更新日:2024年03月04日
適度な歯ごたえで甘みが楽しめる越後もち豚が美味しい、とんかつのお店
「とんかつ幸房 かつ膳」 青木島おいしい広場内のとんかつ屋さん。店主が交代されてからはあまり通わなくなってしまった。…などという事はなく、なにかとお邪魔してしまうのは、料理の質が変わらないことに相違ない。いや美味しいのですよここのとんかつは。 「海老とんてき定食」1680円 しばらく揚げ物が続いているので、少し趣向を変えてみよう。とんてきとはすなわち厚切り豚肉のソテーだ。なにより脂身が美味い。これなくして豚の旨味は楽しめない。そして脂身に醤油ベースのてらてらした光を放つソースが最高のマッチングを魅せる。素晴らしい。傍らの海老フライがよい脇役感を出している。 ソテー とはフランス語の「跳ぶ」という動詞の過去分詞型なのだそうだ。過去分詞型なるものは知らないが、高音の鍋の上でぱちぱちと飛び跳ねる様が想像出来てよい。以上、ソテーから子どもを思い出したという無理矢理な文章におつきあいいただきありがとうございました。
長野でも食べられるなんて!サクサクで美味しいとんかつ!
「とんかつ まい泉 ながの東急店」 まい泉はデパートにあるとんかつ屋、というイメージがある。よくいったのは新宿ステーションビル、現在はルミネエストとかいう空々しい名前になってしまったが、あの垢抜けない商業ビルの最上階にひっそりあったのだ。伯母が好きで、というより一度行ったところにしか行きたがらないという伯母の可愛らしい保守的な選択であったが。 「茶美豚 ロースかつ膳」1480円 記憶よりは大幅に小綺麗になってしまったメニューのど真ん中にある、おそらくこれがフラッグシップであろうものを選択した。130gであればごく一般的なサイズだが、物足りなく感じてしまうのは私の修行が足りないからだ。 細かめのパン粉でしっかりと揚げられた、という風のロースかつからは『ガッツリ』よりも『品のよさ』が感じられる。甘口辛口双方のソースが用意されているが、私はドロリとした甘口の方を好む。かつ、キャベツ無差別にたっぷりふりかけていただく。甘口ではあるが、咽頭部がいがらっぽくなるほどの酸味がよい。ご飯、味噌汁、キャベツがおかわり自由というのもよい。
長野市にある長野駅からタクシーで行ける距離のとんかつが食べられるお店
は、 定食メニュー全てのご飯を定食価格にプラス200円+税で、 甘めの醤油味に仕上げた 「肉たまごかけごはん」 、 特製オイスターソースがきめての 「チンジャオロースご飯」 、 おろし生姜が香る 「生姜焼きご飯」 3つのいずれかのご飯に変更できます。 ” とのよし。よし食べに行ってやろうじゃないかと思いはするがたらたらしていたら年が明けていたという。まぁいつもの事だ参るぞ。 「かつや 長野七瀬店」 角地にある店舗は流行らないのが普通であると思うが、こちらはいつも繁盛されている。かつやの人気なのか、はたまたスタッフさんの頑張りが評価されているのかは定かでないが、なかなかお邪魔する事が出来ないのがやや閉口ではある。 「胡麻坦々チキンカツ定食 豚汁大変更 全力飯」1023円 いつもの変わりカツメニュー。今回は麻辣がテーマとなる。いつものチキンカツに胡麻、ラー油、花山椒を使った「胡麻坦々タレ」を絡めた期間限定メニュー。「担々麺」にはお約束のトッピングである、ひき肉・白髪ねぎ・チンゲン菜が添えられてる。
ながの東急百貨店デパ地下に「まい泉」のテイクアウト店、そして7階レストラン街には、まい泉直営レストランがあります。 まい泉直営レストランは都内中心に全国に13店舗、地方では唯一 長野市に直営レストランがあ…
長野県駒ケ根市名物のソースかつ丼が食べられる和食店
ソースカツ丼にビックリしてました。
蕎麦好きなら一度は頂きたい、美味しい信州産の手打ち蕎麦が食べられるお店
最近の他の蕎麦店には、そばとミニ丼のセットのメニューを出してるところもありますが、 ロース肉を1枚使ったこの店のカツ丼は、一極集中でいただきです。 あえてセットするなら、カツ丼に味噌汁をセッッティングして、美味しいカツ丼を堪能した後、最後まで熱々の味噌汁をすすって、〆ます。 今日もご馳走様でしたー。 この味変わらず続けてほしいと思うお店です。
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