ランチに。量がたっぷりで美味しかったです。青森の雰囲気が味わえました。
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仕事は休みなのですがちょっと私用で石川町に来ています。 今日のランチは「横浜中華街」かなぁ〜と考えてますが…… 優先順位で"行きたい店リスト"は他にあるのですがただ今"マンボウ中"の横浜、閉店していてがっかりしないようにとおそらく開いている「横浜中華街」と考えたのかも知れません。 とりあえず確かめる為にこちらの店に電話させて頂きました。 開店前から電話に出てくれ、ランチ営業を確認した所、営業するという事なので気持ちを入れ換えてこちらに向かう事にしました。 開店時刻は11時30分と電話で聞いてて10分前に着いてしまいましたがもう、営業中の札とお客さんが入っていて扉も開いてました。 パーテーションのしっかりした3人がけカウンター席に座りました。 入ってすぐにお座敷とカウンター席の後ろにはテーブル席が2台ほどありました。 おばちゃん店員さんがおしぼりとお水を出してくれました。 ランチメニューで尚且つ、青森ご当地グルメの『本場 十和田産 牛・豚 バラ焼きランチ』(¥950)を頂きます。 「牛か豚どちらにしますか?」と聞かれちょっと迷いましたが『牛』にしてみました。『牛』は『幻の日本短角牛 』で『豚』は『アップル豚』になるそうです。 おばちゃんが説明してくれた時はちょっと『短角牛』は筋っぽいかもよ?的ニュアンスを丁寧に言っていただいたのですが逆を言えば殆ど記憶にない、食べた事のない『牛』です。 こちらの『牛』にします、フィリピンでは農耕に使われてた歳をとった『牛』を何度となく食べて来ました。 日本の『牛』です、それ以下と言うことは考えにくいですものね。 『アップル豚』も大変興味ありましたがまたの機会にします。 青森県の出身者によく聞くのが『りんご』なんか買ったことがないという話、恐らく『りんご』をいっぱい食べてきた『豚』なんでしょうね。 そんな『豚バラ肉』も気になりますが…… こちらに決めました。 『牛バラ肉』と『長芋のとろろ』『サラダ』『胡瓜の古漬け』『アップルジュース』『味噌汁』『ライス』が四角い盆の上に乗って到着です。 暖かいお茶も来ました。 サービスいいですし、とても感じいいです。 『牛バラ肉』は『玉ねぎのスライス』と一緒に炒めており当たり前ですが『生姜焼き』とはまた違う味。 タレがあまじょっぱくてご飯がススム系!! そうそう、配膳の時におばちゃんに言われたんだけど『ライス』『味噌汁』はおかわり自由です。 山盛りの『牛バラ肉』と『玉ねぎ』のプレート、安心してご飯に挑めます。 『サラダ』は『キャベツ』と『サニーレタス』『ミニトマト』で『イタリアン』か『フレンチ』かよく分からないドレッシング、 でも美味しかった。 『味噌汁』は東北の方達が調理されているからしおっぱいかなぁ〜と思ってましたがそんなことは無く、『白菜』が沢山入った『味噌汁』は出身も神奈川県人の私の母の味と瓜二つでした。(笑) 『とろろ』は『ご飯』にかけて頂きました、『胡瓜の古漬け』も美味しかったです。 食べている途中調理場から聞こえてた大将と目が合ったら「どうですか?」と聞かれ食べた物が口の中に入っていたので「ぅまぃッス♪(★,,’З’)b」サイン出しておきました。 ホント美味しかったです。 今度は是非『アップル豚バラ肉』頂きに来ます。 あと、気が付いたら常連客っぽいお客様は『鮭』とか『刺し身』とか『魚介類』も多かったですね。 # dancyu植野編集長が植野食堂のお品書きに加えました! #青森のご当地グルメ!!