更新日:2025年12月09日
神保町交差点よりスグ!昭和48年創業の「欧風カレーボンディ」
コク深く濃厚な欧風カレー バターや生クリーム、 ラードなどを使っていて、 とにかくまろやかで濃厚。 重たいのに美味い。 じっくり炒めた玉ねぎと果物の甘み がしっかり感じられる。 桃の甘みと牛肉の旨みの層が深い。 あとから来るスパイスの辛さとの 甘辛スパイラルが最高。 お店だと かすかな風味にはなりますがしょうがやニンニクなどを入れた オリジナルのブイヨンで炊いたバターライスなので、 よりボンディを楽しむべく、 再現してみました(^-^)v (生姜チューブ、ニンニクチューブ、牛脂をちょっと入れて炊き込み) ライスの上には付属のゴーダチーズをトッピング。 これまでお店で食べてきたカレーの中でも ボンディは1番好きかなと思っているのですが、 お取り寄せカレーの中でも 1番かも… めちゃくちゃ美味しかった。
複雑なスパイス香る、選べる辛さと野菜の旨みが魅力の本格カレー専門店
辛さ100倍でも旨い超レジェンド級カレー専門店。 1988年の創業以来、カレー激戦区で頂点の座を守り続ける王者『エチオピア』の本店です。 久しぶりの再訪、お一人様で行ってきました。 2025年9月20日 土曜日 14:49 *ビーフカレー 100倍 ライス半分(と言ったのに普通盛りだった) ビーフカレー 久しぶりの本店なので、オーソドックスにビーフカレーをオーダー。これまで本店以外では100倍を食べてきたので、本店で辛さは何倍まで可能か質問。すると、 店員「70倍です」。 私「あぁ〜、70倍までなのね…」 ちょっとがっかりしたように呟く。 店員「100倍もできるよ!」 私「じゃあ100で!」 その瞬間、隣の席の人が僕の顔をチラ見した。 なんすか? 文句あるんすか? 100倍食ったら変態なんすか? とは言いませんでしたが、そんな驚くことじゃないでしょ…。 はい、本店でも100倍できました。 100倍コールに続けて「ご飯は半分で!」と伝えました。エチオピアのカレーはすごく丁寧に作っているので、待つことおよそ15分。その間は、イモ食って待ってましょう。 ちなみに、作り方ですが、基本的なスパイスは、すでにカレーに含まれており、店舗ではカルダモンやチリパウダーなど後入れスパイスを加えて調理します。まず、小鍋にピーマン、たまねぎ、ひよこ豆、後入れ香辛料、肉を入れ、さらに辛さの元になるチリパウダーを入れます。辛さ1だとひと振り。これが100倍だとおよそスプーン3杯分くらい。そこにカレーを入れて煮込んで完成となります。 さて、カレー実食。 店員さん、ライス半分コールを忘れ、普通の320gになってました。頑張って食べます。 牛肉ゴロゴロで、野菜をたっぷり使った日式インドカレー。100倍にすると、カレールーの色が赤みを帯びています。牛肉の旨味がしっかり感じられて、バチっと香るクローブ。やばい、美味すぎる。トマトなど野菜の旨味が染み込んだカレーは、チリパウダーモリモリでも美味しさに影響ありません。むしろ、旨味が際立ちます。よくある激辛カレーは、本当に単調な辛さが際立っているだけのものもありますが、エチオピアは違います。辛さとスパイス感と旨味の調和が崩れない。そして、卓上にある福神漬けもスプーン2杯分くらいどさっと入れます。日式インドカレーなので、福神漬けがよく合うのです。ちなみに、『玉ねぎのアチャール』を追加注文して加えると、超絶美味しく食べられるのでおすすめです。この日はオーダーするの忘れましたw 時々お水を飲んで痛みを緩和させつつ、あっという間に完食。辛さ100倍にしても抜群に美味しいカレー(個人差があります)、なかなか無いと思いますよ。 美味しく完食いたしました。 『カリーライス専門店 エチオピア」』は、1988年4月創業の超有名カレー専門店。 市販のルーを使わずスパイスを調合して作るカレーは、まだスパイシーなカレーが珍しかった創業当時から変わらない味わい。名店「魯珈」の店主えりつぃんさんなど、有名カレー店のオーナーにもコアなファンが多く、まさに正真正銘のレジェンド店です。もともとは、「カレーとコーヒーの店」として開業したのは有名な話。当時好評だった「エチオピアコーヒー」から、「エチオピア」という店舗名が付けられたそうです。 一皿ごとにかなり丁寧に作っているので、提供までは少し時間がかかります。