重慶飯店 第一売店

じゅうけいはんてんだいいちばいてん

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
みなとみらい線 / 元町・中華街駅 徒歩5分(370m)
ジャンル
スイーツ 中華料理 中華菓子 飲茶・点心
定休日
無休
045-641-6874

私、頑固な一面があって横浜中華街でのお菓子のお土産は殆ど「翠香園」で求めている。 https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB3903/100000044682/5182214/ しかし、食事した重慶飯店茶樓のレジで、階下の売店でのお買い物全品「5%引き」のサービス券を発見したら「君子豹変」「機を見るに敏」で「千載一遇の機会」を逃すことはできない。 五仁百果小月餅(写真では星梅鉢の家紋のように見えます)、杏仁酥(アーモンドクッキー)、鳳梨酥、番餅(小)などを買ったが、杏仁酥は帰途の車中であらかた賞味して写真は最後の一枚だ。杏仁酥は中華街であればどこで買ってもハズレはないだろう。 まずは、鳳梨酥の感想。 さて話はいきなり広島県呉市に行く。そこに天明堂という菓子屋があって、私はそこの「鳳梨饅頭」の長年のファンである。構成はパイナップル餡をバター風味のしっとりとした皮で包んだものであるが、饅頭なので形状も皮のテキスチュアも鳳梨酥とは、違う。しかし、恐らく鳳梨酥の方が元祖、本家筋になるのであろう。パイナップルの酸味とバターの甘みは合うのである。 https://www.kure-kankou.jp/spot.html?id=1006 その後、台湾に旅行する際に定番の土産ナンバーワンが「パイナップル・ケーキ(鳳梨酥:フォンリースウ)」であることを知った。さらには、訪台前、港区南青山に台北の名店「微熱山丘」の支店があることを知り、わざわざ食べに行った。そこの鳳梨酥は、バターの香りが高く、アーモンドパウダーを使ったサクサクのクレストの内側に甘酸っぱいパイナップルジャムが潜んでいて、頗るお上品であった。そして、重慶飯店の鳳梨酥もそこそこであったが、味の主張が弱い感じがした。ちなみに日本で買うと微熱山丘の鳳梨酥は重慶飯店のものよりお高いです。 http://www.sunnyhills.com.tw/store/ja-jp/ 残りの「五仁百果小月餅」と「番餅(小)」の感想はしばらくお待ち下さい。

Hitoshi Tanakaさんの行ったお店

重慶飯店 第一売店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 045-641-6874
ジャンル
  • スイーツ
  • 中華料理
  • 中華菓子
  • 飲茶・点心
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                みなとみらい線 / 元町・中華街駅 徒歩5分(370m)
みなとみらい線 / 日本大通り駅 徒歩8分(640m)
JR京浜東北線 / 石川町駅 徒歩10分(730m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://jukeihanten.com/index.html

045-641-6874