【 風に乗り南からやってきたツバメは絵本好き! うみべのえほんやツバメ号】 三浦半島東側、東京湾に面した津久井浜海岸で、2017年から5月にウィンドサーフィンのワーフトガツプが開かれています。それよりも早く、うみべ南の島々から、何千キロも海を越えて飛んでくるのがツバメたち。 京急津久井浜駅の階段下にも今年もツバメが巣を作りました。 改札を出て、海岸へ向かうと道沿いに、小さな店が幾つが並んでいます。 右側の並びに白い壁、水浅葱(みずあさぎ)色のドアの店。気を付けないと通り過ぎてしまう。 小さいけれど、素敵な絵本とカフェの店。 「うみべのえほんやツバメ号」 絵本、ギャラリー、講習会そしてカフェ。 外から見ると絵本店そのものなので、ちょっとお茶をしたいと思って店を探している人でも、見過ごしてしまうのかもしれません。 以前から知っていましたし、店主の伊東ひろみさんとも去年からお話はする機会は有ったのですが、本日初のカフェ使い。ご挨拶をして、ランチスープセットをお願いしました。とても笑顔の素敵な可愛らしい方。 850円。キッシュ、スコーン、スープ、サラダのプレートです。実は、キッシュ、スコーン共に好きな食べ物ではありません。 2階の「かさいまり絵本原画展」を、待つ間に見るように言われて、急な階段をこわごわ登りました。 穏やかな光が溢れる白い部屋の中で、温かな絵の数々が飾られています。ギュッ、ギュッと鳴る床の音。 都心から離れた海辺の絵本屋での展示だからこその絵本の空間が広がっていました。 階段を降りてキッシュプレートをいただきました。 キッシュは、しっとりとして美味しい。 あぁ、ボソボソのキッシュが苦手だったのだなあと思いました。ツバメ号のキッシュなら大丈夫。 サラダは三浦野菜。新鮮。スープも滑らかな美味しいスープ。最後に残ったスコーン。コーヒーでも有れば… 追加しようかなとも思いましたが、あまりゆっくりできない。「ヨーグルトと一緒に食べると美味しいですよ」と言われて、手に取るスコーン。ほんのり温かい。 スコーンも、しっとりとしていて、美味しい。 ボソボソのスコーンが苦手だったんだ? とても美味しくいただきました。 ご馳走様でした。 ツバメ号で販売している、はちみつ、クッキーなども手作り。後日、妻と訪ねた際に小さなハチミツを購入しました。まだ食べていませんが。 絵本も、ゆっくりと読みたいものです。 子供の時、何度も読み返したエルマーと竜のシリーズの絵本。ぜひ、読み直したい。 挿し絵教室も、挿絵画家の指導で定期的に開かれていま す。 我が家からは遠い場所の小さな絵本とカフェの店。 都会から離れて電車に揺られてたどり着く津久井浜。 駅から出た坂からは海が空に接して見えます。 久里浜に東京電力の火力発電所ができる前は、とても綺麗な砂浜が続いていたそうです。今は、砂浜が無くなり海岸線も変わりました。でも、海からの風は変わらず吹いていて、風に乗ってツバメが空を滑ります。 うみべのえほんやツバメ号は、津久井浜の小さなお店です。
駅から近い
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
本に囲まれ、心安らぐキッシュランチカフェ
たくさんの本が並ぶ落ち着いた空間で、キッシュランチを楽しめるカフェです。静かな雰囲気の中、読書をしながらゆったりと過ごすことができ、居心地の良さが魅力。のお食事とともに、心穏やかなひと時を過ごしたい方におすすめの場所です。


















