くずきり みのわ

くずきり みのわ

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR横須賀線 / 鎌倉駅 徒歩12分(910m)
ジャンル
甘味処 和菓子 かき氷 お土産
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日
0467-22-0341

鎌倉で『くずきり』と言えば、佐助[くずきり みのわ]さん。 お客様の紅一点の思い出の味。 私も何年ぶりかの訪問。 市役所通りを[佐助一丁目]の交差点を銭洗弁財天方向に向かった左手。(鎌倉駅から850m 10分ちょっとで意外に近い) お店に着いたのが14:25。何と空席があり、すんなり、お庭の見える四人掛けのテーブルに着ける。 男性3人は【くずきり】(¥920) 何と紅一点は【宇治金時】(¥900)を注文する。(ちょっぴり暑さが影響した様である) ほどなくお盆に漆器の蓋付き二段重ねの器のくずきりと、宇治茶に小豆たっぷりのかき氷が各々の前に供された。 蓋を開けると、黒蜜の入った器、それを取ると、くずきりが現れる。 早速、黒蜜に浸して食する。 適度に冷たいくずきりに、黒蜜が絡み、喉ごしよくツルッといただける(^-^) 所謂、黒蜜が甘過ぎず、くど過ぎず、程よい甘さが成せる業と理解する。 昭和46年より続く伝統の味わいは、くずきりもさることながら、この黒蜜に秘められた味わいではないかと感じる。 過ぎたるは及ばざるが如し❗ 冷やし過ぎず、甘過ぎず、サッパリと爽やかにいただけた(^-^) 見ると、彼女はご主人とかき氷とくずきりを入れ替えて、とても嬉しそうに味あわれておられる。ご主人も「この宇治金時も甘過ぎず、くど過ぎずでウマイ❗」とおっしゃっている。 その辺りから、お店はドンドン混み始めてきた。銭洗弁財天の急坂、佐助稲荷の長い参道を上り、参拝を済ませた方々が下りて来られた様である。 美味しいごはんに、美味しく程よい甘味をいただき、今日の鎌倉食べ歩き散策は、お客様たちのスケジュールで、残念ながら戻らなくてはならないリミットが近づいてきた。 鎌倉駅まで送り、さほど遠くない再会を約して別れた・・・・・・ 鎌倉佐助 程よさが46年続いた味わいの秘訣 鎌倉のくずきり

児玉直彦さんの行ったお店

くずきり みのわの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0467-22-0341
ジャンル
  • 甘味処
  • 和菓子
  • かき氷
  • お土産
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR横須賀線 / 鎌倉駅 徒歩12分(910m)
江ノ島電鉄線 / 和田塚駅 徒歩12分(960m)
江ノ島電鉄線 / 由比ヶ浜駅 徒歩13分(1.0km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

25席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.kamakura-minowa.com/
Instagram https://www.instagram.com/kamakura_minowa/

0467-22-0341