姑娘

くうにゃん

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
JR北陸本線(米原~富山) / 加賀温泉駅(8.8km)
ジャンル
中華料理
定休日
不定休
0761-78-0251

ワザワザ行く価値のある中華屋さん『昔ながらの中華そば、緑のギョーザ』と看板に謳う名物店と聞いての訪問(^-^) その二大看板商品 【ラーメン】(¥700) 【ギョーザ】(6ケ入り)(¥500) をいただく(^o^)/~~ (実は、もうひとつ大きなカラアゲを加えて”三大名物”らしいのだが、噂ではボリュームたっぷりで、揚げるのに20分近くかかるらしく、今回はパス) 強風吹き荒れる[山中温泉]、総湯を過ぎて、こおろぎ橋に向かうメインストリート[南町ゆげ街道]のほぼ中央にあり、11:45入店。 先ず、ギョーザが焼上がり、小ぶりだが、野菜タップリで薄皮の焦げ目がついた間から、その緑が透けて見える(^-^) やや遅れてラーメンが供される。 透き通った黄金色のスープに、麺が透けて見え、チャーシュー・シナチク・刻みネギ・モヤシ・ハベンがのった、正に昔なつかし中華そば(^-^) こんなキレイなスープは久し振りにお目にかかった。濃くもなく、薄くもなく、気品さえ漂う、正統なしょうゆ味。(私に取っては、89歳最期まで現役を徹して昨年逝かれたマスター・ヨーダ、[鎌倉赤坂飯店]の栗山翁が拘り抜いた、透き通ったスープを彷彿とさせるシロモノ、”ウマい”などと言うレベルを突き抜けた、輝きと味わい) どちらも、交互に一度も箸を置かずに一気に完食(^-^)v ご主人の黄色のT-シャツには「たくちゃん」の文字が入っている。 聞けば、[山代温泉]そばの[姑娘Ⅱ]は従兄弟がおやりで、金沢片町[たくちゃん]は此方が終わってから、ご主人自らが飛んでいって開けるのだそうだ。(チョッと照れながら答えてくれたご主人の人柄の良さがそのまま味に活きていると感じさせる爽やかさであった) 因みに、「姑娘(くうにゃん)」とは中国語の娘さん。加賀の方言で娘さんは「娘々(にゃあにゃあ)」。山中温泉名物の「娘々饅頭」は花街の娘さんが化粧を崩さず、おちょぼ口で食べられる大きさに作ってあると聞いた。此方のギョーザもヒョッとしてそうなのだろうか・・・・・(それは、次回窺った時の課題としよう(^-^))

児玉直彦さんの行ったお店

姑娘の店舗情報

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予約・問い合わせ 0761-78-0251
ジャンル
  • 中華料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR北陸本線(米原~富山) / 加賀温泉駅(8.8km)                        

                        

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