更新日:2024年05月10日
アットホームで本格派の台湾家庭料理店
2024/4/12(金)20:45頃 二人で訪問しました。 Ⓡ友さんのパイセンと 日本酒Barで飲んだ後にもう一軒行きましょうかとの事になりました。 大船に詳しいパイセンに 「どこかいいお店をご存じですか?」 とお聞きした所 「ええ実は台湾料理の美味しいお店が あるんですよ」との事でしたので 「台湾料理のお店ですか? 餃子とかが美味しい感じですかね?」とお聞きした所 「いえ、それはまだ食べた事はないんですけどね」との事でしたので 「餃子はまだ食べてないのですか?」 とお聞きした所 「ええ、でもそのお店はおすすめですよ♪」 との事でしたので 「そうなんですね、是非行きましょう♪ もしかして常連さんですか?」とお聞きした所 「いえ、まだ行った事はないんですけどね♪」 との事でした。 ...まさかの初訪問でした。 お店に着きますと 店内は混み合っていてとても入れなさそうな雰囲気でしたが丁度お客さんの入れ替りのタイミングで入る事ができました。 やった♪ラッキーです。 お客さんは ほぼ常連さんのようですが、中には初訪問らしい中国の方もいました。 それでも日本の女性店員さんが 流暢な中国語で料理の説明をしていましたので中国のお客さんも安心して笑顔になっていました。 …バイリンガル、格好いいです。 ちなみに 私はシェーシェーとニーハオしか知りませんが パイセンはハオツーも知っているとの事です。 …バイリンガルです。 中国のお客さんの笑顔を 拝見した私達も安心した気持ちになり席につきますと 店員さんから 「ラストオーダーは21:30までです」とお伝えされましたので 二人とも 急にあたふたとあわてだし一気にまとめて注文する事としました。 注文したのは 「お通し 500円×2=1000円」 「焼き餃子 550円」 「エビチャーハン 1000円」 「台湾麺線 700円」に 飲物は 「台湾ビール(金牌啤酒) 650円×2=1300円」 「かめだし紹興酒 550円」で 合計5100円です。 「お通し」は 切り干し大根のようなものを甘辛くしています。 まずは お通しをつまみながら台湾ビールで喉を潤していますと続々と料理が到着しました。 「焼き餃子」は カリっと焼かれた餃子で中の餡がぎっしり詰まっていて美味しいです。 「エビチャーハン」は こん盛りしたチャーハンに大きめの海老が沢山乗っています。 餃子、チャーハン共にビールがすすむ味です。 「台湾麺線」は 見ためが冷麺のように見えましたのでてっきり冷たいものかなと思っていますと 店員さんから 「熱々なので気をつけてくださいね!」 「熱々なので気をつけてくださいね!」 と二度同じ事を注意喚起されましたので 私達も負けずに 「そーなんですね!」 「そーなんですね!」と二度お返しいたしました。 …郷に入っては郷に従えです。 店員さんから 熱々とお聞きした事で少しヒヨってしまった私は パイセンに 「どーぞどーぞ、お先にどーぞ」 となかば強制的にお譲りしました所 「そうですか、では」 との事でパイセンからどくみ…頂く事としました。 やはり熱いのかなと思い 少しドキドキしながら様子を見ていますと 食べる瞬間 数ミリほど手前で口元だけがやたらプルプルと震えていましたのでこれは最大限の熱さ警戒をしているなと思って見ていますと 食べた瞬間 「フフフ、言うほどではないですね 全然大丈夫ですよ」との感想でした。 「よし、ならば」 との事で私も安心して啜ってみますと …なんか、けっこう熱かったです。 ...パイセンのガセネタでした。 唇を台湾ビールで冷やしながら パイセンをチラ見しますと 「フフフフフ」との顔をしていました。 …してやったり顔です。 上記を頂きながら かめだし紹興酒も飲み大船飲みはこれで終了です。 こちらのお店は アットホームな感じで居心地もよいので一人でも来ても全然楽しめるのではないかと思いました。 ごちそうさまでした。 #相思豆(ちゃんすうとう) #アットホームなお店 #店員さんは中国語を話せる #台湾麺線は見た目は冷麺であるが熱々である #隣の人が熱くないと言っても気をつけるべしw
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