更新日:2025年11月24日
圧倒的な豚骨スープと肉のボリュームが堪能できる、ガッツリ系ラーメンの楽園
横浜市金沢区 【京急線、金沢八景or追浜駅】 肉を喰らう! ▪️豚バラもやきゃべラーメン味噌1050円 ▪️肉増し・400円 朝から全国で唯一、春の甲子園出場が決まっている某高校へ。 お昼過ぎにお昼を求めてちょいと南下。 お目当てのラーメン店がこの日定休日で、目に留まったここん家へ。 「肉を喰らう!」と言うコピーが目に付き 豚バラもやきゃべの味噌味を やんちゃな「肉増し」で注文(^^;; 10分かからず着ラー。 見事な肉山が目の前に! もやしもキャベツもほぼ見えず スープは特濃っぽい! 完飲したら骨がとろけそうだ(笑) これはヤバい! 肉は良い塩梅。 これだけでご飯がススム味付け! もやしや野菜と一緒に食べたかったけど、肉増しした事で肉だけ食べる羽目になってしまった。 ランチタイムはご飯サービス! と言うのに断ってしまったことをちょっと後悔・・・ でもご飯があったら最後スープにドボンしそうなので、我慢必須うでした〜(^◇^;) いやいや、こんなところでこんなラーメンに出会うなんて・・・ もうやんちゃはやめようと思っていたのに 見るとついつい注文してしまう・・・ まだまだ若いと言う事でしょうかね〜 ( ˘ω˘ ; )… ご馳走様でした。
硬派な雰囲気にやさしい接客、本格家系ラーメンと濃厚スープが自慢の名店
横浜市の最南端、すぐそこは横須賀市という国道16号沿線に2年ほど前にオープンした横浜家系の店。東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー(TRY)新店部門の優秀賞を受賞し、昼時は13時を過ぎても満席が続く繁盛ぶり。 まずは基本の醤油900円かため+ライス100円をいただく。粘度が高く濃厚なスープは本格派の家系。醤油は強い、が強すぎるとは感じない。麺は短くカットされたオーソドックスな家系スタイル。厨房の麺箱には地元横須賀の増田製麺の文字。美味しい麺。 店構えからは硬派な印象を受けますが接客はソフト。帰り際、写真とか撮ってたけど食べ歩いてらっしゃるんですか? と話しかけてくださいました。聞けば店長さんはキャリア20年以上、横横家や庄太で働いていたこともあるそう。なるほど、醤油の強さは直系譲りなのですね、と勝手に納得。醤油と同価格で塩もあり、個人的には醤油の方が好みですがこちらもよく注文が入る人気商品。(2025年2月10日・26日)
学生にも愛される、心地よい接客とがっつりボリュームの本格インスパイア系ラーメン店
職場近くの二郎インスパイア。今回も限定から2品をご紹介します。 [1杯目] 11月の限定、ゆずつけ麺(小890円+限定変更150円)、熱盛り、ニンニク少なめ・アブラ。塩味の強いしょっぱ旨なタイプながら、ゆずと魚粉の香りで和テイスト。ニンニクは邪魔になるかと思いきや、たっぷりの液体油や背脂とバランスして意外と合う。(2025年11月18日) [2杯目] 10月の限定、汁なし明太マヨ(小890円+限定変更150円)、熱盛り、ニンニク・アブラ。明太マヨペーストが汁なしのジャンク度をさらにブースト。ペーストを少しずつ崩していただくもよし、ひと思いに混ぜるもよし。(2025年10月27日) 夏場は冷やしばかりいただいていましたが、熱盛りは麺の風味がより感じられて美味しいなと。食感もデロに寄るので食べやすい。麺量250gはわりとペロリです。