源流懐石 24sekki

げんりゅうかいせき にじゅうしせっき

予算
-
営業時間外
ジャンル
創作料理 オーベルジュ
0428-87-9210

9年前にトンネルが開通して一気にアクセスが良くなったという山梨県の秘境、小菅村。 東京の水源・奥多摩湖のずっと山奥、都民の水の源流が山梨県の村にありました。 そこで5年ほど前に開業したホテルが、NIPPONIA 小菅 源流の村というホテル。700人の村全体がホテルのように機能するというコンセプトが面白くてずっと気になっていました。 そのホテルのオーベルジュとして素晴らしいディナーを提供してくださるのが、こちらのイノベーティブ料理のレストランです。 シェフは帝国ホテルミシュラン一つ星☆の名店「ル・セゾン」でスーシェフ、2010年〈ル・テタンジェ〉国際料理賞コンクールで世界第3位に輝いた大和 幸義(おわ ゆきよし)さん。 フレンチをベースに和食の技法も駆使して、清流で名高い小菅村の食材をメインに1か月1創作のペースで挑まれているとのこと。 宿泊客だけでなく、事前に予約さえ頂ければ、立ち寄りの方でもディナーいただけるようです。 ひとことで言うと、野菜から何からシャキシャキして新鮮でびっくりしました。 またヤマメやイワナで有名なので、川魚をベースにした和食フレンチというのがびっくり。 これはこれは、私にとってオーベルジュ初体験みたいなもので、ちょっと驚きました。現地の食材の話を聞くのが楽しかった〜。 ◼️富士の介のミ・キュイ  小菅村夏野菜を散りばめて 酢橘 野菜たっぷり 野菜うまい シャキシャキすごい 富士の介とは、マスをベースにサケと掛け合わせて品種改良された地元・小菅村の新品種の川魚 脂がのってる ◼️冬瓜の擦り流し  西瓜の昆布〆と山女魚 檸檬の香り 清流で育ったヤマメにかつおだしのスリ流し 相当うまい ◼️岩魚のコンフィ  ヒマラヤヒラタケ/おかひじき/黒酢 イワナも3年ぐらい 大きい ソースはヒラタケや鰹出汁などで和風に ◼️富士桜ポーク肩ロース肉のゆっくりロースト  季節野菜のソテー わさびの葉と茎を使ったジェノベーゼソース最高 わさびの葉と茎という入手困難な食材がナイス! ◼️甲州地どりもも肉としめじ  トマトの炊き込みご飯  ちょっとカレー粉の風味も ◼️桃のコンポート  白和えのムース ブルーベリーは地元のおじさんが納入 ペアリングも素晴らしかったです。

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TEL 0428-87-9210
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  • 創作料理
  • オーベルジュ
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