• 閉店

奴寿し

やっこずし

予算
~8000円
~5000円
最寄駅
伊豆箱根鉄道大雄山線 / 井細田駅 徒歩13分(1.0km)
ジャンル
寿司

わざわざ行ったわけではなく、帰り道でどこか無いかな?と検索してたどり着いたお店。 午後、電話して18時に行く旨、伝える。「はぁ〜い,大竹さん、お待ちしておりま〜す」ってかなり元気がよい。(名前、間違えてるけど。私の滑舌が悪いのか?(^_^;)) 小田原で43年営業している「江戸前」の寿司。でも、かなり進化(変化)しており、塩と柑橘で食べるものもある。醤油をつけるのは2貫のみ。常連さんらしき人の書き込みを参考にすると、いろんな人がああしたらどうか?とか、「こんなのを食べてきた」という話を聞いて、いろいろ試している内に変わってきたようだ。 人によっては「江戸前」ではなく「小田原前」という人も。 18時に入店、最初から最後まで私一人。「大竹さん(私のことを間違ったまま)、運がいいねぇ。昨日だったら満席で入れなかったよ〜。」、と元気の良さだけは「江戸前」。握ってる途中にニュース速報が流れると(TVがつけっぱなし)「かあさん、ニュース速報だよ。なんだか見て!」(南スーダン派遣撤退の件だった)素早く握りながらもちゃんとテレビも見ているのがすごいというかなんというか。 おかあさんが「お飲み物は何にしますか?」と聞いてきたので「まずはビールを」と答えようとしたら大将が「お茶でいいかな?」と。飲ませない店も珍しい。飲みたかったのに。あとの予約でも入ってるのか?なのでお茶。これがあとで「お茶で良かった」ということになる。 「お好みでもいいし、セットでもいいし、何でもいいよ」というので「お任せで」。 「嫌いな物はない?珍しい物を中心にどんどん握っていくね」と。威勢とテンポが良くて心地よかった。最初の内だけは・・・。というのも、とにかく早い。何かにせっつかれているかのように早い。19分で22貫。私の寿司スピード新記録。私も食べるのが早いので握るのに負けたことはないのだが、今回ばかりは目の前に3個並ばせてしまったことがあったほど。少しは味わわせてよ〜!(笑) 物は良さそう。近海で捕れた物も少なくない。しかし、これがかなり冷たいのだ。冷やしておくケースの温度が低いのか、溶けきってないんじゃないか?というタネもあった。しゃりも冷たい(というか常温。なので冷たい)。これまた私の寿司歴冷たさ新記録。 シャリの大きさや形がそれぞれ違うのも早さ故と理解しよう。 22貫プラスアラの味噌汁で7770円。やったスリーセブン!(喜) 味噌汁含めて単価300円+消費税の計算だ。安っ! 東京で食べてる寿司と比較するつもりはないし、値段も違う。つまりジャンルが違うと言って良い。そういう意味ではなかなかの店である。食後4時間経ったが、まだ口内に旨味が残っている。(^_^;) 参考までに。お寿司は「ネタ」が一般的。天ぷらは「タネ」が普通。漫才は「ネタ」と言い、手品は「タネ」と言う。正解は全部「タネ」で「ネタ」は隠語らしいです。 リリース記念

大崎 裕史さんの行ったお店

奴寿しの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 寿司
予算
ランチ
~5000円
ディナー
~8000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                伊豆箱根鉄道大雄山線 / 井細田駅 徒歩13分(1.0km)
JR東海道本線(東京~熱海) / 小田原駅 徒歩13分(1.0km)
小田急小田原線 / 足柄駅 徒歩14分(1.0km)                        

                        

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カウンター
個室