混雑具合にもよりますが、10分から15分と考えておけば問題ないでしょう。カレーはかなりボリュームがあります。確か、普通にライスが320gだったかな?300gオーバーはやばいですね。僕はだいたいライス半分(160g)でオーダーします。ちなみに、ライス大盛りだと500gです。米はもちろん日本米なので、かなりお腹に溜まります。大食いに自信がある方は、大盛りチャレンジしてみても良いかと。 流石の安定感。レジェンドクラスの美味しいカレーが食べたいときは、有無を言わさずココで決まりですね。 とってもおすすめ。 #裏メニューあり #辛さ70倍まで調節可 #クローブ #食べるべきメニューあり #じゃがいも無料 #玉ねぎのアチャールはおすすめ #レジェンド #長時間かけて出来上がる #百名店 #Retty人気店 #神保町グルメ
大正創業、エッジの効いたスパイスと黒いルーの奥深いカレー体験
着座と同時にコーンスープが提供される。 初訪問なので一番上のポークカレーを注文。 注文後、30秒もしない内に着皿。 吉野家より遥かに早い、そのスピードにびっくり。 ・カレーは苦味があり、色の割にスパイスより旨味が立つ。ゴロリと入っている豚肉はホロホロになるまで煮込まれていてスプーンで容易く解せる。 苦いので福神漬けが合う。ご飯の量は普通でもちょい大盛り気味。白い皿に残るルーを見ると、無数の細かい黒い粒子がある。苦味の正体がそれ。数時間かけてスパイスを焙煎したものだと言う。苦味は避けるべき旨味なのに逆手にとって売りにするとは。そこが凄い。 ・コーンスープはコーン自体の味が感じられ好き。ただし相当胡椒が効いていて辛め。 #70
手間ひまを惜しまない、深いコクとスパイスが決め手の欧風カレー
神保町のガヴィアルでビーフカレー。 日曜16時、ふらっと時間が余って入店。Retyと食べログの評判が良かったので試してみたら、結果的に“当たり”の一皿に出会えた。 2Fで少し分かりづらい立地だが、階段を上がった瞬間から欧風カレー特有の甘く香ばしい匂い。席につくとピアノのBGMが静かに流れ、オフピークの空間はほぼ貸切。食事というより“カレーを味わう時間”に切り替わる感じが良い。 ビーフカレー(¥1,780・甘口)は、バーモントカレー甘口くらいの穏やかな辛さ。甘みは果実系で、後半に牛のコクが静かに追ってくる。 牛肉は噛みごたえがありつつ、繊維感も脂っこさもゼロ。長時間の仕込みで、旨味だけを残した仕上がり。 そして意外な主役が“水”。東京の水道水とは思えないクリアさで、カルキ感がなく、口の中を完璧にリセットしてくれる。カレーと水の往復が止まらない。 セットのジャガイモは“1個or 2個”を選べるが、これは絶対に2個。ホクホクで甘みが強く、ルーを絡めると一瞬で消える。 接客は過剰でも素っ気なくもなく、ちょうど良い距離感。 有名店ボンディのような重厚感よりも、香りの層と後味の軽さで食べさせるタイプ。カレー通が「軽やかな欧風」を語るときに出したくなる店。 静かな時間帯に、ピアノと共にカレーを楽しむなら、日曜のオフピークが狙い目です。
欧風もインドも楽しめる、絶品スパイス香る下町カリー食堂
百名店、Retty人気店三つ星のトプカ❣️ 今回は、絶賛コメントの多いキーマとビーフを食べてみました★ キーマカレー 鶏肉と牛肉の挽き肉は、 キシュキシュとした独特の歯ざわりが心地よく、噛むほどに肉の旨みが広がります。 とても美味しい。 お店だと、 160gのキマカリーに、40gのじゃがいもを混ぜているそう。 食感は若干お店とは違うかも。 ゴロゴロと入ったホールスパイスが存在感抜群で、 噛んだ瞬間にふわっと広がる香りがたまらない♪ スパイスの鮮烈なフレッシュさが印象的で、 一口ごとに新しい刺激を楽しめます。 お豆との相性も抜群で、 (自分でダル的なの添えました。) 重層的な味わいのハーモニーがクセになる逸品です! 欧風カリー ベースは欧風チキンカレーと同じかな? ただ、チキンが入っていない分 スパイスの辛味をより感じます。 お勧めされていたカツと合わせましたが オーソドックスに美味しかったです★ 黒ビーフカレー これが食べたくてお取り寄せしたと言っても過言ではありません笑 とても美味しい❣️ ビーマジチューと同じ手法で 柔らかく仕上げた牛肉がたっぷり! 野菜とフルーツの甘みの後にジワリと来る辛さがクセになる濃厚な黒ビーフカレーです。 と公式の説明がありますが、 そんなにフルーツの甘さみたいなのは無いかな?(ボンディとかに比べて) 欧風かと思いきや、 サラッとしたテクスチャで スパイシー でも、どこか優しいシチューのようなカレーでした! 牛バラ肉がとろっとろでたくさん入っていました♡ いろいろ食べてみて、 欧風チキンが一番好きだったかな。 いつかお店で食べてみたいな♪
