 御飯物:竈門炊きご飯と地野菜の香の物 メイン:飛騨牛ステーキの“炭火焼き” デザート:飛騨牛乳のババロア 感想は、 “山のオモテナシ4品”は非常にお酒が勧む感じの、酒肴 ”荏胡麻味噌“を垂らした”五平餅“に、 地酒『白真弓』の酒粕で和えた”キュウリ“ 夏野菜茄子は、麻婆茄子とテイストを変えた肉味噌和えに、 敷地で取れた”よもぎ“で造る”よもぎ豆腐“ 造りは、 少し”カルパッチョ“を意識した感じ 一番下に”醤油系“のタレで、”大根おろし“と”アボガド“、奥飛騨サーモンは”昆布〆“の一手間、 突き崩して食べるのが、勿体無い丁寧な仕上がり❗️ 陶板焼は、“湯葉”と“チーズ”と温野菜です、 元々は、“ミルク”系食品の此の二つ… 陶板で焼く❗️動物性か植物性の違いの“クリーミー”さの、二重奏‼️堪りません(//∇//) 揚げ物は、“Live”の調理の華、焼き物も魅力ですが…全神経を集合して、高温の油と、素材が、奏でる“音の変化”を敏感に感じ取り、サッと、“油切り”をして、熱々を提供、過程を観ながら口に運ぶ❗️贅沢です(๑˃̵ᴗ˂̵) 焼き物の、『岩魚の塩焼き』、串に刺し、炭火を中心に“円”を囲む様に『岩魚』を配置… じっくりと“遠火”のトロ火で、遠赤外線効果、“ふっくら”仕上げて来ます(≧∀≦) 『枝豆の冷製スープ』は、温かいモノが続いた“口直し”、旬の枝豆は、太陽の光を燦々と浴びて、よく成長し切った感じ、ミルクと、アッサリ系の”フォン“とも相性バッチリ(๑˃̵ᴗ˂̵) 『メイン』の、飛騨牛ステーキは、焼く前に…宿泊する、お客さんから、焼き上げて欲しい”具合 (レア・ミディアム・ウエルダン)を聞いて呉れ、 其の様に仕上げて呉れます❗️ 正に“オープンキッチン”スタイルの恩恵、 焼くのが、“炭火”と言うのも、心憎い演出です (๑>◡<๑)b 『ご飯』は、竈門炊き、オープンキッチンの脇に、竈門が在り、角材が下に残ってる、燃え跡が確かに在る、此の光景を見ただけでも、期待を抱かされます(๑˃̵ᴗ˂̵) 勿論、“釜から直によそって”、どんなに良いお米でも、飯粒をしっかり“対流”させ無いと… 良い“ご飯”は出来無い٩( ᐛ )و お米も水も環境も選び抜いた『ご飯』素晴らしい‼️です(≧∀≦) 『デザート』は、“オープンキッチン”から離れて、“此の施設”のもう一つの“名物”の“暖炉”の在る“リビング“で頂く事が出来ます(๑˃̵ᴗ˂̵) 気分が変わり、 夏蜜柑が上に、下には飛騨牛乳のババロア、 〆に申し分無しです(๑˃̵ᴗ˂̵) 奥飛騨初の”オープンキッチン“の宿 大自然の12000坪の中の宿 Live感溢れる料理の提供 料理メインのおもてなし 引き込まれる”遊食“ 諸々の事、 平成の初めに、テレビで一世を風靡した、料理番組が在ります、『料理の鉄人』 其れ迄、テレビでは、お店の紹介か、調理の仕方を“ゆっくり”解説しか無い“料理”の世界が一変 “オープンキッチン”で、時々に起こる“アドリブ”を活かし、時間中に”料理“を仕上げて闘う。 此の番組以降、増える、”オープンキッチン“で魅せる料理、目の前で仕上がった料理を有り難く頂く、贅沢です(๑˃̵ᴗ˂̵) 此処も正に其の世界❗️ ”遊食“は素晴らしい‼️

K.Kunihiroさんの行ったお店

野の花山荘の店舗情報

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TEL 0578-89-0030
予算
ディナー
~20000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                                    

                        

0578-89-0030