概要:屋外席なら愛犬同伴可能な横浜市中区のカレー店。美味しくてさらさらとした、独特のステーキスープカレーを愛犬同伴で楽しめます。 アルペンジロー横浜本店は、横浜市中区の伊勢佐木長者町駅・阪東橋駅から徒歩圏にあるカレー店です。尾瀬戸倉のスキーロッジ「アルペンジロー」のカレーを継承した、50年以上の歴史のある独特なステーキスープカレーを楽しむことができます。なお川崎市中原区にある元住吉にも支店はありますが、愛犬同伴できるのは本店のみです(2023年まで横浜中華街にあった元町店も屋外席なら同伴できました)。 愛犬同伴可能な条件としては、屋外席(テラス席)なら同伴可能です。店内は不可です。一番最近に店舗にてお食事したのは2023年7月です。また2025年2月にはテイクアウトにて利用いたしました。屋外席については、冷暖房はないため、その時期に応じて対策が必要です。前回屋外席で食事をした7月は、曇天であったので、そこまで熱くはならなかったものの、高気温・高湿度の際は利用を避けた方が無難です。また雨天時の利用は、オーニングはあるものの、雨をしっかり避けられるものではないため、利用は難しいです。 2023年7月に注文したのは、アルペンジロー鶏(1500円)にサラダ(+200円)とモンブランを注文しました。また2025年2月のテイクアウトの際には、神奈川のブランド豚肉であるやまゆりポークのカレー(1750円)を注文しました。さらさらとしたスープは単体でも美味しいのですが、炭火と溶岩石で焼き上げられた肉から出る肉汁と混ざり合うことでさらに旨みが増します。また飯盒で提供されるライスは、前身のロッジの山での食事を彷彿とされ、気持ちが高まります。さらにカレーに似つかわしくないような塊肉を眼前にしたら、高揚感は倍増するでしょう。なので、可能でしたら店舗での食事を強く推奨いたします。お味の方は、ルー・肉・ライスともとても良い塩梅で、どの肉を頼んだとしても、とても美味しくいただけます。辛さは、一般的なカレー店に比較すると辛くないので、辛いのが特別弱い訳でなければ、アイガー(中級)以上からの登頂で良いかと思います。なおモンブランも丁寧なつくりなので、食後に頂くと幸せが増します。 横浜で美味しいカレーを愛犬同伴で楽しみたい方は、こちらのお店はとてもお薦めできます。もちろん、愛犬同伴でない方にもお薦めできます。 #横浜 #犬同伴
口コミ(209)
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久々の投稿です。みなさまご無沙汰しております。 なぜか行けていなかったスープカレーの有名店に初訪問。 カウンターの特等席に座れてラッキー。 限定のやまゆり豚をアイガーでいただきます。 噂の飯盒ご飯を振ってお皿にオープン!早速いただきます。 当然スパイスを感じますが、ベースの甘みも効いていて面白い味です。 お肉も香ばしさとジューシーさが感じられて美味しい。確かにスープにも味や風味が加わっていって美味しいですね。 つぎはハンバーグも食べてみたい。 ごちそうさまでした。
写真と本文をすべて表示ステーキカリー 豚ロース 1,550円 阪東橋で、ランチをいただきます。 以前から気になっていたこちらで、早めの 夕食を。 17時3分入店、先客なし、後客3人。 何を食べようか迷うくらい、豊富なメニュー。 ステーキカリーの鷄にしようかと思ったけど、 豚ロースも気になる。 迷った挙句、ステーキカリーの豚ロースを オーダー。 辛さを聞かれたが、よくわからない。 辛すぎたら嫌だなと思い、下から2番目の辛 さでオーダー。 注文したあと、一番辛いエベレストが、家庭 の辛口レベルだったことに気付く。(^^;; まあ、いっか。 注文して、10分程度で提供です。 豚ロースが入った、熱々のスープカレーが 出てきました。 ライスは、飯盒に入った状態で提供。 自分で、出てきた皿に移し替えるみたい。 カレーには、豚ロース、じゃがいも、茄子、 にんじん、いんげん、かぼちゃが。 ライスにかけないで、スプーンに掬って、 ルーに浸しながらいただきます。 豚ロースは、固さはあるけどジューシーに 仕上がっています。 辛さだけは、オーダーミスかな。 でも、他店でもそうだけど、スープカレー って辛さは控えめが普通なのかな? 行きたかったお店に、やっと行くことができ ました。 支払いはPayPay。 おいしくいただきました〜 2025年1月17日夜に利用 3.69
写真と本文をすべて表示先日の居酒屋カレーとの比較も兼ねて 午後2時1人で訪問しました。 そういえば2週間ほど前に工事が入っていたのですが、変わった様子は無いので ダクト清掃やオープン修理の休みだったのでしょうか。 メニューを開くと 【米澤豚のカレー】と左一面にラミネートが貼られていたので 多少の悪い予感もある中注文しました。 サラダ、スープセット付 昼間の時間帯はサイドメニューが無いそうです。 スープはみじん切りの玉ねぎが入った オニグラのスープ部分のようで、あっさりしていますが 胡椒を用意してくれると美味しくなるのにと 思いながらいただきました。 サラダのドレッシングに店の拘りは無いようで、 よくありがちなフレンチドレッシングでした。 (知ってるよ!)と思いながらも 「横に振ってからひっくり返してライスを皿に載せてください」と言われる中、「はい」を3回言ってしまいました。 今までは天国Wなのですが、本来の味を確かめたくて【天国】にしました。 夜の天国よりも辛めの、1.5天国という感じの辛さに感じたのは ルーにあまりコクが無く、薄く感じたからかもしれません。 優しいという感じでもなく、単に薄いというか 物足りない点は気になりました。 (去年来た時の方が美味しかった) レシピはそのままでも 元のオーナー時代が懐かしいなと思いました。 肝心の豚肉ですが、 やっぱりと頷いてしまうくらいのウェルダンを超えたtoo muchな焼き加減で 脂に近い場所だけいただくようにしました。 ちょっとパイコーみたいでカレーに合いました。 会計の際、ビールを飲まれなかった様ですが 何かございましたか? と聞かれたので、「1番色の薄いペールエールみたいなのとお願いしたのですが」 と答えました。 意思の疎通が上手くいかなかったのは僕のせいなので、こちらこそ残してしまい申し訳ありません」とお伝えして帰りました。 カレー1,900円、スープセット300円、ビール690円でした。
写真と本文をすべて表示アルペンジロー鶏のアルペンセット(富士山・自家製山小屋サラダ・ラッシープレーン) #伊勢佐木長者町 #カレー #スープカレー
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