茶館 天藍

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1000投稿 古谷 千秋

昼間の時間帯に鎌倉にいるのは久しぶり。 中国茶・台湾茶専門店『天藍』でくつろぐ。 ◆泾渭茯茶・・・1368年に誕生した黒茶。一時期製造が途絶えていたが最近復刻したとのこと。 3年以上発酵させていて味わいに深みのあるが、黒茶独特の癖はなく意外にもあっさりとしていて身体にすーっと入っていく。 煎持ちがとても良く、少しの茶葉から何杯でも取れる。 #中国茶台湾茶専門店

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1000投稿 児玉直彦

台湾仕込み、本場の「朝粥」をいただく(^-^) 鎌倉御成通りの五差路を若宮大路下馬のガードに向かって三軒目。 中国茶と時を楽しむ茶館[天籃(tian lan)]さんの店頭に「朝粥」の表示。すかさず入店(^-^) 2/2～2/13の間、台湾ツアーを組まれてお茶やお酒をはじめ、新しい「食」を仕込みに巡られていたことは窺っていたので、早速、始められたと思ったが、実は、12月からおやりになっていた。 朝(8:00～11:00)は、「朝粥」の表示がある時間。 【天籃の朝ごはん】(￥600) ※お粥･お供･お漬物･薬膳茶 【天籃の朝茶】(￥600) ※台湾烏龍茶･小さなお菓子 昼(11:00～13:00)は、 【天籃のお昼ごはん】(￥1200) ①お粥･お供･小皿2品･台湾烏龍茶･小さなお菓子 ②粽(ちまき)･小皿2品･台湾烏龍茶･小さなお菓子 となっている。(勿論、従来通り、13:00～18:00は、本場の中国茶もいただける) 早速、"天籃の朝ごはん"をいただく(^-^) 嘗て、スポーツ用品の商品開発を担当していた頃、毎月の様に台湾に出張していた時期があった。 シューズやバッグ等の打合せやインスペクションが目的だった。 特に、シーズンの台中の全国大飯店(Hotel National)の朝のダイニングは、正に、呉越同舟、メジャーブランドの競合他社企画開発担当者で溢れていて、その朝粥のウマさは格別だったことが思い出される。 具材をよくかき混ぜながらいただくと、実に、懐かしく、味わい深い。 特に、前日、豪華な中国料理をいただいたり、紹興酒や台湾ビールを過ごしたりした時は、胃に優しく、身体にもよい薬膳お粥(^-^) こちらの朝粥には、加えて薬膳湯が付いているので、効果は更に増すと思われる。(此方の場合は、前夜、2階の[so san]でワインや日本酒をついつい過ごされた場合、翌朝、1階に来られるのがよろしいかと(笑)) 私の知る20年前とご主人の行かれたつい先日の台湾の話をしながら、朝から盛り上がってしまった。(私は、ご主人を"おかあさん"と親しく呼ばせていただいている(^-^)) ヘルシー、おいしい、たのしい鎌倉朝ごはんのお店が、また、一軒リストアップされた＼(^-^)／ #クセになる

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100投稿 Chiaki Murakami

お正月用のお茶二種類頂きました。

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100投稿 Masaki Murakami

お正月に行きましたが特別メニューを頂きました。

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1000投稿 児玉直彦

昨夜は二階、今日(6/14)は一階(^o^)／~~ 中国茶と時を愉しむ茶館。喫茶去 且座喫茶(まぁお茶でものみなさい ゆっくりお茶をどうぞ)との謳い文句。 私は、仕事で何度も台湾出張し、取引先の方の案内で喫茶も営む、大きなお茶屋さんに何度か行き、何種類もの高級茶葉を味あわせて貰ったが、相変わらすのお任せ怠け者体質で、学習したものは、中国茶も美味しいナァのみ(笑)～ 13:50【今月のお茶(小さなお菓子付き)】(￥1500)を、またまた、お任せでお願いする(^o^)／~~ 店主が選んだお茶から、一煎目、二煎目･････と淹れる度に変化する香りと味わいを丁寧に説明しながら、手元で淹れて下さいます。 そこに、日曜は２時から二階が開店するので、石井さんがわざわざ顔を出して下さった。 用意が出来るまでと“阿里山 金煎茶の水だし“を出して戴いた。お茶の甘さが味わえる。(富士山より高い、あのニイタカ山(玉山)と並ぶ明峰の山麓で採れるお茶である) 目の前で、お湯を沸かし、懐かしい中国茶のセットが厨房から運ばれる。 一煎、二煎･････と香りと味わいがドンドン変化し、甘味が増し、深みを増すお茶であった(^o^)／~~(紅茶を嗜む英国人、焙煎したお茶を飲む中国人、更に、抹茶･煎茶･ほうじ茶を飲み分ける日本人、その文化度の深さを思う) そこへ、料理家である石井さんのお母様の手になる“黒糖の水羊羹“が供された。(つぶ餡大好き男の味覚中枢が完全に支配されてしまった) 更に、お茶菓子の一皿。ドライフルーツ、燻製カシューナッツ、飴をまぶした胡桃･････ 家族の中で唯一人茶道を嗜まなかった私だが、お茶を時の移ろいと共に愉しむ感覚が何となく分かった様な気がした。 今度は、此方から二階へお邪魔してみようか、とも思った(^-^)