更新日:2024年03月02日
ヤブ用があって夜の吉原付近をウロウロ‥ 土地勘が無いしRettyで検索しても居酒屋が多い‥ そしてやっと見つけた一軒のラーメン屋 本来ラーメンを食べる気はなかったが、何処を探してもまともな飲食店が少な過ぎるw 注文きたのは中華そば¥880- 麺は細麺のストレートでスープはスッキリした塩ラーメンに近い醤油味と行ったところ‥ 不味い訳ではないが、自分の好きなのはアッサリした屋台や駅のホームで食べるような醤油ラーメン ラーメン談義はいくら行っても平行線なので個人の好みの問題〜 面白いのは調味料にお酢が3種類 ニンニク酢・ハラペーニョ酢・出汁酢 ととても細かい粒の黒七味が置いてある点 レンゲに少し垂らしてラーメンとの相性を比べてみたが、ハラペーニョ酢は青臭いし、出汁酢は魚の匂いがするし、ニンニク酢が1番合う気がする また胡椒の代わりの黒七味も初めて食べたがこのラーメンには合う気がするのでした
コスパ上々、地元民に愛される昔ながらの中華居酒屋。昼呑みOKで便利
時間もなかったのでラーメンを追加注文する。 ナルトと海苔が印象的な下町ノスタルジックラーメンだ。あっさりしつつも、意外としっかりした油分を感じる。 もしかすると、取り除いた鶏肉の皮などでスープを取っているのかも知れない。 会計を済ませた先客がお釣りの500円玉を入り口付近で呑んでいた住所不定無職っぽい老人に与えていた。 老人は軽く頭を下げたが、当然のように受け取った。 持ちつ持たれつというより、お金を持つ者がない者に与えるという上下関係が、今ボクがラーメンを食べている空間で行われた事が少しショックだった。