更新日:2024年09月06日
神泉、池尻大橋駅付近のそば屋さん
カレー、とんかつ、アジフライなどの定食メニューが充実。近くの学生さん達の貴重な栄養源。 椅子席カウンター11席と、奥にテーブル席もあります。 壁には数々のメニュー短冊が貼られていて目移りしますが、ここは初志貫徹で蕎麦メニューを。 基本の天玉そば 560円をそば半分でお願いします。 おつまみメニューも沢山。そう、こちらは朝から飲めるんです。まぁ飲まないけどね。 おもむろに天ぷらを作り始めます。 溶いた天ぷら粉にざく切りの野菜を入れて、フライヤーで揚げ始めます。 つゆは小鍋で温め直し。大鍋で煮詰まらないようにしているんですね。 時間差で生蕎麦を茹で始めます。 揚げ上がった天ぷらは余熱と油切り。 茹で上がった蕎麦をテボで湯切りして一度水で締めています。 丼を温め、蕎麦を盛り、小鍋のつゆを注ぎます。 ワカメにネギをトッピングして、生卵を割り入れます。 最後に油を切ったかき揚げそばを乗せて着丼。 ザックリと揚がったかき揚げ天が良いですね。 先ずは蕎麦を、細身の温かくてもコシのある美味しい蕎麦です。さすが製麺所。 つゆが優しくて美味しい。
リーズナブルでボリュームがあるメニューの昭和の雰囲気のある定食屋
なかでも真っ黒のカレーが名物であり、定番メニューとして根強い人気を誇ります。 この日はカツカレー(800円)をオーダーしました。 ■感想 かつてキッチン南海さんの神保町店にお伺いしたことがあり、ボリュームたっぷりの洋食に満足した記憶があるため、駒場店にもお伺いしてみました。 メニューは本家に比べてやや少なめのようですが、生姜焼きやカツカレーなどの定番ところはキッチリと抑えてあります。 オーダーしたカツカレーは真っ黒なルーが特徴的な一品で、大盛りにせずともボリュームがあります。 ルーは辛さが抑えられており、独特の奥深いコクが感じられる味わい。 まさにここでしか食べられない、唯一無二の一品となっています。 付け合わせでは大量のキャベツが添えられてあり、途中途中で挟むことによって、最後まであっさりと食べられるスタイル。 フライ系のメニューも気になるので、また近々お伺いしたいと思います。 ご馳走様でした。
お酒の種類が豊富、レトロな雰囲気が魅力のカレー屋さん
雑居ビルの半地下にある店舗で、店内はBarのようなカレーハウス。 キーマカレー(小盛)のサラダセットを食す。 キーマカレーはデフォルトでバターライス。挽き肉の旨味とたっぷり溶け込んだ野菜の旨味が混ざり合ったコク深い味わい。そしてスパイシーな香り。具材と香りが渾然一体となって美味。バターライスが更なるマリアージュを演出。 ちなみに「キーマ」とは、ヒンディ語やウルドゥー語で「細切り肉」とか「ひき肉」という意味のある言葉で、キーマカレーはインド発祥のカレーだそうな。 セットにしたコールスローも酸味のバランスが絶妙。これはセットにして正解。 御飯の量を選べたり、トッピングメニュが豊富だったり、自由にカスタマイズできる、ありがたいカレーハウスである。 #カレーハウス
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