19/4/20(土)【横浜のサンマーめんの謎?】戸塚に朝から打合せがあり、地元の町中華を調べて訪問。サンマーめんは人生二度目です。 20代の頃千葉県民の私も友人も、秋刀魚の載ったラーメンだと思っていました「にしんそば」のイメージです。 さて目的のお店は、戸塚駅の「トツカーナ」というイタリアンな名前の駅近商業ビルから徒歩5分くらいの所にありました。 店頭に着くや赤いテントの中華屋さん「つくし」の「し」の文字を箸で摘まんで「つくも」箸の元の部分には❤️マーク、流石横浜、町中華までお洒落でイタリアンな演出です。 昼時の店内に入ると、おー、この地元感満載の雰囲気、郵便局のユニフォームの方もチラホラ、地元のかたは昼飲み、こういうお店は、飛びきり旨いわけではないが、通いたくなる飽きのこない店に決まっています。 ここは、名物「サンマーめん(700)」と「半チャーハン(350)」を注文。 厨房からはガチャガチャと小気味良い中華鍋をふる音が聞こえてきます。 ほどなくして運ばれてきた「サンマーめん」は、かなりのボリュームです。醤油ラーメンの上に、歯応えの残る程度に炒めたモヤシ、キャベツ、豚肉等の餡掛けが載っています。 まずはスープを一口、かなり熱々です。出汁の効いた醤油ベースのスープに野菜の甘味も加わり深みが感じられ、とろりとして旨い。 プリッとしたストレート麺は町中華の定番、餡と野菜に絡んでどしっときますが、意外とするすると入ります。 ソウルフードは、飛びきり旨いとか、凝ったものではなく、普通に旨いものなんですね。 チャーハンもパラパラ系の塩気の効いたごく普通のチャーハンですが、これがラーメンと良く合う。 流行り、廃りでなく、地元に愛されているお店だと痛感しました。 戸塚に来たら再訪問確実、 私も常連になります。 【サンマーめんの由来】 漢字で「生馬麺」と書くそうです。「生=サン、馬=マー」は広東語の読み方で、調理法もやや甘めの広東料理に属しています。 生馬麺の意味は、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」という意味。馬(マー)は「上に載せる」という意味があります。 昭和5年、横浜聘珍楼の料理長が考案されたようです。 ラーメンつくもさん、ごちそうさまでした。 看板のハートマークは、何だったんでしょうか、謎は深まるばかりです‼️、UFO? 横浜のサンマーめん 戸塚探訪 サンマー麺の由来 憧れの横浜
H.Ootaさんの行ったお店
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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亀戸ぎょうざ 本店
亀戸駅 / 餃子
- ~2000円
- 営業時間外
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タカマル鮮魚店 本館
新宿西口駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~4000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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おにやんま 新橋店
新橋駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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鯉とうなぎのまるます家 総本店
赤羽駅 / 居酒屋
- ~3000円
- ~3000円
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丸健水産
赤羽駅 / おでん
- ~1000円
- ~1000円
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神谷バー
浅草駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
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豚大学
新橋駅 / 豚料理
- ~1000円
- ~1000円
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龍朋
神楽坂駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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魚三酒場 富岡店
門前仲町駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~3000円
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よもだそば 日本橋店
日本橋駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~1000円
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ホルモン まさる
三田駅 / ホルモン
- ~1000円
- ~3000円
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中華そば 四つ葉
霞ヶ関駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円