更新日:2024年03月10日
近所にあったら、毎晩でも行きたいラムチョップが人気のお店
上野にある下町バルながおか屋。 ラムチョップとクラフトビールがが有名なバルなのでこれは外せませんね。 1階は立ち飲み席とカウンターやテーブルがあり、円卓のカウンターが特徴的。 真ん中でラムチョップを焼く雰囲気はモダンな感じです。 今回は白レバーのペースト、ラムチョップ2種類、ラムのたたき、牛タンのたたきなどをいただきました。 お手頃な価格なので色々楽しめるのが良いですね。 白レバーのペーストはクリーミーでまろやかでコクがあります。 ラムチョップはウリにしてるだけあって臭みもなくとてもジューシーで旨みがあります。 タレと塩で味わいが違いますし、塩のほうは柚子胡椒とも合って美味しいです。 予約は基本的にウェブ予約のみです。 下町バル ながおか屋 〒110-0005 東京都台東区上野2-9-5 #ラムチョップ #駅近 #上野グルメ
「魚介のための」「魚介好きによる」「魚介好きのための」南イタリア・港町の大衆食堂
あまりよく分からず入りましたが、当たりでした。 金曜日夜、美術館帰りにそこそこ美味しいものが食べたく、先輩がその場で調べてこちらに。魚介に自信ありのようで、好きな食材でオーダーできるのがウリみたいで…
\テーブル設置型のビールサーバーで飲み放題も◎/こだわり抜いたラム肉の創作料理!
下町バルながおか屋で有名な長岡商事の最新店舗! 長岡商事は昭和30年代後半に、当時増え出した純喫茶からスタートし、その後トリスバーや居酒屋を展開するようになった。 90年に本格ドイツビールレストラン「ホッペルポッペル」を開業し、まだ当時としては珍しかった海外ビールの生ビールを提供して人気となった。 その後、現在の三代目社長(先代の三女)になってから、女性客の取り込みを狙ってラムチョップを主軸にパエリアなどが愉しめる「下町バルながおか屋」を開業する。 これが当たって、今日に至る。 上野の仲町通りでは一番人気の飲食店となった。 ワインは飲むがビールは苦くて苦手と言っていた女性たちが、クラフトビールの飲みやすさと奥深さを知って、むしろIPAなどの苦味の強いビールをワイン感覚で料理に合わせて嗜むようになってきた。 さらに、古くは癖が強いと思われてきたラム肉の質が向上し、且つ、低脂肪、低カロリー、高タンパクで、脂肪燃焼効果が期待できるL-カルニチンの含有量が多い事も知られるようになり、ラム肉対する認識を改め出してきた。