更新日:2023年12月01日
昼だけの営業とのことでランチでの訪問です。 ▪️海宝丼極(脳天 うに付き)1580円 人気No.1の海宝丼3種のうちお店のオススメの極をいただきました。ご飯は小、中、大にするか聞かれます。今回は中で頼みました。また、ご飯は雑穀米も選べます。この日は残念ながら雑穀米は売り切れており、白米に^ ^ すし飯の酢も赤酢、白酢から選べます。赤酢はコクと香りのあり、白酢は通常のすし飯のようなあっさり目の酢とのこと。赤酢はうっすらとご飯に色がついています。 海宝丼極は見た目も美しく、食欲をそそります。贅沢にもすし飯の上に、うに、マグロの脳天、イクラがこんもりと盛り付けられています。気軽に入れるお店で、こんな高級店で食べるような豪華な海鮮丼が食べられるとは驚きです^ ^ マグロの脳天はマグロ1匹からわずか200gしか取れない貴重な部位。脂がのっていて口の中でとろけます。感動しながら口に運び続けても、飽きずに次々と感心しながら食べられます。久しぶりに感動するレベルの美味しい海鮮丼でした。添えられた酢しょうがまでも、甘みのある好みの味でした。
ランチ『ミックスフライ 900円』を注文しました。「チキン・アジフライ・豚バラ」のフライが3種類のミックスですね。それにしても「豚バラのフライ」って何だろう? 本日のランチは「海鮮丼・刺身定食・牛すじ煮・ミックスフライ・唐揚げ・油淋鶏」とバリエーション豊か。夜の居酒屋メニューも様々な品種が半紙に手書きで張り出してありました。 運ばれてきたミックスフライはものすごいフライの量。これはビックリ! たぶんアジフライが1枚、チキンカツが2枚、豚バラが2枚だと思われますが、チキンカツと豚バラの判別がつきません。豚バラだと思って食べた最初の一枚はどうもチキンカツだった模様。次に食べた豚バラとは明らかに食感が違う。豚バラのほうが硬かった。 豚バラは結構肉厚です。薄い豚バラのフライをイメージしていましたが、これは明らかにとんかつですね。ロースやヒレ肉じゃなくて厚めのバラ肉をカツにしたってわけですね。そんなに脂っぽくはありません。とにかく硬い(笑) アジフライは小さ目。他の二種が多すぎるので小ぶりなアジで良かったです。これは嬉しいタルタルソース付き。
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