旨味が詰まった久保田一竹美術館付近の餃子【穴場あり】

【山梨県南都留郡富士河口湖町】 １１時〜売り切れ次第終了で早ければ１２時前に終わるという河口湖の伝説のお店♪ 昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな店内 天井にはシーリングファンならぬ昔顔を近づけて宇宙人の声真似をしたような青い羽の扇風機w 勿論電話は黒電話にレジスターは東和のＮＰー１０✨ 一番高いメニューでも６５０円 このお店がオープンしたのは東京オリンピック景気に沸き、テレビが一般家庭に普及した日本国中が夢と希望に溢れていた時代 まるでその時代から時が止まったかのような不思議な世界が広がる そんなこのお店の看板メニューは肉ライスと餃子 ２つ頼んでも税込１０００円というからありがたい♪ 肉ライスはニンニクの効いたピリ辛のタレを使って炒められた豚の三枚肉と玉ねぎとニラの野菜炒めのような代物 具材の肉と玉ねぎが同じ大きさに揃っており一体感がある 玉ねぎの食感が損なわれない程度の炒め方で食感も楽しめ何ともクセになる味わいだ(´∀｀*) 餃子は皮のモチモチ感が半端なく、しっとりした餡が絶妙なバランス✨ この辺りの吉田のうどんにも使われるような辛味噌のタレ