雨の三連休中日の日曜日、久しぶりの御成町町内会一周を鎌倉傘を差してそぞろ歩き(^-^) すると、鎌倉駅ホームに沿った道の[ランティミテ]さんの1階にcafeの看板を出している若者の姿・・・・・。 金土日の三日間だけオープン(11:00~17:00)する、立正大学吉田ゼミナールの学生さんが、鎌倉の地域活性化を目的として経営するコミュニティカフェ。昨年の11月オープン。 RUKは、Rissho University Kamakura Cafeの頭文字から取られたらしい。 さて、その若者に案内されて店内にはいると、カウンター席、テーブル席、ソファー席があって、貸切の集いも利用できるスペースに、キチンとした厨房もあり、男女学生さんに迎えられる。(20数人のゼミメンバーが三班体制のローテーション運営の様子) メニューの中からおすすめを窺うと、 【鎌倉あかもく丼セット】(¥500) ※あかもく丼・けんちん汁・パンナコッタのセット と言われるので、それをお願いする。 この他、あかタコ丼セット(¥600)・たこ飯セット(¥600)・冷やしうどん(¥300)・サンドウィッチ(¥400)、デザート、ドリンクがある。 学生さんの仕事と舐めてはいけない。 商品開発グループがあって、そこで試行錯誤した品、価格こそ、ワンコインでいただける鎌倉相場ではない、学生さん価格だが、なかなか旨い。しかも、このあかもくはじめ、海産物の仕入れは、材木座[前田水産 もんざ丸]だから太鼓判❗(これも、研究課題で足で稼いた時に知り合ったご縁の様である) あかもくに紫蘇を絡め、卵を落としたあかもく丼。 チョッと甘めの味付けながら、なかなかの味わいのけんちん汁。 今風に仕上げたパンナコッタのデザート付き。 1度は食べてみる価値ありのランチである。 大好物のタコを後回しにしただけの甲斐があった味わいであった。 因みに、10/22~23に、地元鎌倉・湘南の地産地消を大学生が考えた『うまいもん大学 2』が、10:00~17:00、大船渡ルミネウィング正面入口前で、文教・神奈川・鎌倉女子・関東学院・相模女子の全六大学参加で開催され、立正大学はお隣の[レ・ザンジュ]さんとの共同開発の強力ラインナップのケーキ屋を出品とのこと。(これも、研究成果のひとつか、鎌倉の地域密着型の共同開発。今後も期待出来そう)
金土日のみ営業、地域に密着した学生さん達が営むコミュニティーカフェ
口コミ(1)
RUK CAFEの店舗情報
店舗基本情報 修正依頼
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住所 修正依頼
住所 | |
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アクセス |
■駅からのアクセス JR横須賀線 / 鎌倉駅 徒歩2分(150m) 江ノ島電鉄線 / 和田塚駅 徒歩11分(870m) 江ノ島電鉄線 / 由比ヶ浜駅 徒歩17分(1.3km) |
座席 修正依頼
カウンター | 無 |
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喫煙 |
不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について |
個室 | 無 |
サービス・設備などの情報 修正依頼
お店のホームページ | http://rukcafe.com/ |
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利用シーン | ランチ |