静寂な空間で楽しむ、奥深いスパイス香る実力派カレー
個人的カレーNo.1 【いただいたもの】 インド風野菜カレー120辛ライス1/3+ラムそぼろ+納豆 ウルフルズとヤバイTシャツ屋さんが爆音で流れる店内 携帯操作・おしゃべり禁止がトリコのルール ただひたすらに眼前のスパイスカレーと向き合い、貪る時間 最幸! ご馳走様でした 20250324
目でも舌でも楽しめる、彩り豊かな創作スパイスカレーの楽園
久しぶりのタケウチさん。以前来た時よりメニューを絞られた印象です。 本日のメニューは3種類 ・煮込みハンバーグカレー膳(辛口) *ハンバーグの下にカレーが入っています ・煮込みハンバーグデミソース膳 *カレー無し。ハンバーグの下にデミソース ・気まぐれプレート(日替わり) *いわて牛の無水カレーとポークカレー他 私は『煮込みハンバーグカレー膳 950円』+『海カレー付き 400円』をいただきました。 スープはインドのラッサムのよう。香辛料が効いていて旨い。 ハンバーグが厚みがあって大きい。ハンバーグの下には辛口のカレーがたっぷり。スプーンでカレーをすくってご飯にかけていただきました。 海カレーは「エビ・ホタテ・イカ・生クリーム・バター」を煮込んだ中辛のカレー。海鮮の香りが口いっぱいに広がります。辛さはあるけどマイルドな口当たり。 かなりボリュームがありました。もうお腹いっぱいです。久しぶりのタケウチさん、堪能させていただきました。
昭和レトロな雰囲気とボリューム、安さが魅力の大衆カレー食堂
11/17㈪【赤いウインナカレー】No.1723) #神保町の赤いウインナカレー #昭和のカレーは赤いウインナ 昨日、明治大学体育会ボート部の創部120周年記念式典が御茶ノ水でありました、 神田神保町界隈は古本屋街だが、今ではカレーの街としてもすっかり有名になった、 本格カレーではなく、昭和のライスカレーが猛烈に食べたくなり、週明けの本日『ライスカレーまんてん』に伺いました、 11:30、10名ほどの並びは出来ているが回転は早く、10分ほどで声がかかり中に入る、 学生よりサラリーマンかシニアが多く見られる、 おにいさん2人体制、ひとりは黙々とフライを揚げ、もうひとりは飯を盛りつけカレーを掛けている、 此方では他店では中々お目にかかれない『ウインナカレー』がある、食紅を使ったような真っ赤なウインナだ、 茶色は正義のなかに真っ赤なウインナが映える、 小学生の頃、弁当を開けたら『タコウインナ』が入っていた時のプチ幸福感がある、 先にスプーンを突っ込んだコップの水が出てきた、 ライス大盛りで頼んだため、飯盛担当のおにいさんは、平皿にご飯を4回くらい貼り付けている(゚∀゚) 程なくして、ウインナカレー(大盛り)+揚げ焼売が登場、 スプーンでルーをすくいあげひとくち、昭和だな〜〜、 小麦粉とカレー粉で作った粘度のあるルーが、何とも言えず旨い、 卓上の濃厚ソースを垂らすとさらにキリッと旨くなる、 お洒落なカレー屋や本格カレー屋では出来ないが、昭和のカレーにはソースですよね、 昭和の赤ウインナーも良いが、揚げ焼売も良いんだよな、 給水器がすぐ後ろにあり、3〜4回水を飲みながらなんとか完食、 ◆ウインナーカレー大盛(700) ◆揚げ焼売(150) 対面のお客様が会計時におにいさん「大盛り綺麗に食べてくれたので大丈夫ですよ」 神保町のいもやスタイルだ、いもやも米粒一粒も残さず食べると大盛り料金は取らなかった、 米の値段が高騰しているなか、神田の心意気ですね、 ライスカレーまんてんさん、ごちそう様でした、 2025/11/17㈪ 19:00
~第1回 神田カレーグランプリ~ 『初代王者』に輝いた欧風カレーの老舗
本店が大行列だったので小川町へ。ミックス辛口1,850円を注文。甘くて辛くてうまい!エビがぶりぶりでした。付け合わせの福神漬け、らっきょう、レーズンが素晴らしい!
