ワーズ ワース

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1000投稿 児玉直彦

私の鎌倉四大オムライスの一角をなすをレストラン･バー[Words Worth]さん。 そのオムライスと大人のスパイシーカレーの融合した【オムカレー】(¥1000)は以前から食べたかったメニュー。 創業23年を数え、嘗ては旨くてリーズナブルなランチも提供されていたが、今回、新型コロナにより、はじめて1ヶ月半の休業を余儀なくされ、ようやく復活されたところ。 敢えて言うなら『洋食居酒屋』の表現がピッタリの、洋食メニューが充実している味のあるお店である。 今夜は、18:00開店と同時に伺い、名物のオムライスではなく、年期の入ったメニュー帳を見るまでもなく、気になっていた【オムカレー】(¥1000)に【イタリアンサラダ】(¥500)を添えてオーダーする。 程なく、手前をゆで玉子が囲み、イタリアン･ドレッシングの入ったミニポットが添えられた、鎌倉野菜に地ダコを和えたサラダが供された。 野菜とタコと玉子のマリネサラダである。ワインやビールとの相性もよい、旨いツマミになるサラダである。 (流石、鎌倉の隠れ洋食の名店の味わいである) 何と、旨いと本能が感ずる悪い癖、一気喰いが出てしまった。 それを読んだかの様に、オムカレーが出された。 スパイスの利いたカレーの香りが鼻をくすぐる。 先ず、カレーだけを味わう。 臭覚が感じた通りのスパイシーな大人の味わい。所謂、激辛受けを狙ったものではなく、稲村ヶ崎のスパイスの名店[アナン]さんのスパイスを調合した本格味。 辛い、旨い、辛い、旨いとついスプーンが止まらなくなったのを自制して玉子とライスを絡めて口に入れる。 玉子がマイルドさを演出し、辛いのが苦手な方でもスンナリ美味しく味わえるレベルとなる。 私は、玉子にカレーを追いかけしていただき、丁度よい味加減を見つけ出してこれを繰り返す。 オムライスの名店ばかりか、カレーの名店にも列せられる味と感じた。 『洋食居酒屋』の面目躍如たる、お酒のアテとしても、〆としてもピッタリの相性と旨さ。 嘗て、ワザワザ足を運んでいただいたランチも今はなく、30秒の超至近に引っ越してきてからは夜だけ営業になっていて、困った迷った時の"駆け込み店"としての贅沢使い。 余り荒らされても困るが、未だの方には是非味わっていただきたい逸品揃いのお店である。そして、支援して長く遺したいお店である。 因みに、私のいう"鎌倉四大オムライス"は、フワトロの[cafe vivement dimanche]さん、オーセンティックな味[浮(Vory)]さん、ユニークなフォルムの[パーラー扉]さん、バリエーション豊富な[Words Worth]さんである。 #味のあるお店 #洋食居酒屋 #オムライスの名店 #大人のカレー #鎌倉 #御成町

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1000投稿 K・Tanaka

オムライスと大人のスパイシーカレーが融合した『オムカレー』(¥1000)は®️T•Uの児玉さんのレビューを拝見してから食べたかったメニューですが店舗、表の看板メニューに載っていません‼︎ 入店してマスターに思わず児玉さんのお名前を出させて頂きました。 洋食メニューが充実しているので「載ってないけど大丈夫ですよ」とマスターに言われ作って頂きました。 コロナの影響でランチ営業は時々しかしてないようですので、今夜は、18時開店と同時に伺いオムカレーにありつく事が出来ました。 月並みな表現になってしまいますが玉子がふわっとしていて、包まれているライスも味付けされていてとても美味しいオムライス、そこにソースがわりにカレーです。 勿論カレーも美味しく、あっと言う間に平らげてしまいました。 これは美味しかった‼︎

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• カフェ
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1000投稿 児玉直彦

