更新日:2023年10月23日
臥竜にある須坂駅からタクシーで行ける距離の喫茶店
☆お抹茶(田中本家の和菓子付) 胡桃を小豆のそぼろで包んだ半生菓子 「おおさかずき(大盃)」は、かつて 豪商田中本家の庭園を彩った 大もみじにちなんで名付けた ☆江戸 家主貞良(かすて…
須坂、北須坂駅からタクシーで行ける距離の喫茶店
【冬期期間限定 1月~3月】 信州・須坂の古民家の蔵カフェ。1月~3月の土日限定のお店なので注意。住宅と畑の中にあるので、ちょっと場所が分かりにくいかもしれません。 普段は農家ですが冬で作物が育たない代…
信州・須坂にある喫茶&軽食のお店。 定食、ピラフ、カレー、ドリア、うどん、スパゲティ、サラダ、サンドイッチ、一品料理、珈琲、アルコールなどいろいろなメニューがあります。 今回は、ハンバーグ・カレー¥7…
須坂、須坂駅付近の喫茶店
ここに昔ながらの、いや昭和テイスト満載の喫茶店があるという事はずいぶん前から知っていたのだが、ここに来るとつい「ホームラン亭」か「かねき」へと足を向けてしまう。それでは片手も両手も落ちてしまっているだろう。いずれにせよ、このままの状態でいられるわけもない。よし、この際だからお邪魔してみよう。 「ニュースコー」 どうも『スコー』の意味が分からない。ちょっと調べてみたら『須高』と書き、須坂、上高井郡小布施町、上高井郡高山村の3地域をこう呼ぶ。とのことだ。なぁんだ、とも思ったが『純喫茶』なみによい響きでもある。入口のすぐ脇にあるショーケースの食品サンプルはまことに正しく蝋細工だ。狭いせまい階段を上がった先にようやく現れる喫茶店は、カウンターに数席、あとは合成皮革のイスにデコラ張りのテーブルがいくつか置かれている。隣の気配が分からないように背の高い衝立で囲まれたスペースはもう少し薄暗い方が妖しげでよいのだが、そうなると一般的とはいえなくなってしまう。このままで充分に正しく昭和のかほりが漂ってくる。常連らしきおばちゃんたちが楽しくおしゃべりしているのも懐かしい風景だ。