会社帰りに寄り道です。 横浜は元町の老舗洋菓子店「喜久家洋菓子舗」。 横浜に居留地の名残があった1920年代に創業し、このあたりに住む人々からのリクエストで作られたヨーロッパ各国風のお菓子が評判を集めたとのこと。 ショーケースにはたくさんのケーキが賑やかに並んでいます。 そのラインナップは「モカロール」や「レモンパイ」「ババロア」等、ちょっとレトロでハイカラな雰囲気。 飾り気のなさがかえって新鮮な気持ちになります。 そんな中で1番目立つのは「ラムボール」。 ここ「喜久家」のオリジナルスイーツです。 ではその「ラムボール」の前にケーキ類を。 今回のケーキ類は「モカロール」「レモンケーキ」「レモンパイ」「チョコレート」を頂きました。 いずれもクラシカルな雰囲気のケーキたち。 「モカロール」は、スポンジ生地は少々バサバサとしていますが、空気を含んでふわっとした食感。 モカ風味のバタークリームは甘さとともに食べ応えもあります。 そのトップにはチョコらしきソースに。パッションフルーツにも近いような酸味のあるソースが二重にかかり、これが見事に複雑な味わいを醸し出していました。 コーヒーの香りが豊かな一品です。 しっかり自分が堪能しました。 「レモンケーキ」は、爽やかにさっぱりとしていて何度も食べたくなります。 花の形のチョコレート飾りをポイントに。レトロモダンな色使いのコントラストが素敵です。 今風のふわっと軽い生地ではなく、しっかりずっしりとしたスポンジ生地に、ほどよいレモンの酸味が全体を上手にまとめてくれます。 ママが味わいました。 「レモンパイ」は、どことなくシンプルで伝統的な形です。 生クリームでトッピングされ、中のレモンカスタードクリームもさっぱりして食べやすいです。 伝統の味、甘酸っぱいレモンパイ。 ママが楽しみました。 「チョコレート」は、ファンも多いそうで、チョコレートのスポンジ生地に生クリームがサンドされてます。 上部のパリッとしたチョコがいい食感です。 息子が喜んで頂きました。 以上、ケーキ類は昔ながらのというか、昔っぽい作り。 スポンジ生地はバサバサで甘めの作り。 子供の頃の記憶に残るケーキで、昔懐かしく、今風ではありませんがなんか憎めない存在です。 さて、横浜を代表する定番スイーツとして不動の人気を誇る、ここ「喜久家洋菓子舗」の代表スイーツ「ラムボール」。 チョコレートの中にはラム酒がたっぷりとしみ込んだスポンジ生地が。 そのスポンジ生地から芳醇な香りが広がります。 舌触り滑らかでしっとりとしたスポンジ生地に、優しくとろけるスイートなチョコレートという組み合わせ。 芳しいラムレーズンの香りによって至福のスイーツに。 直径はおよそ5㎝と大き目なサイズ。 ラム酒に1か月も漬け込んだというレーズンやナッツ類をスポンジ生地に混ぜて、これを2〜3日寝かせて発酵させているから、しっとり滑らかになるのですね。 ちなみにスポンジ生地をコーティングしているチョコレートは夏は溶けにくく、冬はかたくなり過ぎない様に季節毎に配合を調節しているとのこと。 この「ラムボール」は「濱っ子御用達・使える手土産ナンバーワン」だとか。
駅から近い
禁煙
おひとり様OK
芳醇ラムが香る大人の贅沢スイーツ
しっとりとした口どけとラムの豊かな香りが広がる大ぶりのスイーツが味わえるお店。ひと口ごとに贅沢な気分になれるその風味は、お酒の好きな方にもおすすめです。控えめな甘さと上品な食感で、ついリピートしたくなる美味しさです。













