
ごく普通の、50年近く続く老舗天ぷら屋さんの【天ぷら定食】(¥1800)(写真①)を戴く。
小町通りと若宮大路の間、[なかむら庵]の隣に目立たないが、長く地元に愛されて、営まれている天ぷら屋さんがある。(写真②)
3時近く、隣はひっきりなしにお客様の出入りがある。此方に入ると私一人。古いが、清潔に保たれた趣のある店内(写真③)
何故か、絞り込まれたメニュー(写真④)から、丼ではなく定食を注文。
静かな店内に天ぷらを揚げる音だけが響く。
程無く供された膳には、サクサクの海老(二尾)、白身魚、茄子、南瓜、ピーマン、昆布が盛られ、天つゆで戴く。
ご飯が美味しく炊かれていて、合わせ味噌の汁、お新香も旨い。
唸るウマさや劇的な感激はない反面、しみじみと味わえる安心の味❗ 思い出した様に食べたくなる味❗
女将がフロアを担当し、ご子息と思われる男性が無口だが、丁寧な仕事ぶり。
だから、飽きない味を50年近く続いて供しているのだろう。
(この天ぷらに、このご飯なら、次回は天丼ダァ❗)