スパイスの奥深さと辛さが選べる、朝から満足できる駅直結スパイシーカレー
エチオピア カリーキッチンは新御茶ノ水駅直結です。神保町総本山のエチオピアのカレーがここでも。ボリュームありつつ辛く旨いカレーが楽しめる。1,000円以下なのに肉厚の牛肉がとろける。脂の部分はとろけるホルモンを食べているが錯覚が。更にはじゃがいもやプリンもついてくる。ここは最強です。
アキバのサブカル薫る、豪華トッピング×スパイスカレー体験
なんだかんだ東京 ➓-9 秋葉原『カリガリ』の「アキバ盛りカレー」を食べて、やっぱり楽しんでる奴が一番強いと思いました。 メニューがアルバムになってて、見てるだけで楽しくなります。 「アキバ盛りカレー」は、チキン竜田、揚げナス、ポテトフライ、うづらの卵、チーズと盛りだくさん。 カレーのルーも2種かけてあって、何か得した気分。サフランライスの綺麗な黄色がテンションを上げてくれます。 やはり仕事もカレーもワクワクしないとね。(^-^)
彩り豊かな具材と選べる辛さ、爽やかなココナッツカレーが楽しめるオシャレなお店
ココナッツカレーといえばタイカレー。でも本場タイカレーが苦手な方も多いとか。そんな方にも美味しくいただける、タイカレーをベースにして日本人に合わせたオリジナルのルゥを開発し、親しみを感じる味を提供していらっしゃいます。 全ての調理に使用しているお水は、「シーガルフォー 浄水システム」(安全な美味しいお水)を使用。 また「お米」は、「お米マイスター(お米のソムリエ的存在)」がカリーに合うお米を厳選しています。こだわりのココナッツカレー屋さんですね。 店内は広々としてクール。カウンター奥の壁にはサーフィンの映像が流れています。お客さんの大半は若い女性客です。 16種類+限定1種の中から、お店で1番スタンダードな『チャントーヤカリー 1,100円』をいただきました。 サラサラのスープ状のココナッツカレー。爽やかなココナッツの風味を感じます。食べやすくて美味しいタイカレーです。中辛にしたので程よい辛さ。辛いカレーが好みの方はもっと辛口も選べます。 スープカレーのようにライスをスープに浸してみましたがなんか違う。結局、スープと具材をご飯の方へかけながらいただきました。 チキンはほぐしてあり、たけのこの細切りと薄切りの茄子がまた食べやすい。 サラサラっといただきました。かなり美味しかったです、ココナッツカリー。他の16種類のココナッツカリーも気になります!