鎌倉のオムライス四天王、御成･諏訪小路[Wordsworth]さんへ食べに行く。 その四天王は、 ・人気No.１ご存知、小町[cafe vivement dimanche]さん。 ・昔ながらのオーセンテックな長谷[浮(Vory)]さん。 ・フォルムがユニークな東口駅前[パーラー扉]さん。 そして、バリエーションの豊富さと洋食らしい旨さなら[Wordsworth]さんであると思う。(写真最後に添付) 鎌倉御成ぼんぼり祭り最終日。 気が付くと19:30。腹が減った。 食いしん坊の私は、灯のともったぼんぼりよりも、自宅から1分のお店に迷わず向かった。 ドアを開けると、マスターが「お久し振りですネェ」と迎えてくれる。 一応、年季の入ったメニュー帳をみる。 オムライスは、 ＊定番ケチャップソース(￥800) ＊ピリ辛サンバルソース(￥900) ＊和風ソース シラス入り(￥1000) ＊ホワイトソース(￥1000) ＊ゴージャスデミグラスソース(￥1200) それに、 ＊オムカレー(￥1000)がある。 ※(+￥200)でスープ&サラダセットにできる。 ※希望によりハーフ&ハーフソースも可。 洋食屋さんのデミグラソースで味わう『ゴージャス･オムライス』をオーダーする。 此方は、メニュー帳が示す通りの老舗の洋食屋さんだったが、以前はランチもやられていたが、今は、18:00～23:00の夜だけ営業のレストラン&バーとなっている。 最近は、地元のご常連ばかりではなく、インターネット検索で、探し当ててやってこられる観光客の方も増えているそうだ。 御成通り五差路を諏訪小路に入り、大きく右に折れるポイント。女性だけで営まれるパン屋[利々庵]さんのお向かい、上皇后陛下もお気に召された"エンジェルフーズケーキ"の[mitch]さんの後に、7/13からお店を構えられたフラワースタンド[CHIC]さんの脇通路の突き当たり。と言う迷路の様であり、隠れ家でもあるロケーション。 だから、洋食をツマミに一杯やったり、待ち合わせに使ったり、二次会、三次会とハシゴして〆に洋食と一杯と言うパターンと様々に利用されている。私の様に、近いから晩飯だけを食べに来る人は稀(笑) さて、供された少し大きめのお皿の真ん中に、所謂、チキンライスがふわふわの卵で覆われ、こんもりと盛られた『オムライス』に、丹精込めて作られたデミグラソースがオムライスの周りを囲む様に注ぎ込まれている。 フワトロ度とこんもり度はdimancheさんと肩を並べ、チキンライスベースはブイさんと同じ、デミグラソースの表面積は四天王中一番。知名度は老舗だが最下位かも。 その卵が載った"チキンライス"にデミグラソースをスプーンでたっぷりとかけて口に入れる。 卵と"チキンライス"とデミグラソースが絡んで、洋食の旨みをしっかりと楽しませてくれる(^-^) (チキンライス単体でも完成度の高い味わいなのだから、美味しい太鼓判を貰った様なものなのだ) 更に、『オムライス』とデミグラソースをバランスよく平らげるのが、この逸品をいただくコツだと思っている(^-^) こうして、キレイになったお皿をマスターに返しながら、「お腹が空いた洋食ディナーは、やはり、マスターのとこだネ」と感謝を込めてお店を辞した。 御成通りに出ると、ぼんぼりは撤収が完了し、露店を出されていた何人かの顔馴染みの方々と出会った。「お疲れ様」と挨拶を交わす中、明日のランチが決まった･･････ #オムライス #老舗の洋食 #隠れ家 #鎌倉

