言問やぶ

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Katsuya Kamitani

通りがかり的な感じで入ったお蕎麦屋さんですが、めちゃくちゃ美味しかったです！ お蕎麦の硬さというか歯応えというか、食べ応えがありました。 そして、大根おろしも山菜も美味しかったです。 そしてそして、ドラゴンボールがあるのも嬉しい

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Akira Sugihara

言問やぶ@向島！ 訊くところによると、創業は昭和25年との事だ。 真新しい綺麗な店構えをよそに、意外にも70年以上の歴史をもつ老舗であった。 向島は隅田川沿岸に位置し、江戸時代には「隅田川御殿」という徳川将軍の休憩所があった。 その北西に隅田川に向かって流れていた内川（古隅田川）が隣接していたため、その対岸となる島部分を「将軍の向島」と呼んだことに由来すると言われる。 明治期に料理屋が置かれ、のちに花街を形成するようになるが、昭和15年頃の最盛期には100から200軒の待合や料亭があり、1000名以上の芸者を擁していたという。 大正期には、浅草観音裏にあった私娼街が言問通りの開通と共に向島周辺に集まり、その後有名な「玉の井」という私娼街が形成される。 玉の井が昭和33年の売春防止法施行まで続いた事と向島の花街の最盛期を鑑みると、言問やぶが昭和20年にこの地に創業したのは、戦後の闇と復興と艶の狭間での必然のように思える。 二八の手打ち蕎麦で、蕎麦の香りが高くコシもしっかりしている。 黙っていれば立派な老舗蕎麦店ながら、ランチのオススメは丼モノとのセットで、カツ丼セットは870円というお安さ！ 自ら値段も敷居も高い店が増えつつある中、言問やぶはそれを誇るように安くて旨い。 いつ来てもBGMは、イージーリスニング風にアレンジされた往年の映画音楽やスタンダードナンバーが店内に流れている。 いずれも老舗蕎麦店らしくない選曲だが、古き良き大らかだったあの頃を懐かしむ店主の想いと思えなくもない。

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Akira Sugihara

言問やぶ@言問橋！ 何度となく行く機会はあったものの、初訪問であった。 近くには向島の「角萬」があるし、「藪」が食べたい時は、スカイツリーの駅の近くに「小梅のやぶそば」がある。 また、周辺には「吾妻橋やぶそば」もあるし、ちょいと足を伸ばせば浅草の「並木藪蕎麦」もある。 店の存在は認識していたものの、なかなか訪れる機会がなかった。 一見して、ややモダンな町蕎麦といった風情だ。 ネットで定評のあるカツ丼セットとカレー丼セットで迷うが、新年だから「カツ=勝つ」でカツ丼セットに決めた。 厨房の方を眺めながらボォーっとしていると、BGMが気になり出した。 いそしぎ、フライミートゥーザムーン、モア、バラ色の人生、恋人よ我に帰れ、イエスタデイ、アイムソーリー… 往年のスタンダードナンバーを、ややハスキーな女性ボーカルが歌っている。 ブレンダ・リーだ！ 1960年代に人気を博したアメリカの女性シンガーだ。 身長が145cmと白人女性にしては小柄で、日本人の低身長なブサ男でも、なんとか釣り合える気がして妄想がはじけて好きになるパターンだ！ まさか、ブレンダリーを聴きながらカツ丼セットを食べるとは思いもしなかったが、それは嬉しい誤算であった。 どことなくモダンな造りの店舗も店主の趣味だと納得できた。 しかしながら、出てきたカツ丼と蕎麦は骨太である。 カツ丼は玉子トロトロ！ 蕎麦は手打ちの手切りの平打ちで、浅草の翁そばに似ている。 この蕎麦なら、冷したぬきやカレー南蛮も美味そうだ。 またブレンダリーが聴きたくなったら、来てみよ！

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T.Yasuda

家族で日曜日のランチです。 何気においしいです。 藪蕎麦系とは違うやぶそばなようですが。 お腹を満たしてくれて、美味しい手打ち蕎麦が食べれます^ ^

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T.Yasuda

妻が、日曜日のランチに蕎麦を食べたいということで、近所の蕎麦屋を開拓すべく家族で、こちらへ。 私は、かつ丼セットを。 蕎麦がとても美味しいです。 これから、ちょくちょく利用させてもらいます。