
小説に載ったお豆腐屋さん。 "ツバキ文具店"の続編『キラキラ共和国』(小川 糸著)で、鎌倉にはお豆腐屋さんが少ないと嘆き、週二日(水曜・土曜)しか営業しない、コジャレたパッケージなど、どうでもよいから、鍋か容器を持参してお豆腐を入れてくれる、町のふつうのお豆腐屋[増田豆腐店]さん。 晩は湯豆腐にしようと、自転車で、二階堂のツバキ文具店より、若宮大路からミカエル教会の通りに入り、踏切を越して今小路に抜ける近道で買いに行き、鳩子は絹派、ミツローさんは木綿派で、両方買い、がんもどきと豆腐プリンを買い求めるくだりが出てくる。 私は、既に、二回読んだが、エスコートした鎌倉グルメ夫人は買ったが未読とのこと。 ならば、予習とばかりに行ってみた。 【木綿豆腐】(¥220) 【絹豆腐】(¥200) 【生揚げ】(¥140) 【がんも(大)】(¥120) 【がんも(小)】(¥70) 【豆乳 500ml】(¥325) お豆腐は一丁単位で店頭でもいただける。 (醤油¥5、お箸¥5) 二人とも鳩子と同じ絹派なので、半丁ずついただくことにする。 女将さんに窺うと、以前から観光客で、昔ながらの味が食べたいと言う方がおられたので、店頭でも召し上がっていただけるサービスを始めたそうだが、ここにきて、急増しているそうである。「小川さんのお陰です」と笑っておられた。(それでも、売上の大半は、鍋釜持参の地元の常連さんらしい) さて、そのお味は、所謂、スーパーの量販豆腐とは、大豆の量が違うのか、そのままでも味があり、醤油を垂らすと、更にコクのある味わいとなり、アッと言う間に平らげてしまった(^-^) 因みに、鳩子が購入できた"豆腐プリン"は、9:30頃に出来るそうだが、お昼には売り切れてしまうらしい。 #水・土曜日のみ営業 #昔ながらのお豆腐 #店頭でもいただける