更新日:2024年06月21日
薄皮であんこたっぷりおいしい人形焼きのお店
カステラ生地にあんこを入れた和菓子ですね。 『今川焼』も似たような感じですが、もっとも違う点といえば、その形です。 『今川焼』は丸い形をしていますが、『人形焼』は”文楽人形”や”七福神”の焼き型を用いたものが多くなっています。 昔は七福神の全身を象っていましたが、時代とともに顔だけになったそうです。 4個入りパックで『人形焼』2個ですから『七福神』のどの神様になるか迄は選べませんでしたが上品な『こし餡』の『甘さ』はさすがに美味しかったです。 『つぼ焼』は『粒餡』からなる少し大き目の『壺の形』をした物でこれも端の端迄、『粒餡』が詰まっていて、とても美味しかったです。 今度、機会がありましたら、もう一軒の伝統店でも購入してみたいと思いました。 #
創業は明治40年、焼きたて熱々の人形焼が食べられる老舗和菓子屋
生地は厚めであんこもしっかりめのこしあん。 できたてを購入できたのに、帰宅してから冷めたのを頂くことになってしまったのは残念。 開けてちょっと食べてもよかったのかも。 冷めてても美味しかったですが、焼き…
洋菓子の人気も高い、水天宮にある明治10年創業の老舗和菓子屋さん
水天宮にお詣りしたあと、大きな交差点の差し向かいに立派な和菓子屋さんがあるのを発見。「名代 どら焼き」の大きな緑色の垂れ幕が下がっています。せっかくなのでどら焼きを買っていくことにしました。 『どら焼き 250円』と『栗入きんつば 210円』を購入しました。 甘さ抑えめのきんつばは「栗入りきんつば」なので、一口ごとに栗が出てきて楽しい。どら焼きはフワフワの生地につぶ餡のスタンダードなどら焼き。程よい甘さ。 両方美味しくいただきました。
他店では味わえない柚子どら焼き、人形町にある老舗和菓子店
人形町の和菓子屋めぐり企画「あまやかしチケット」を使い、こども達と「お相撲焼き」を頂く。想像よりサラッとした生地に想像より甘くクリーミーな餡。疲れた身体と頭に染み渡る、癒し系の甘味。確かにお相撲さんは見ているだけで安心するよなあ。