オープン以来通ってるお店。その時々で産地の違う蕎麦を食べることができます。この日は北海道でした。 がこちらのお店の売りはやはり蕎麦飲み。お通しのお刺身からうに味噌、出汁巻き、揚げ出し胡麻豆腐、天ぷらとしっかりといただきました。合わせるのは日本酒。あたごのまつのはるこいがこの日は美味しかったです。 もちろん最後はせいろで〆。 今回も大満足でした。
口コミ(65)
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2025/3/22 横浜で開催のジャパンインターナショナルボートショーへ出かけた帰路に友人と立ち寄る。 昼時に大きなハンバーガー食べてしまったので、午後飲みのみ。酒はビール、つまみは蕎麦みそと辛味大根、そしてオススメいちばんの薩摩あげ。今度は蕎麦食べにきます! https://chihana-an.com/
写真と本文をすべて表示2024/3/24(日)12時 二人で訪問しました。 こちらのお店は 鎌倉に本店をおく十割蕎麦のお店です。 私達は一番乗りです。 店内は カウンターがメインで奥には1つだけ4人掛けのテーブルがあります。 私達は入口側のカウンター席に座りました。 店員さんから 「通路にダクトのでっぱりがありますので 足元に注意してくださいね」と言われましたので 見てみますと 確かにパイプのようなものが出ています。 そのあとお客さんが入って来る度 店員さんに足元注意を伝えられていましたが 常連さん以外はことごとくつまづいていました。 最後のご夫婦らしきご婦人の方は いきおいよくつまづいて私の首筋に綺麗なエルボーが入りました。 …三沢の肉弾エルボーです。 参考として 最後の写真に例のパイプを乗せておきます。 奥さんも 「まるでジャストミート福沢の実況が聞こえてきそうだったよ」との事です。 注文したのは 「自家製さつま揚げ 530円」 「自家製鴨つくね 1078円」 「カニ味噌 480円」 「せいろ 860円」 「豚玉まぜそば 1400円」 「ラー油 50円」に 飲物は 「生ビール(1杯目) 250円×2=500円」 「生ビール(中) 530円」 「生ビール(小) 420円」 「日本酒(米鶴) 740円」で 合計6588円です。 「生ビール」は うすはりのグラスで泡もなめらかで美味しいです。 先ほどのエルボーで 喉が渇いた事もあり一気に半分ほど飲んでしまいました。 「自家製さつま揚げ」は熱々で提供されます。 少しシットリ系の揚げですが 中には小エビやゲソも入っていて美味しいです。 ビールが進みます。 「自家製鴨つくね」は 小さ目のテニスボールほどのサイズで大きいです。 奥さんが 「これは中々のサイズだね できれば丸かじりをしたいぐらいだよ」との事で 今にもかじりつきそうな勢いでしたので 「とりあえず半分に割っておくね」と言って半分にしました。 横から 「…チェだぜ」と言うつぶやきが聞こえましたが聞こえていないフリをしました。 「自家製鴨つくね」には 大根おろしと青葱がのっています。 食べてみますと ニンジン、玉葱なども入っていて鴨のしっかりとした風味も感じられ美味しいです。 タレを多めにつけて頂くと やはりビールがすすみます。 「カニ味噌」は カブのスライスもついてきます。 生臭さはなく そのまま食べても美味しく、カブに乗せて食べても美味しいです。 奥さんに感想を聞いて見ますと 「うん、これはご飯に乗せて食べても 美味しいやつだよ」との事と 「これは酒どろぼうだよ」との事でした。 ちなみに酒どろぼうは 前日のグルメ番組で食レポの人が使っていたコメントを聞いていたのでおそらく言いたかったのだと思います。 確かに日本酒に合うと思い 「日本酒(米鶴)」もお願いしました。 