うなぎの宿 住吉

公式情報
うなぎのやど すみよし

予算
~4000円
~2000円
最寄駅
長野電鉄長野線 / 善光寺下駅 徒歩12分(940m)
ジャンル
うなぎ 丼もの 会席料理 魚介・海鮮料理 和食
定休日
毎月第1月曜日 毎月第3月曜日
050-5304-5267

詳細は省くが、知人にちょっとした慶事があった。結婚でもない、出産でもないがこれはこれで喜ばしい事なので、昼食会を開くこととした。久しぶりの会食でもある。少し気張ってよいものを食べに行こう。 うなぎとは、昔からご馳走であった。 来客時か、両親がよほど機嫌の良い時に食べるものと相場が決まっていたものだ。そんなものだから、鰻屋を訪れるなどということは、成人を過ぎてから、それも30を超えてからではないか。そもそもそのような存在であったところに、昨今の暴騰である。なかなか来られるような場所ではないが、フレンチのコースとまではいかない。"ちょっとした会食"にはもってこいの場所である。 「うなぎの宿 住吉」 善光寺界隈にある老舗である。古き佇まいと入口の雰囲気から、少し入りづらい雰囲気はあるが、その割に内部は昔の和食堂っぽい風情の店である。入ってさえしまえばなんとかなるものだ。 「大串丼(ごはん大盛り)」2280円 このような場合でも、ごはんを大盛りにしてしまう私はプリティな存在であると、つくづく思う。すべてを寿いでいるような紅き丼に、大きなうなぎ蒲焼がドンと鎮座している。半身の3/4を用いたというのだが、たしかにこれは"大串"である。 以前聞いた事だが、山椒はごはんに振りかけるものなのだそうだ。そんな豆知識を披露しながら、ミルでごりごりと擦ると、さわやかな香りが立っていく。 こちらは蒸さず、直に焼いていく"関西式"だ。したがってキリッと締まった焼き魚風である。正直なところ、こちらの方が好きだ。ふわふわ関東風しか食べた事がないものには感動的な出会いといえた。 「オーガニック スパークリングジュース」1980円 乾杯用に注文。昼でもある、仕事中のものもいるのでアルコールは避けなければならないので、どうしたものかと思っていたが、ちょうどよいものがあった。ノンアルコールワイン、という事だが十分ワインである。聞くところによると、ヨーロッパではワインとして製造したものからアルコールを抜く、という工程で製造しなければならないのだそうだ。なるほど、これはよい。むしろこの方が嬉しいかもしれない。もう少し低価格であればもっとよいのだが。

Arata Kondoさんの行ったお店

うなぎの宿 住吉の店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 050-5304-5267
ジャンル
  • うなぎ
  • 丼もの
  • 会席料理
  • 魚介・海鮮料理
  • 和食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex
  • JCB
QRコード決済
  • PayPay

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                長野電鉄長野線 / 善光寺下駅 徒歩12分(940m)
長野電鉄長野線 / 権堂駅 徒歩18分(1.4km)
長野電鉄長野線 / 市役所前駅 徒歩23分(1.8km)                        

                        
駐車場 あり

座席

席数

150席

(カウンター テーブル 小上がり お座敷)

カウンター
喫煙
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報

お子様連れ入店
Wi-Fi利用 あり
電話番号 026-232-6304

050-5304-5267