更新日:2024年10月31日
かつてない異次元の鮨を提供すると、メディアで話題の寿司レストラン
途中、お椀や刺身、小丼などの1品料理が入り、飽きさせないコース内容となっている。 少し固めに炊いた酢飯は、上品な酸味でやわらかな風味を醸し出す。「内助の功」のごとく夫(魚)を陰で支える妻のようだ。 お寿司のお供には、日本酒を半合ずついただいたが、このツマミに2種類のガリが、とてもよく合う。黒酢で漬けたガリは、ガツンとした強みがあり、白酢で漬けた四角いガリは、コリコリとした食感を楽しめる。 最後に、デザート代わりに濃厚なみかんジュースが出てくるのが「鮨りんだ」の特徴の1つ。これを飲んでしまったら最後。通常の100%みかんジュースでさえ、霞んでしまう。 お寿司の高級店は、どこでも鮨のネタやシャリの味、メニュー構成など、最高級のものを提供してくれるが、大将が生み出すこの演出や雰囲気こそ「ここに食べに来て良かった」と思うおいしさのスパイスになる、そう気付かされた夜だった。
本格的なお寿司がカジュアルに楽しめる!美味しさと居心地の良さを兼ね備えたお店
食べログ寿司百名店にも選出されている紹介制の鮨、らんまるさん!常連の方にお誘いいただけて念願の訪問でした。 なお紹介制ですが、キャンセルが出た場合は食べログにも出しているとのことなので完全新規でも入店のチャンスはあります。 おまかせは赤身のマグロからスタートし、つまみと握りを交互に織り交ぜながらの提供。全23品くらい?かなりのボリュームで大満足でした! シャリは硬めで、後から赤酢がすっと鼻腔に抜けます。ガリはなんと3種類もあり、赤酢のガリとと角切りのガリはお酒のつまみにもなりました。 大将はすぐ近くのりんだ出身で、とてもお若い方でびっくりしました!爽やかで気さくなお人柄で、楽しく食事ができました。 コース一周した後は「らんまる巻き」も追加しました。マグロたっぷりのとろたく巻きに雲丹といくらを乗せた極上すぎる太巻きで大満足!かなりお腹いっぱいでしたがこれは食べたかったので頑張りました。 もちろん、最後のデザートがわりのみかんジュース3種類もたっぷり堪能させていただきました。 らんまる巻き追加に日本酒3合半をみんなでいただいて、お会計は1人3万円ちょっと。
武蔵小山駅の近くにある手の込んだ素晴らしいお寿司屋さん
著名店…(^-^) TV局勤めの、友人が二十数年前に此処を番組で紹介して以来の行きつけと云うので、御誘いがあり来店… 成る程、なるほど、ナルホド… 半端ないコダワリの逸品のオンパレード…(≧∇≦) 一応、写真は御断りと云うので、行った時のは、最後の方の二品の写真のみですが、今年の御節を此方で頼んだので、2020の幕開けを記念して… 鯖寿司も併せて、購入致しました… 旬の食材を使った、正に職人の技が冴えきってます!! 大将の講釈が食べながら聴こえてくる様です… 来年も此方の御節で決まりですネ…(^O^☆♪ 注: 御節の鮎の卵の昆布巻きだけ、他店の物です… #武蔵小山 #林試の森 #江戸前の寿司 #予約困難