更新日:2025年12月06日
多彩な麺と自由な組み合わせが楽しめる、心地よい接客とコスパ自慢のラーメン店
久しぶりの百麺。 太麺、ランチチャーシューご飯 ¥1,050 なにげにスープさっぱり。味変わった???
手包みワンタンと選べるスープで、ボリュームもコスパも満足の町中華
東京に数店舗展開するワンタン麺のお店「広州広場」。この日は中目黒店に。中目黒から山手通りを池尻方面に少し行った右側。白地に「広州広場」の文字が目立つ。ちょうど満席だったので、店先で少し待ってから入店。メニューはワンタン麺のセットが中心。「ご飯セット:970円」「ワンタン増量セット:950円」「粗挽きワンタンセット:1,070円」「チャーハンセット:1,170円」などなど。ちなみに、ワンタン麺の単品は890円なので、セットはかなりお得だ。オーダーしたのは「ランチ雲呑麺 ご飯セット(麻婆飯)」。スープを塩と醤油から選べるので、塩を選択。ちなみに、麻婆飯以外には「煮豚飯」「高菜飯」「魯肉飯」が選べる。魯肉飯だけは+130円だが、どれも魅力的な選択肢だった。 しばらく待っていると、雲呑麺と麻婆飯が登場。まずは雲呑麺から。ワンタンが意外とあっさりとしていて、具材の塩味バランスがいい。色々なトッピングがあるので、色々試しながら楽しむのが吉。逆にスープはちょっと濃い目。これでバランス取っているんだろうな。麺は細い目のストレートで、好みにぴったりだった。 やっぱり広州広場のワンタンは美味しいと再確認できたランチ。 #中目黒 #ワンタン麺
アレンジ自在の塩ラーメンと豊富な冷やしメニューが魅力
頭の悪いラーメンが食べたいーーーー 日々過酷な残業に疲れ果て、週末を迎えるのに嫌気がさしてしまい、帰り道に暴食する事にした。 ⚫︎注文 超メジャー俺盛豚骨ラーメン 1980円 唐揚げ、チャーシューがてんこ盛りの中学生が考えたようなメニュー、値段も馬鹿げている。 おそらく味も想定内だし、普段ならまず頼まないようなラーメンだが、心身共に疲れている身としては何かにやり返したい気分だった。 提供されたラーメンは予想よりもやや小ぶりだった。 親の仇の如く、卓上のマーニンニクと岩のりをたっぷりトッピング。 何の発見もない。 味も予想通り。 もう二度と頼む事は無いだろう。 でも今日に限ってはこれで良い。
感動する弾力麺と濃厚つけ汁で満たされる贅沢つけめん体験
【非の打ち所がない、高完成度のつけ麺♪】 中目黒駅から15分ほど246方面に歩きました。 土曜日12時50分到着。 店内に4名待ち。 広い厨房を囲むようにL字カウンター12席。 20分ほどで席に着けましたが、 その間にどんどん人が入ってきて、 15人ほどの並びに… タイミングが良かった♪ 並んで待っている時に、 店主にチケットを見せて 麺の量を伝えていきます。 かなり厳しい雰囲気の店主。 ピリッとした空気に一変します。 ◆和利道つけめん 1,500円 麺は300gをチョイス♪ とにかく手際が良いです! ツーオペでこの人数を捌いている姿は圧巻です! 無駄が一切ない動きです。 見た目からも王道な濃厚魚介つけ麺★ 短めにカットされたストレート太麺。 万人に愛される王道スープですが、 この直球の味が意外とないんですよね… とにかく欠点が見当たらないスープです! 飽きることなく最後まで テンション高めで食べられます。 食器ウォーマーが設置されており、 器まで熱々の状態で提供されます。 チャーシューもかなりボリュームあり! 美味しゅーチャーシューです。 卵の半熟加減もパーフェクト。 最後のスープ割りも抜かりなし♪ 麺は300gでちょうど良かったです。 この満足感で1,500円は破格です。 とにかく食べた後に存分の 満足感を得られるお店でした。 またすぐに食べに伺います♪ ご馳走様でした★★★★
