更新日:2023年08月19日
サクサクの衣にかかるコクのある甘めのデミグラスソースが絶品のとんかつ屋
都電の車内広告の不思議なイラスト、独特なとんかつを食べさせてくれるという噂。 荒川区足立区北区界隈には縁が深いこともあって昔から噂に聞いていたけど、今の家からはそこそこ遠く、日曜定休とあってなかなか行く機会がなかったのです。 とんかつ定食! デミグラスソースがたっぷりかかったとんかつ。これはなかなかみないビジュアル。 店員さんからお好みでソースをかけてと言われていましたが、まずはそのままで。 おおっ。なるほど、こういうことか! ほろっと崩れる豚肉。角煮のように柔らかく調理された豚肉をフライにしてあるわけ。 デミグラスソースはスタンダードな味わい。デミと衣のサクッと肉のほろじゅわがたまらない。 とんかつ食べる時、数切れは塩で行きたい派だけど、このスタイルのとんかつには塩じゃない気がする。デミは正解。間違いなく正解! そして、少しとんかつソースをかけてみる。少し酸味が加わってより美味い!! これは邪道よ。とんかつの邪道! でも邪道なのに美味いというのは、もはや正義なんだよな。 王道のスタイルで普通に美味い店より、邪道のスタイルで特別美味い店よね。
日暮里駅より徒歩3分、柔らかく、脂っぽくないとんかつの専門店
とんかつ専門店しみず@日暮里! 清水健太郎です。 付け加えるだけで、お店に迷惑が掛かる気がする。 ロースかつ定食@1,100円! キャベツが手切り! 店主は朝はやく起きて、泣きながらキャベツを千切りしているのだろうと思われる。 ロースかつ自体の大きさはそれほど大きくはなく特に厚さもないが、外カリッ中ジューシーに揚がっている。 脂身が露骨なタイプではなく、赤身と脂身のバランスがいい。 味噌汁が豚汁で玉ねぎがたっぷり。 玉ねぎ高騰下においては大変な原価アップと思われるが、豚汁独特の甘味は玉ねぎあっての事なので、譲れないのであろう。 卓上にすり胡麻があり、すり胡麻かけ放題! すり胡麻は豊かな風味を与えるだけでなく、揚げ物などに含まれる悪玉コレステロールを抑制する働きもあるので、たっぷり掛けて食べよう! 清水健太郎です!
北千住、南千住駅近くのとんかつが食べられるお店
『ロースかつ・海老フライ弁当』です。 熟成させた三元麦豚のロースかつは、多少冷えてはおりましたが、まだ衣のサクサク感はキープ。ジューシーで美味しいとんかつです。特製のとんかつソースが甘いのですね。 プリプリ食感のエビフライはおっしゃる通りプリプリ。大きめのエビフライにたっぷりとタルタルソースをかけていただきました。