【長野編149/(長野)田舎・地元料理(8月)】 【Retty初投稿/長野編36】 よく通る道筋に何軒か気になる渋いお店があるので、そのうちの1軒に入ってみました。 中に入ると先客はなく、ど演歌が流れております。やっちまったかと思いつつ、カウンターに座ります。超ベテランとベテランのお姉様がお二人で営まれております。 一般的な居酒屋メニューは餃子以外になく、短冊から推測で注文。『生中』を呑みながら『ヤタラメッタラ味噌和え(ボタン胡椒とシソ、ネギ)』。多分ボタン胡椒初めてだと思いますが、これはピリ辛でビールに合いますね、旨い。『ニラせんべいハーフ』はハーフで注文したんですが、若いんだから食べなさいと、フルサイズでのご提供。ありがたいんですが、完食は無理です。『麦水割り』に移り、『根曲竹の天ぷら』。これもハーフは却下されフルサイズとなりました。 きのこ・山菜が売りらしく、「あと1ヶ月するとキノコが大量に採れるからまたおいで」とのこと。当地で40年営業の渋いお店でした。
口コミ(1)
オススメ度:70%