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ラーメン つくも

らーめん つくも

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR東海道本線(東京~熱海) / 戸塚駅 徒歩3分(190m)
ジャンル
ラーメン カレー 中華料理
定休日
毎月第1日曜日 毎月第3日曜日 毎週月曜日

19/4/20(土)【横浜のサンマーめんの謎?】戸塚に朝から打合せがあり、地元の町中華を調べて訪問。サンマーめんは人生二度目です。 20代の頃千葉県民の私も友人も、秋刀魚の載ったラーメンだと思っていました「にしんそば」のイメージです。 さて目的のお店は、戸塚駅の「トツカーナ」というイタリアンな名前の駅近商業ビルから徒歩5分くらいの所にありました。 店頭に着くや赤いテントの中華屋さん「つくし」の「し」の文字を箸で摘まんで「つくも」箸の元の部分には❤️マーク、流石横浜、町中華までお洒落でイタリアンな演出です。 昼時の店内に入ると、おー、この地元感満載の雰囲気、郵便局のユニフォームの方もチラホラ、地元のかたは昼飲み、こういうお店は、飛びきり旨いわけではないが、通いたくなる飽きのこない店に決まっています。 ここは、名物「サンマーめん(700)」と「半チャーハン(350)」を注文。 厨房からはガチャガチャと小気味良い中華鍋をふる音が聞こえてきます。 ほどなくして運ばれてきた「サンマーめん」は、かなりのボリュームです。醤油ラーメンの上に、歯応えの残る程度に炒めたモヤシ、キャベツ、豚肉等の餡掛けが載っています。 まずはスープを一口、かなり熱々です。出汁の効いた醤油ベースのスープに野菜の甘味も加わり深みが感じられ、とろりとして旨い。 プリッとしたストレート麺は町中華の定番、餡と野菜に絡んでどしっときますが、意外とするすると入ります。 ソウルフードは、飛びきり旨いとか、凝ったものではなく、普通に旨いものなんですね。 チャーハンもパラパラ系の塩気の効いたごく普通のチャーハンですが、これがラーメンと良く合う。 流行り、廃りでなく、地元に愛されているお店だと痛感しました。 戸塚に来たら再訪問確実、 私も常連になります。 【サンマーめんの由来】 漢字で「生馬麺」と書くそうです。「生=サン、馬=マー」は広東語の読み方で、調理法もやや甘めの広東料理に属しています。 生馬麺の意味は、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」という意味。馬(マー)は「上に載せる」という意味があります。 昭和5年、横浜聘珍楼の料理長が考案されたようです。 ラーメンつくもさん、ごちそうさまでした。 看板のハートマークは、何だったんでしょうか、謎は深まるばかりです‼️、UFO? 横浜のサンマーめん 戸塚探訪 サンマー麺の由来 憧れの横浜

H.Ootaさんの行ったお店

ラーメン つくもの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • カレー
  • 中華料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東海道本線(東京~熱海) / 戸塚駅 徒歩3分(190m)
横浜市営地下鉄ブルーライン / 踊場駅 徒歩23分(1.8km)
横浜市営地下鉄ブルーライン / 舞岡駅 徒歩27分(2.1km)                        

                        

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席数

25席

カウンター
個室