四川

しせん
予算
～2000円
～1000円
最寄駅
JR御殿場線 ／ 上大井駅 徒歩15分（1.1km）
ジャンル
担々麺 つけ麺 丼もの
定休日
毎週木曜日
0465-42-5451

営業の醍醐味の一つが、色々な地域に出向き色々な景色を見たりや食べ物を食べたりすることができることだと思う。その地区の人気のお店や名物料理を食べることにより、次回の商談の際の雑談の引き出しとなることもあるし、相手との距離を縮めることもある。普段なかなか行くことのない小田原に行くことになり、昼食は小田原でとるようなスケジュール。漠然と小田原なら海鮮ものかな⁉と思いながら、小田原の名物料理を何気なく検索すると「小田原系タンタンメン」という言葉がヒットした。興味を持ち、更に調べると通常思い浮かぶ胡麻風味のタンタンメンとは一線を画した見た目のタンタンメン。所謂勝浦や神奈川でも横浜や川崎に多い唐辛子の効いたタンタンメンでもないタンタンメンの模様。百聞は一見にしかず。行ってみることにした。仕事を終わらせ、いざ目的のお店へ。お世辞にも栄えている所ではない。むしろ何にもないような所に突如ぽつんとある。「こんなところでお客さん本当に来るのか？」とつい思ってしまう立地であるが、来客用の駐車場の多さにびっくり。当日は生憎の空模様であまり待つことなく着席。メニューはタンタンメンとチャーシューとメンマとライスのみと、至ってシンプル。タンタンメンは辛さを選べるが、初回ということもあり、普通を選択。周りのお客さんが食べてるチャーシューがとても美味しそうだったので追従。注文してから５分ほどで着丼。挽き肉がぎっしり入ったとろみのあるスープに麺が浮いている。早速箸をつけ、一口。ニンニクが効いてるスープがとても美味しくクセになる味であることは一口目でわかり、繁盛店である理由がわかった。他のお客さんの「ダブルとかダブルトリプル！」と注文している声が耳に入る。静観して食べながら様子を伺うと、どうやらメニューには載ってないが辛さの段階らしい。麺は鮮やかに黄色い縮れの玉子麺。とろみのついたスープとよく絡む。あっという間に麺を平らげ、残ったスープに恥じらいもなくライスをぶちこむ。このスープはご飯にも合う。

Takahiko Yamamotoさんの行ったお店

四川の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0465-42-5451
ジャンル
  • 担々麺
  • つけ麺
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
～1000円
ディナー
～2000円
クレジットカード
不可

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住所
神奈川県小田原市上曽我１７３-１ 大きな地図をみる
アクセス 
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR御殿場線 ／ 上大井駅 徒歩15分（1.1km）
JR御殿場線 ／ 下曽我駅 徒歩24分（1.9km）

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席数

24席

（テーブル10人掛け×1、4人掛けテーブル×2、2人掛けテーブル×3）

カウンター 無
喫煙 不可

（完全禁煙）

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室 無

0465-42-5451