柳家

やなぎや

予算
~20000円
~20000円
最寄駅
明知鉄道 / 野志駅(6.1km)
ジャンル
炉端焼き ジビエ 刺身 季節料理
定休日
不定休
0572-65-2102

【日本を代表すると言い切れる名店】 岐阜県の瑞浪駅まで名古屋から1時間、そして送迎バスに揺られて30分。急な坂を登りきったところにお店はあります。靴を脱いで座敷に通されたら囲炉裏には既にパンパンに膨れた鮎が炭火で炙られいい香りが漂います。憧れの、柳家。こんな場所に日本トップクラスのお店が、と有名になりましたが、その内容は”これぞ日本を代表する田舎料理”と言っていいと思います。この季節は冬眠前の四つ足スペシャル、お任せ出ててくるワインはブルゴーニュ祭りです。命の恵みや豊かな自然を感じられまた、日本が失いそうな食文化を伝えていけるお店でもあるでしょう。何より、ここは行って見なければわからない事がたくさんあるお店でもあります。是非手を尽くして予約して、一度はこの囲炉裏を囲んでいただきたいと思います。特にワインとジビエが好きな方は。 ”長良川の天然鮎/子持ち 蜂の子の佃煮”  鮎漁師は冬は鴨猟を行うのだそうですが、今年はまだ鴨が遅くこれが最後の鮎とのこと。子持ちで腹がパンパンですが、肝がシャンパーニュによく合います。 ”ボーモン デ クレイエール”高発泡の美しい液体。通常主体となるピノ・ノワールではなく、ピノムニエを主体(60%)に作られるシャンパーニュで「クール・ド・キュヴェ」と呼ばれる最高純度の果汁を全てのモデルに使っているそうです。クール・ド・キュヴェは、キュヴェ(第一搾汁)と規定されるシャンパーニュ最上の果汁をさらに精製することで得られるのですが、手間やコストがかかるうえに得られる果汁の量はごく少ないという理由から、他ではまず使われることがないそうです。 ”野鳥2種/大根”  野鳥の地味ぶかさが際立ちます。大根は普通の大根に岩塩です、なんですが、こういうところに異様な素材の良さを感じます。食べたらわかります。”ペルナン ベルジュレス クロアドピエール ルイジャド 2014”コルトン・シャルルマーニュの丘と向かい合った丘のふもとにプルミエ・クリュであるアン・カラドゥの畑の中に「クロ・ド・ラ・クロワ・ド・ピエール」の区画があり、ルイ・ジャドのモノポール(単独所有)です。まずは巨大ネゴシアンのワインのプルミエクリュから入るわけですね。 ”鹿ーフィレ” ふっくらとしていてジューシーなレア焼きで。「焼いてるだけとおっしゃるお客様も」なんて言いながら、ずっと囲炉裏端につきっきりで丁寧に焼き上げて行きますが、とんでもないうまさです。”アルマン・ジョフロワ ジュヴレ・シャンベルタン 2014” 19世紀の末から続く伝統あるドメーヌ。最新の技術に頼らず、伝統的な醸造方法とリュット・レゾネでテロワールを表現することにこだわっているそうです。2014のテロワール違いの面白さ、さすがシャンベルタン。馥郁たる香りが素晴らしい。 ”猪ー朝挽き” 生でも食べれるくらい新鮮です、なんせ今朝入ったばかりだからとのこと。ひたすらに旨味の塊です。”アンリ・フェレティグ シャンポールミジュニー プルミエクリュ 2012” ブルゴーニュでも注目の作り手。数年前から薬剤の散布を極力控え、雑草を取り除くことをやめたところ、土壌が改善されたそうで「土が生命を取り戻したよ」と。イノシシとがっぷり四つ! ”月の輪熊” 今まで食べたクマは薄切りでしたが、こちらは厚切り。ひたすらに旨味の塊としか言いようがないのです。ただ、美味い。それ以外に何もない。”ドメーヌ・アンリ・ルブルソー ジュヴレ・シャンベルタン 2000” アンリ・ルブルソーの歴史は、1919年に現当主ジャン・ド・シュレル氏の祖父であるアンリ・ルブルソー将軍が畑を購入したことに始まり、1980年代に、父であるピエール・ルブルソー氏がワイナリーを設立。テロワールを重視し、伝統的な手法で生み出されるワインは、将軍の名にふさわしい堂々たる風格がある本格派。「ピノ・ノワールは熟成させて楽しむもの」という信念の下、生産量の約半分はすぐにはリリースせず、カーヴで熟成させて飲み頃と判断してから販売するそうです。生産量も少なくフランスでも人気があるため、輸出量も少ないのだとか。クマと2回目のシャンベルタン。付け加えることが何もない、、、 ”鹿ーロース” え、鹿ってこんな肉だったっけ! ”シャトーラセール2013 グランクリュ” ボルドー最強ワインの一つ、ペトリュスのオーナー一族の名前を冠したサンテミリオンのシャトーラセール。最後にボルドー、サンテミリオンのメルロー比率が高いのを持ってくるあたり、実に素晴らしいです。ロースの油とよく合います。 熊鍋の味噌仕立て/ムカゴの炊き込みご飯と自然薯  永遠に美味いので、腹がはちきれるまで食べてください。量が多く絶対残ってしまうことが本当に辛い。持って帰りたい。 ジビエ

akira iさんの行ったお店

柳家の店舗情報

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予約・問い合わせ 0572-65-2102
ジャンル
  • 炉端焼き
  • ジビエ
  • 刺身
  • 季節料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~20000円
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • Amex

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                明知鉄道 / 野志駅(6.1km)                        

                        

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0572-65-2102