三浦海岸付近に来たなら食べたい魚介・海鮮料理まとめ

刺身、焼魚、煮付けにフライもの等、メニューはたいへん豊富です。 どのメニューを選ぶか迷っていると、スタッフや他のお客さんからやたら「刺身定食」を勧められました。 というのも「カワハギ」がたくさん手に入ったそうで、「刺身定食」に「カワハギ」をまるまる１尾も使ったものは年に１度くらいしかお目にかかれないとのこと。 それでは同僚も同じく「刺身定食」をオーダーです。 驚いたのは「カワハギ」の刺身だけと想像していたら、「ホウボウ」「花鯛」「マグロ」「イカ」も加わっているのです。 いずれも新鮮、それぞれの食感を楽しみます。 「カワハギ」の生の肝を醤油に溶かし、刺身に付ける肝醤油にするのは「カワハギ」の食べ方の定番。 他の刺身もこの肝醤油で頂くと最高です。 「カワハギ」の肝は生臭さもなく、海のフォアグラと呼ばれることがあるほどの美味しさです。 「カワハギ」の白身は上品な甘味があり、その歯応えはフグのようなコリコリとした食感が特長です。 「ホウボウ」も白身の魚で、身に旨みや甘みがあり濃厚な味わいなのが特長です。 食感はほどよくやわらかく、しっとりとしています。

今回は名物が1度に楽しめる三浦丼をいただきました。 まぐろ・かつお・しめ鯖・金目鯛の切り身が、大きな丼ぶりから溢れ出そうなほど入っています。 どれも鮮度良く味も最高! ウニやしらすもついていて、とりあえず三崎の名物を食べたい!という方にはオススメです。 それにしても丼の上にまでお造りがあるスタイルは初めて見ました... #地元食材 #神奈川 #地魚 #三崎 #マグロ #金目鯛

せっかくの『地魚ダイニング』なので、『地魚を頂きたかったのですが、『刺身』は『単品』が多く、1人で『刺し盛り』も厳しく、内容は現時点ではわからない、『刺身定食』（¥2090)を頂く事にしました。 『刺身』は（2〜3切れ』ずつ、『カンパチ』『真鯛』『カマス』『マグロ』となってました。 『朝採れ』というよりも『冷蔵』ものといった感じです。 『カンパチ』はこの『冷蔵』がちょうど良くて、身がシャキッとしていて美味しかったです。『マグロ』は『解凍』したのか、『冷蔵』してあったのかはわかりませんがやはり『生マグロ』には⁉︎ という感じです。 まぁ、美味しかったので、よしとします。