更新日:2024年09月21日
落ち着いた雰囲気の大人空間で黒姫産そば粉の蕎麦を堪能できるお店
【長野編59/(長野)蕎麦(1月)】 平日の休み、前から来たかったこちらへ。11時半、1番乗りです。 心地よいjazzが流れる店内、お昼は限定15食の貼り紙。予約札の置かれたテーブル席。カウンターに案内されました。 注文は『鴨せいろ』1800円と『地きのこのおろし和え』850円。 『地きのこのおろし和え』甘みと辛味でこれは旨い、これを頂きながらそばを待つ。 『鴨せいろ』これまた鴨のつけ汁が抜群。鴨とねぎってなんでこんなに合うんだろう。そばはそばの香りたつ感じがたまらない。 抜群です、満足度高し。 ところでなんで休日だったのに酒飲んでなかったのか、不思議だ。
手入れの行き届いた四季を感じられる庭園を眺めながら絶品懐石料理を
「レアカツ御膳 +そば変更」3520円 レアカツとは牛肉のカツレツのこと。レアに仕立ててあるから美味くてならぬ。それはさておきその他のメニューから紹介する。 まずは前菜が登場する。 よっつに仕切られたカトラリーにサラダ、わらびのおひたし、稚鮎の南蛮漬け、茶碗蒸しとなる。 アンディーブもりもりのサラダには紫キャベツとパプリカがトッピングされた春らしい演出だ。 わらびは恐らく冷凍ものであろうが、調理がよいためかあっさり味つけでとても美味い。 稚鮎とは先だって奧能登で食べたミズアユのことであろう。クセのない稚鮎がすっぱく仕立てられていて素晴らしい。 茶碗蒸しはあんかけとなっており、カニとエビの身がすこし乗った品のよい味わいだ。 しばらくしてメインが登場する。膳の上には細長い長方形の重箱がふたつとご飯、吸い物代わりのオプションメニューの冷たいそば。 最初の重箱には6種の小さな惣菜が可愛らしく並んでいる。 透明なグラスにはもずく酢。抑制された酸味がよろしい。 フキの煮物はほんの少し。もっともらえないかな。 ゆでたホタルイカはふたつだけ酢味噌を添えて。
長野駅 そば(蕎麦) 個室接待のグルメ・レストラン情報をチェック!
長野駅の周辺駅を選び直せます