
鎌倉へ行ってきました。
仕事のついでにお土産を。
「紅谷」で「クルミッ子」。
鎌倉の銘菓として「鳩サブレー」と双璧をなす逸品。
ややビターなキャラメル味がたまらない、大人向けの銘菓と思います。
個人的に大好き。
ギッシリと詰まった歯応えのよいクルミと、甘さとほろ苦さとがバランスよく絡み合った自家製キャラメルを、バター生地ではさんだ贅沢な焼き菓子です。
自家製キャラメルにクルミをたっぷりと詰め込んで、バターの生地で挟み込む。
これら3つの素材が見事に組み合わさることで、贅沢な美味しさに仕上がりました。
クルミのコリコリとした心地よい食感と、ほろ苦いキャラメル、バターリッチな生地の組み合わせは、何度食べても最高、美味しすぎます。
全く飽きません。
クルミとキャラメルの絶妙な配合はもちろんのこと、しっかりとしたバター生地が全体のバランスを整えているのですね。
豊かな時間、何事にも変え難い体験。
たしかな甘さを感じながら、しかもクドくない仕立て。
この夏場は冷やすと、季節ならではの食感と味覚を楽しめます。
こりゃたまらんわ♬
上記の3つの素材の中でも味を左右するのはキャラメルづくり。
職人がもっとも気を遣うポイントとのこと。
砂糖の焦がし具合を見極め、クルミとキャラメルがよく絡むように鍋で撹拌していきます。
さらに一日寝かして馴染ませるそう。
焼く際にも、季節や天候によって加減を変える慎重さ。
まさにこの「クルミッ子」って、職人の手仕事の結晶なのですね。
そもそも「クルミッ子」のはじまりは、スイスの伝統菓子「エンガディナー」を日本人好みにアレンジしたとのこと。
しかしこの「エンガディナー」よりキャラメル率が高く、バターリッチな生地もまた格段に美味しいと思います。
美味しくて美味しくて、人気があって当然と強く思いますが、今やこんなにも世界的に人気商品になってしまうとは。
一時期、かなり品薄状態に。
大量生産できない理由は、職人による手作業が製造工程に多く組み込まれているからだそう。
SNSマーケティングの成功や、意図的に生産量を抑えることで生じる“入手困難さ”が人気を後押しし、話題性と購買意欲を高めているみたい。
今回はちゃんと店頭に並んでいました。
ちなみに、商品パッケージに描かれているのは、向かい合ってクルミを食べる2匹のリス。
このシンボルマークがリスであるのは、鎌倉にはリスが多く生息していることと、クルミがリスの好物であること等に由来しているようです。