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1000投稿 児玉直彦

腹ペコをお腹も心も満たしてくれるハヤシライス(^-^) 鎌倉御成町諏訪小路の曲がり角、その奥に18:00から営業するウマい洋食屋さん[レストラン＆バー ワーズワース]さん。 皆さんは、チョッと空いた小腹を満たし、軽く一杯。 私には、大切な美味しい夜食処(^-^) まだ、18:50 宵の口。ドアを開けると、まだ貸し切り状態。 さて、今夜は何を食べようか･･････ (ビーフシチュー、ハンバーグ、カツレツ、ポークソテー、海老フライ、アジフライ、カレーライス･･････創業から20年。年季の入ったメニューブックをめくると、洋食屋の定番が並ぶ) やはり、目を引くバリエーション豊富なオムライス。でも、その一番下に記載されている、大好物【ハヤシライス】(￥1000) 最早、迷いはない❗ 「マスター、ハヤシライスお願いしますゥ」 「お珍しい」とマスター。 「今日は、連休明けの病院、予約したんだけど混んでて、半日つぶれて腹ペコなんですョ。チョッと面倒な検査をしたのでアルコールは控えますけど･･････」と私。 こうして、早い時間にマスターと色んな話をしながら、料理の出来上がりを待つのを常としている。 「お待たせしました」とカウンター越しにハヤシライスが供される。 食欲をかきたてる、綺麗な色のハヤシライスルーにライス、グリーンサラダが添えられている。 早速、腹ペコの私の胃袋が急かす(笑) ビーフと玉ねぎタップリを一口味わって納得。洋食屋の本筋を行く味。 サラダのドレッシングの酸味が、ハヤシライスの淡い微かな酸味と同調し、より深い味わいとなる。洋食20年は伊達ではない。 すっかり、気に入り、空腹も手伝って一気に完食(^-^) さて、いままでは、夜食代わりに洋食をいただいてばかりいたが、メニューの先のページをめくると、つまみに最適な料理が揃っていた。正に、灯台もと暗し。 虫の音がする、夏の最後のあがきの様な夜だが、秋は着実にやって来ていた･･････食欲の秋が(笑) #鎌倉御成町諏訪小路 #夜だけの洋食屋さん #勿論、お酒もウマい #鎌倉の穴場 #シルバーウィークキャンペーン

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1000投稿 児玉直彦

オムライスに生ビール❗ これがピッタリ合うお店が鎌倉御成町諏訪小路の奥にある。 私の鎌倉の美味しい『オムライス』お気に入りのひとつ、洋食居酒屋[WORDSWORTH]さん。(鎌倉レジェンドの[mitch]さんの奥) 【生ビール(グラス)】(￥500) ×2杯 【オムライス ゴージャスデミグラスソース】(￥1200) をいただく(^-^) 一番人気のふわふわ卵のオムライスは五種類。 ・定番ケチャップソース(￥800) ・ピリ辛サンバルソース(￥900) ・和風ソースしらす入り(￥1000) ・ホワイトソース(￥1000) ・ゴージャスデミグラスソース(￥1200) ※希望によりハーフ＆ハーフのソースにも出来る(^-^) (絵的には面白いかもしれないが、未だお願いしたことはない) ご主人がお店を始められたのは20年程前。その頃はランチもやられていた。勿論、私もいただいている。が、昼夜営まれるのは大変で、ロケーションから常連客が圧倒だったこともあり、夜(18:00～22:00)だけ営業となった。 年期の入ったメニュー帳は10年も働いている。(だから、所々に手書き修正がある) そんなこんなで、寡黙と思われがちなご主人と懐かしい昔話をしながらビールの追加をお願いする頃に、食事に来られた女性お二人。オムライスとハンバーグをオーダー。私のオムライスも出来上がってきた(^-^) 五種類のオムライスの外観は全て異なるが、最も地味なのは、洋食本来の旨さを凝縮したデミグラスソース味。しかもゴージャスと命名するだけあって本当に味わい深い(^-^) 更に、ふわふわと謳う卵だが、フワフワだがドロドロではない丹精込めて作られたデミグラスソース。だから、ビールの苦味に絶妙にマッチするのだ(^-^) (この感覚は召し上がってみないとおわかりになれないかもしれない微妙なもの。ビールとの相性は、"和風"と"ゴージャス"が特にオススメ。ご興味があればお試しを❗) 因みに、他の私の鎌倉オムライスのお気に入りは、フワトロオムライスダントツ人気No.１の小町の堀内さんの[cafe vivement dimanche]さん、オーセンティックなオムライスの長谷のレイ子さんの[浮(ヴィ)]さん、一年中クリスマスデコレーションに包まれた裏小町の[ラ･プラタ]さん。(灯台もと暗しで、駅前広場3階の[扉]さんもボリュームたっぷりでうまいらしい) #御成町 #洋食 #オムライス #諏訪小路 #お気に入り #ランチキャンペーン