やはりカニ味噌をアテに日本酒は合いますね。 あまり日本酒が得意ではない奥さんにも 一口飲ませた所 「うん、これはまさにカニどろぼうだよ」 と言っていました。 …どうやら言い方が逆転してしまったようです。 ある程度ツマミを楽しんだあとで 〆に蕎麦を注文しました。 「せいろ」は 奥さんが頼みましたが蕎麦の風味が感じられて美味しかったとの事です。 「豚玉まぜそば」は 冷たい蕎麦に豚肉、白髪葱、そして卵黄が乗っています。 はじめはそのまま頂き 途中から混ぜて食べますと豚肉の甘味と葱のシャキシャキ感に卵黄が加わる事でまろやかになり美味しいです。 追いラー油をしてみますと 一気にジャンクなまぜ蕎麦に変わります。 蕎麦を食べているあたりで 先客が続々と食べ終わり私達の後ろを通る度 ことごとくパイプに躓いていました。 最後に例のご夫婦が 後ろを通りましたので警戒していますと ご主人の方が先にパイプを跨ぎご婦人に 「でっぱり気をつけなよ」と注意喚起していましたが ご婦人は 景気よくつまづいて前のご主人の背中に肉弾エルボーをおみまいしていました。 それを見ていた奥さんが 「まるでドリフのコントを見ているようだよ」 と感心していました。 美味しかったです。 ごちそうさまでした。 #千花庵_野毛店 #カニ味噌美味しい #酒どろぼう #床のパイプはつまづきやすい #三沢の肉弾エルボー
写真と本文をすべて表示蕎麦は群馬のでした。蕎麦湯かなり美味いです。板わさもおすすめ。天ぷらは割と普通。とろろの粘りがすごかった!
写真と本文をすべて表示うに味噌、ホタルイカ、串天ぷら、板わさ… 気の利いた旨い肴で熟撰の日本酒を堪能 鎌倉の本店で毎日打つという蕎麦を せいろでもらえは、香り、味…味わい深い 鎌倉の名店の味を野毛で味わう蕎麦処 桜木町で会食 みなとみらいで仕事を終えて 行ってみたかったこちらを直前に電話予約 入れるということで、一路野毛へ カウンター席に腰をおろし、乾杯は、 <プレミアムモルツ生ビール・中480円> プレモルらしい香りが立つ そば前は、日本酒に切り替えて選んだのは、 <久礼 純米吟醸おりがらみ・680円> 吟醸香が立つフレッシュな味わい 簾に貼られた日替りメニューから注文は、 <ホタルイカ沖漬け・380円>、 <うに味噌・380円>、<〆サバ・580円> どれを取ってもおいしくて酒にピッタリ 〆サバなんて鮮度良すぎてほとんど〆てない 仲間3人お互い味見しながら日本酒を愉しむ メニューにないものも店長が選んでくれる この日、以下の銘柄をいただいた <雪の茅舎 純米吟醸 生酒・値段不明>、 <米鶴・値段不明>、 <明鏡止水 鬼辛純米吟醸・480円>、 <国権 てふ・480円>は、燗してもらった そば前の肴に追加したのは、“串天ぷら” <天然大海老・580円>、<イカ・220円>、 <串天ぷら 長芋・120円>を選んだ 値段はひとつだけ高めだけれど天然大海老の プリッとした食感と身の甘みにやられた 蕎麦屋らしい酒肴、<蕎麦味噌・380円>、 <板わさ・380円>、そして <だし巻き玉子・680円>まで堪能して 〆は、<せいろ・780円>を通した 鎌倉の本店で日々、手打ちしているという 蕎麦は、コシも強く、啜りあげれば、 蕎麦の香りが鼻に抜けて鼻腔をくすぐる 軽く咀嚼すれば穀物の甘みが滲み出す 出汁の効いた辛汁と蕎麦の相性もいい 〆て3人で1万5,000円くらい 濃厚タイプのそば湯でその辛汁を割って 蕎麦屋呑みを最後まで愉しんだ 鎌倉の本店にも行ってみたい #鎌倉の名店の味を野毛で味わう蕎麦処
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