更新日:2024年10月18日
驚くほどジューシーでプリプリ、素材を活かした極上の焼鳥を味わえる店
さんざん料理追加して、 日本酒も2合飲んで1万円内に収まりました。 味・コスパ・ホスピタリティ すべてハイレベル。 弱点は階段が急な所のみ(笑) 敢えて都内から わざわざ遠征する価値のある店です。 …以下、余談。 『美鶏』のあるベイスターズ通り。 1998年に権藤博率いるベイスターズが 日本一となった記念に名付けられた通りです。 当時の横浜といえば、 石井琢朗や鈴木(尚)、ローズらを 擁するマシンガン打線に、 大魔神・佐々木と攻守ともに メチャ強かった記憶です。 この場所はハマスタにも近いので グッズショップにちょっと立ち寄ってみました。 よくプロ野球界隈では 「ユニフォームの売り上げが 選手の人気のバロメーターだ。」 と言われますが、今永や牧、宮崎といった 他の横浜の人気選手を差しおいて ショップでひとりユニフォームが ほぼ完売だったのが、 背番号96のトレバー・バウアー投手でした。
日本酒はあまり飲まなかったもののこれだけ食べて1人6,000円ほど。 いくら飲んでも安心価格で済む。 これは他のお店に行けなくなってしまいそう。 雰囲気も内容も素晴らしい。 素敵なお店をご紹介いただき感謝。
日本酒のペアリングは絶対に頼んだ方が宜しい。どんな酒がでてくるかは写真を参照されたい。果実の甘さを感じる「十四代」の後に、すっきりとした「水響華」(磯自慢)、そしてきりっとした辛口の「日高見」が続いて計らずも深酒をしてしまった。 撮影しなかったが、焼き台が二つある。ひとつは直火でもうひとつは遠火である。揚げ物で高温と低温のフライヤーや鍋を並べている店はいくつか経験があるが、焼き鳥は初めての経験である。二つの違った焼き台をつかうと皮はパリッとしていて肉はジューシーという焼き鳥が出来る。 そして串をひっくリ返す回数は普通の店の三倍はあるのではないだろうか。こうすることでまんべんなくムラなく鶏肉に火が通るのである・ そして、大将の美意識が凄い。どの串の肉も工業製品と見まがうほどに大きさと形が揃えてある。大将が全ての肉を切り分けているわけではないだろうから、カウンターの奥で仕込みをしている職人がよく指導教育されているのであろう。 写真#5のサラダは鳥の巣をモチーフにしてある。しかも奇をてらったわけで無く鶉の茹卵の柔らかさに舌を巻いた。
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