【川崎3大中華を攻略♪】 ※コメント返しは原則お休みしてます。 (オフ会と参考通知のお礼除く) ※上記二点以外のコメント記入はご遠慮ください。 本日は川崎の『三鶴』。 昭和45年(1970)創業。 訪問時点 GoogleMAP評価「4.3」、 某グルメサイト「3.61」、中国料理百名店 『三鶴』『松の樹』『成喜』で “川崎3大中華”の一角を成す有名店です♪ ■四川名物 よだれ鶏 …990yen 「四川」と銘打ってるものの、 痺れる麻辣系な辛さは一切ありません。 …だが、鶏の風味の豊かさに加え、 絶妙な半レアー加減の しっとりした食感がエグい。 一度食べると記憶に残ってしまう位、 他とは異なる印象的な「よだれ鶏」です。 ■焼餃子 …480yen 川崎は「餃子の町」 注文しましょう♪ 川崎の餃子といえば、 「かわさき餃子舗の会」加盟店で共同開発した、 味噌ダレ餃子が有名ですが、 『三鶴』は味噌ダレじゃありませんね。。。 でも、あのタレをそのまま使ってる店って、 餃子の味が同じになってしまい没個性的になっちゃう デメリットがあるんじゃないかと個人的に思う。 …なので周りに流されず、 敢えて川崎味噌ダレ餃子というブランドに乗っからないのは 個人的には英断だと思います。 焼きは片面焼きで、 水餃子のように皮に厚みがあるのが特徴的です。 しかも裏面がモッチリしてて大変すばらしい食感。 餡は粗びきで肉ゴロゴロ、 ざく切りのキャベツの甘味も引き立ってました。 ■上海黒酢のスブタ…1280yen ボード記載の この日のメニューより選択。 茄子・ピーマン・人参・タマネギ・蓮根と具沢山♪ 豚の衣が分厚く、 ザクザクとクランチな食感。 …あと黒酢が素晴らしい。 個人的に ちょっとムセる位、 強烈なビネガー感がある 黒酢の酢豚が好きなのでこれドンピシャ。 世田谷の 『上海家庭料理 大吉』の黒酢の酢豚なみに ハイクオリティでした。 ~あとがき~ 以上、『三鶴』でした。 町中華のような外観ながら、 少しだけ価格帯高めでクオリティもより高く本格派、 という評がしっくりくる店だと思います。 紹興酒でしっぽりと楽しむ事ができました♪ …ちなみに私、 これにて川崎3大中華をコンプリート。 3大中華以外では、 「いずま」の暖簾でおなじみの 『天龍』や武蔵小杉の『粥菜坊』も訪問済。 東京在住3年にして、 お隣の川崎の中華の攻略も だいぶ進んできたかなという感じです。 つぎは 『太陸』のタワー盛り堅やきそばか、 登戸の『神洲之華』あたりかな? また折りをみて川崎遠征します。
駅から近い
カウンター席あり
喫煙可
おひとり様OK
川崎にある60年以上続く中華料理屋。自家製の皮を使った餃子が名物
川崎南町にある60年以上続く中華料理屋。 自家製の皮を使った餃子が名物です。一晩寝かしているという皮はもっちりとしていて、甘みもあります。豚肉とお野菜がたっぷりつまっていて、焼き餃子も茹で餃子も美味しいです。