富山の食材にこだわったフランス料理はどのお皿も美味しかったです。これまでに旅行先で訪れたフレンチ・レストランの中でも味、サービス、雰囲気の点で最高レベルでした。
口コミ(47)
オススメ度：95%
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1人食べ歩き@富山 レヴォ へ初訪問っ まず見てほしいのがこのロケーション♪♪ 綺麗で気持ちよくてうっとりです。 次回は是非ここ、リバーリトリート雅樂倶に泊まりたい。 かなりかなり期待値高めで伺いましたが、、 その上をいく素晴らしい内容でした。 プロローグでいただくフィンガーフードは軽さの中に味の奥深さがあり、唯一箸でいただいた富山ならではのげんげと山わさびという海と山の融合。 そして最初の衝撃の氷見の寒ブリ、赤大根と合わせてあり、まるで千枚漬けのような和のテイスト。ただその後からくる蕪のピューレと血合いの香り、キャビアの酸味がまた違った角度から楽しませてくれる。 イカのお皿は温度が楽しめる一品。 冷たいかと思っていたらラビオリと一緒に絶妙な温度。鳥肌立ちました。 吉田興産の山羊のチーズとバージン ポーチドエッグの組み合わせは正直最初は山羊の独特の匂い。しかし卵を崩し混ぜると一気に完成形に。結局すごく好きな一品でした。 隣の山でレヴォ専用に作られているLevo鶏は傳タッキーに近い感じの調理。 真鱈と白子のお皿は味の濃厚さと次から次へと違うものがくる香り。 薪で火入れされた鹿のモモはいい意味で筋肉質でこれぞジビエな一皿。 よつぼしいちごのデザートも超好みでした。 最後に谷口シェフとお話させていただきましたが、富山とそして料理に愛情を持たれていることが、コースの構成からもお言葉からも感じられました。 富山には勿体ないとか思ってしまってごめんなさい。 富山だからこそ、なんだなと。 地産地消の完成形なような気もします。 ここも一度は伺うべき素晴らしいお店ですっ
最高の地産地消レストラン 食材は言うまでもなく、食器までが地元アーティストによるもの。 この日のおまかせコース（14,850円）の内訳は以下の通り。 5種のプロローグ 黒部の山羊のチーズのグジェール 深海魚ゲンゲ 山椒の殻 カワハギの刺身 山のワサビ、くるみ和え 鯖のリエットをサンドした胡麻モナカ 赤ビーツのメレンゲ マカロン 氷見のブリのスモーク 自家製キャビア 赤大根 ブリの血合いのソース かぶら寿司をオマージュした一品 土遊野の合鴨のつくね 月の輪熊の脂 富山のワイナリーで育ったブドウの枝にまとわせて薪でスモーク 四方のホタルイカ 生きたまま薪で炙ったもの 下に黄ニラを敷いて 大山町の月の輪熊 脂肪の多い部位を薄くスライス しゃぶしゃぶのように、熊と雉のブイヨンにサッとくぐらせたもの 野ぜりと芽ネギを箸でくるんで 婦中産のバージンエッグ 山羊のチーズと鶏出汁の濃厚なスープ 半熟仕上げなのでスプーンでさっくり混ぜて L’evo鶏 農家で育てられた生後50日のニワトリ ムネ肉、モモ肉、餅米を皮で包んでパリッと焼いたもの ジューシーで危険なほどにアツアツ 岩瀬の甘鯛 松笠焼き レンコン 白米 カリフロール 柚子 赤ワインのソース アイオリソース 土（神通川の向こう岸の地名）の日本鹿 2ヶ月熟成のモモ肉 ネギとゴボウのピューレ シイタケ 鹿肉のフォン 炭火と薪で丁寧に焼き上げました 大沢野産黄柚子のソルベ 綿あめ ソルベの酸味が強いので、綿あめを多目に押し込んで 婦中産よつぼし苺 4つの異なる味わいで（フレッシュ、ピューレ、ジュレ、パウダーシュガーがけ） コンデンスミルク、マスカルポーネチーズ、バタバタ茶 大満足でした。
L'evo でディナー♪お酒はペアリングをお願いしました♡お料理もお酒も初めてがいっぱい(*′艸｀)♡ 鶏が鶏人生で初めて産んだ卵、柔らかさに感動した月ノ輪熊や日本鹿…谷口シェフのお料理はどれも富山愛に溢れ、革新的(*´艸｀)幸せになれます♡
もうすぐ誕生日なので嫁さんからのプレゼントでこちらに来ました。ランチはお任せで前菜からデザートまで全て手が込んでいてほぼ富山県産の食材でした(^ ^)説明を聞いたのに美味しくて忘れました(^_^;)最後にお風呂も入っていい誕生日プレゼントでした。嫁さんには感謝です(^ ^)シェフもサプライズでバースデープレート作ってくださいました(^_^;)ちょっと恥ずかしい（笑 #リバーリトリート雅楽倶 #レヴォ
