1992年創業。 店主は吉村家で修行したり『本牧家』にもいたり 家系レジェンド店を多く渡り歩いた方らしい。 川崎店もあるようです。 「ラーメン」¥800 お好みは全て普通。 個人的にはものすごく好きだった。 家系の中ではかなりものすごくライトなやつ。 始めは物足りなさもありますが 食べ進めていくごとにどんどん美味しくなっていきます。 ただ薄いというわけではなく 動物がしっかり出ているからこその感じ方なのかな。 素人には分かりません。 麺は安定の酒井製麺ですが その中でも限られたお店に卸してるらしい杉印入りの麺。 二郎(系)だったりパンチある家系は 個人的には最初の3口が1番ピークで美味しいと感じますが こちらのラーメンは最後の3口がピークで美味い。 素晴らしい1杯です。 塩ラーメンがあったり 溶き卵トッピングがあったりとまた再訪したいお店。 #神奈川県 #横浜市 #ラーメン
口コミ(39)
オススメ度：78%
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久々 家系ラーメンが食べたくなり、®️検索。 今日はここを訪問。 二口目までは美味しく食べたがなんだかしょっぱく感じられたわい。
1992年創業の名店。市営地下鉄グリーンラインが開業する2008年までは不便な立地で、週末に車を運転して食べに行ったものですが、今は駅徒歩5分。創業者の近藤健一氏は横浜家系の歴史に欠かせない重要人物で、吉村家出身で御三家の本牧家や六角家にも関わり、さらに、今のように多店化する前の横濱家も元はこの人が始めたお店なんだとか。 店内(撮影禁止らしい)は12席くらいのカウンターにテーブル席4つで家族連れにも対応。店員は大将の他に給仕の女性2人。気軽な町中華のような雰囲気を醸し出しつつも、麺は酒井製麺、麺上げは平ザルでしっかり正統派の家系。 ラーメンかため800円、小ライス100円。大判の海苔3枚を立てずに丼の上に被せるのが近藤家の流儀。海苔をめくると顔を出す、黄色い鶏油が浮いたスープは醤油控えめで出汁を感じる。奇をてらわないあっさりタイプ。チャーシューはミシッと素朴なロース肉。そうそう、昔の家系は皆こうだった。近頃はやけに美味しい燻製チャーシューを売りにする店が多い(総本山も含む)ですが、正直邪道と思ってます。(2023年9月2日)
久々に行きましたが味変わらず。 ご時世か油多目は休止中とのことですが 油少なめな私には影響なし。 家系ラーメンとしては美味しい部類だと思います。 そんなに家系食べてない奴が言うのもなんですが。
久々の家系ラーメン たまらんでした。
