オムの細道

おむのほそみち

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
東武亀戸線 / 東あずま駅 徒歩2分(110m)
ジャンル
オムライス
不明

【いま東京で一番バズってるオムライス】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) なぜか誰も投稿していない! Retty初投稿いただき(笑)!! 2021年のOPENから 「東京のSNSで最もバズっているオムライス」 といえばズバリ此処! 『おくのほそ道』ならぬ 『オムの細道』。 元々は普通の来店型店舗だったのですが、 オムライスがSNS上でバズり、 凄まじい行列店に。 そのため現在は ネットでの完全事前予約制に移行。 週に2日だけ予約可能日があり、 その日に店公式Instagram経由で 予約するシステムになってます。 …ちなみに私が予約できたのは 平日19時台という微妙な時間帯。 土曜日やゴールデンタイムは 予約開始から秒で予約枠が埋まる状況で すごい人気ぶりでした。 ■オムライス全部のせ(ドリンク代込み) …1800yen 注文と決済も 事前にネットで済ませる方式で。 ・オムライス ・オムライス全部のせ ・オムハヤシ ・チーズフォンデュオムライス ・あいがけオムライス の5種からオムライスを選び、 ①チーズフォンデュソース ②明太子クリームソース ③ジューシーケチャップソース から中に入れるソースを選びます。 私は「オムライス全部のせ」の 「明太子クリームソース」を注文♪ スゲーー! 「焦げ目一つも付いていない」 超・美肌なオムライス。 これはSNS映えしますね~ さてオムレツの食感は 見た目どおりメレンゲ生地のような ホイップ感のあるホワホワした食感。 柔らかいが半熟のジュクジュク感はなく、 オムレツ本体は調味料味の少ない玉子のプレーン寄りな味付け。 それゆえにオムレツの味はフルーティーな ケチャップの酸味と甘み側に依存している感じですね。 チキンライスは比較的、 パラパラしたタイプで少し薄味。 「明太子クリームソース」選んだのが個人的に正解で、 ほどよい塩気が補完されると共に 魚卵のプチプチ感がよき◎ 目玉焼きも多分、綺麗にカットして 正円に形を整えている模様。 徹底して見栄えの良さを追求しているのが窺える。 目玉焼きとウインナーの味は 率直に可もなく不可もなし。 ドリンクは「クリームソーダ(ラムネ味)」にしました。 最近、SNS映えする事からZ世代を中心に クリームソーダがちょっとしたリバイバルブームになっているそうですよ。 シャリシャリとシャーベット感ある アイス含めクオリティ高し。 ~あとがき~ 以上、ここ2年ほどバズってる 『オムの細道』を攻略できました! 総評としては、まさに 「SNS時代を象徴するオムライス」 ●店は「焦げ目ひとつない」  SNS映えなオムライスを提供 ●InstagramなどSNSで集客 ●来店客にもSNSで  オムライスの画像を拡散してもらう。 自己表現の手段としてSNSが一般化し 「映える写真をUPして沢山“いいね”貰って承認欲求を満たしたい」 という現代人の 価値観と要望に従順な ナウいオムライスの在り方。 SNSでの集客を徹底した 現代らしい飲食店の在り方だと思いましたね。 …余談ですが、 本家・松尾芭蕉の『おくのほそ道』 その物語は芭蕉が深川の自宅を引き払い、 船で千住まで移動、 みちのくへの旅路に出る所から始まります。 深川~千住間って まさにこの店の近所ですね。 そういう視点から 訪問しても面白いかもしれません。 場所と予約困難で 少しハードル高い店ですが、 機会あればお試しを

TARO.nさんの行ったお店

オムの細道の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 不明
ジャンル
  • オムライス
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東武亀戸線 / 東あずま駅 徒歩2分(110m)
東武亀戸線 / 小村井駅 徒歩8分(640m)
東武亀戸線 / 亀戸水神駅 徒歩9分(670m)                        

                        

不明