行列必至、夏限定の冷やし葱そばが名物の昔ながらの町中華
♥個人的評価 10中7♥ 【総評】 池尻大橋にある有名な町中華です。 概ね6月から8月の辺りに限定で「冷やし葱そば」が販売されます。これが大人気で、これを食べないと夏が始まらないというすごい信者もいるみたいです。 昼120食、夜120食限定なので、夜営業開始が17時なので16:30頃伺ったら3番目に並べました。 オープン時点で10人は並んでなかったと思います。オープン後は待ちなく入れる時間帯もある感じでした。 【メニュー/金額】 冷やし葱そば 1150円 スープ 100円 【タレ】 簡単に言うと塩ダレなんですが、確かに家庭で作るのは難しそう。ということでかなり美味しいです。 ガッツリ系ではないですが満足感はあります。 あと、100円のスープはシンプルな中華スープ。私個人の感想ですが、サービスならあっても良いけどなくても良かったかな。 【麺】 中太ストレート麺。 デフォで麺量は1.5玉あります。正直後半少し飽きてきたので、個人的には少し安くて1玉も選べたらいいなと思いました。麺自体は美味しいです。 【具材】 ネギ ┗ひんやりシャキシャキ。しっかり水にさらしているのか、ネギぽさはないです。 きゅうり ┗冷やし系の麺にきゅうりってなんでこんなに合うんだろう。味変にもなるし、これはもっと欲しかった。 チャーシュー 美味しくいただきました。ごちそうさまでした
心も体も温まる、優しい鶏だしそばが自慢の中華ダイニング
中華美食 トミーズキッチン@中目黒 一昔前、西麻布で飲んだ後の〆ラーメンは「赤のれん」、「かおたんラーメン」、「五行」(閉店)だった。 一方、六本木では「天鳳」、「大八」(閉店)、「ザボン」(閉店)、そして複数の場合は「香妃園」に行くことが多かった。 コロナ禍以降、個人的には深夜に飲み歩くことは無くなり、当然〆ラーメンを食べる機会も無くなった。そんな中、会社の近くに「香妃園」で17年働いていた人が独立したお店があると知った。 当然ながら「香妃園」の名物メニュー『鶏煮込みそば』もメニューにある。「香妃園」では夜中に行くことが多かったが、今回はランチで行ってみた。中目黒駅から目黒川沿いを7−8分歩いて行くと2階にあった。12時過ぎに行ったこともあり、満席だったがタイミングよく入れ替わりですぐに着席できた。ラーメン店ではなく中華料理店なので女性客が多かった。メニューを眺めて目的のものがあるのを確認。せっかくなので半チャーハンと蒸し餃子も注文。 先に半チャーハンと蒸し餃子が到着。チャーハンはイロドリも綺麗でおいしい。食べてる途中で「鶏煮込みそば」が登場。『煮込み時間に8分ほどかかります。』とメニューに書いてあったのでもっと時間がかかると思ったが意外と早かった。鍋に入り、鍋ごと煮込んでいるのでメチャメチャ熱い。湯気が凄く、写真も撮りにくい。自らフ〜フ〜して湯気を飛ばし、何枚か撮ってやっとそれらしい画像が撮れた。懐かしい。コロナ禍以降は食べてないのでかれこれ10年ぶりくらいかも。 スープは丸鶏とモミジ(鶏の足)を煮込んだ白濁した鶏スープ。トロッとした感じでコラーゲンたっぷり。唇がくっつきそう。麺は無かん水の柔らかめ。具は青ネギと鶏肉。熱すぎる位なのでまたチャーハンと餃子に戻り、そちらを食べ終えてからゆっくり食べた。 『想い出』というのは、場所と時間と一緒に行った人なども含めて『想い出』となる。だから、味自体は大変懐かしいが、これから新たな『想い出』を作っていくことになるだろう。こちらは深夜営業がない分、六本木とは違った形の新たな『想い出づくり』が始まる。