カレーの店 マボロシ

かれーのみせ まぼろし

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR横浜線 / 相模原駅 徒歩13分(1.0km)
ジャンル
カレー インドカレー
定休日
毎週月曜日 毎週日曜日 祝日
042-751-3320

こちらのお店のカレー、かつて相模原市内にあった「カラッタカレー」の味を受け継ぎ、アレンジを加えたものだそう。 「幻の味、復活」ということなのでしょうか。 店内はまるで骨董品屋。 古時計コレクションからスポニチの旗、アシックスのスパイクに西部警察のタイトルディスプレイ、破裏剣ポリマーまで。 はて、今は西暦何年だっけか。 この時空が歪んだ感じ、なかなかに心地よいですよ。 注文後、サラダと称し出てきたブツもなかなか独特。 一見玉ねぎのアチャール?と思ったのですが、甘みたっぷり。 玉ねぎとコーンとレーズンのチャトニ和え、といった感じでした。 さ、メインのカレーの登場です。 ★チキンカレー大辛 ¥900 ・温泉たまご +¥100 ・パクチー +¥50 ・ピクルス一本 +¥50 いよぉぉーっ、美しいのが来ましたよ。 もう見ただけで好きな感じ。 カルダモンとクローブが香る、東京で言えば「エチオピア」系、大阪で言えば「スパイスカレー」系。 いやなんとなくその中間的な感じか。 過剰さはなく、しかし物足りなさもなく、絶妙なバランスです。 面白いのは、大辛にしたところ、生の赤唐辛子&青唐辛子がカレーにちょこんと乗ってきたんです。 「辛さを足すときは、唐辛子を潰してください。決して、唐辛子を食べないでください。」 な~るほど、そういう趣向なのか。 この方式は、前身である「カラッタカレー」のものを受け継いでいるそうですね。 食後にはアイスチャイのサービス。 気が利いています。 「カレーの店 マボロシ」はオープンしてもうすぐ5年。 カレーの内容は日によってちょっとずつ変わるようです。 売り切れ早仕舞いの日もあるので、事前に電話連絡でカレーを取り置いて貰えば確実、だそうです。 電車に乗ってプチ遠征、駅からもいいウォーキングになりましたが、 それだけの価値があるカレー屋さんと出会うことができましたよ。 ●「カレー細胞」Facebookページもチェック。 https://www.facebook.com/CurryCell

松 宏彰さんの行ったお店

カレーの店 マボロシの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 042-751-3320
ジャンル
  • カレー
  • インドカレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR横浜線 / 相模原駅 徒歩13分(1.0km)
JR横浜線 / 矢部駅 徒歩22分(1.7km)
JR相模線 / 上溝駅 徒歩22分(1.7km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

12席

カウンター
喫煙 不可
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個室

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042-751-3320