とろける牛すじとオムチーズが主役の、唯一無二の欧風カレー体験
平日ランチにて。 注文はハーフアンドハーフで牛すじカレーと牛すじブラウニー、オムチーズ大盛にて。 ルーはシャバシャバ系。牛すじが柔らかくて美味しい。チーズがめっちゃ合う。カレーはそこまで辛くないです。美味しい。
唯一無二のスパイス香るエスニックカレーと個性派ルール体験
熱狂的タイガースファンで音楽好きのマスター、メニューに店内写真撮影禁止の注意書き マックのスマイル的な要素ゼロだが、なんか気が合いそうな感じがする^_^
カレーと絶品カニクリームコロッケの組み合わせで行列必至の名ランチスポット
神田須田町の路地裏にあるカレーの名店「ジンコック」さん。近くの会社員の方でいつも行列ができています。常連さんが多い印象です。 ジンコックのカリーは三種類。 ■インド風カリー (濃い味派) 十数種類のスパイスを使い、4日間煮込みコクを出し、クセのないご飯に合うように作り上げたインドカレーです。 ■カシミール風カリー (あっさり派) 仕込みたてに近い状態で出す事により、スパイスが効いたあっさりとしたカリーです。 ■トマト味のインドカリー トマトのコクと酸味、リンゴの甘みのマイルドなカリーです。 その他に、本日のインドカリーランチABC。 本日のカリー「カシミール風チキン入り具だくさん野菜カリー」。の看板が外に立っていました。 スタンダードメニューも「インド風カリー・カシミールカリー」と種類が多い。その他にも「トマト味のインドカリー」が4種。 奥様にカシミールカレーはかなり辛いのかお尋ねすると、辛さは4種類から選べるとのこと。その中の「少辛」なら、カシミール風カリーでも「初心者向きの辛さ」。 『カシミール風チキン入り具沢山野菜カリー 950円』を「少辛」でお願いしました。 また、こちらの名物のカニクリームコロッケはオプションで付けられます。『カニクリームコロッケ 280円』も付けました。 また、辛さは「小辛・辛口・極辛」と、「+50円」で「激辛」も選べます。普通や中辛はありません。 チキンと野菜がモリモリのカシミール風カリー。ものすごいボリュームです。カレースープはサラサラ。 「少辛」ですがなかなか辛い。普通の辛口ぐらいはあるのではないでしょうか。とにかく具だくさんなのでお腹いっぱいになりました。 またお店自慢のカニクリームコロッケが旨いこと。衣はサクサク。中からクリームがトローり。クリームがほんのり甘くて美味しかったです。
本格スパイスとワインが織りなす絶品カリー&美容にも嬉しい逸品
久しぶりに神保町の『カリー&ワイン ビストロべっぴん舎』さんへ。明大通りと靖国通りが交わる三角地帯のビルの二階にあります。神保町のカレーファンにはお馴染みのカレーの名店が集結するカレー激戦地です。 前回は「赤のべっぴん薬膳カリー」を食べたので、今回は「黒のべっぴんカシミールカリー」のイメージで入店しました。 「カシミール」と書いてあるので、念の為お店の奥様?に「黒のべっぴんカシミールカレー」はかなり辛いのかどうか質問すると、一般的な辛口の4〜5倍の辛さと教えていただきました。他店ですが、一度カシミールカレーで痛い目に遭った経験があります。やっぱりやめておきましょう。極辛の辛さ4から上の〜辛6までしかありません。 同じ名前の「カシミール」ですが「牛すじカシミールカリー」なら「辛さ1〜6」まで選べます。なので『赤ワインで煮込んだ牛すじカシミールカリー 1,200円』をお願いしました。 奥様によると「辛さ1でちょっと辛い、2で通常の辛口程度。3は激辛、4以上はは極辛とのこと。私の場合3辛以上は午後の活動に異常をきたしそうです。なので通常の辛口「辛さ2」でお願いしました。 「牛すじカシミールカリー」は、「赤ワインとスパイスで柔らかくなるまでコトコト煮込んだ牛すじ肉の旨味と甘みを感じられる、カシミールの欧風仕立てカリー」とのこと。 お一人様の私は手前のカウンターに案内されましたが、お店手前の方は手元が暗い。奥のテーブル席は窓側なので明るそうです。なので食べ物の写真は全部暗めです。(明るさを調整しましたがまだ暗め) 「牛すじカシミールカリー」はサラサラカリー。赤ワインで煮込まれた牛すじがたっぷり。「2辛」の通常の辛口ですが心地よい辛さ。サラサラ入っていきます。 「欧風仕立て」と書いてありましたが、サラサラのインドカレーに思えます。赤ワインで牛すじを煮込んだところが欧風仕立てということなのでしょうね。 終盤は額と首の後ろに汗が滲んできました。やっぱり辛かったのですね。でも美味しい辛さでした。 こちらは「2021年ミシュランガイド東京ビブグルマン」にも選出された評価の高いお店だったようです。また、S&Bからレトルトカレーも販売されていました。今度スーパーで見つけたら買ってみようと思います!
本格派スリランカ紅茶と超実力派スパイス料理で味覚トリップ
TDCでのイベント帰りに利用しました。 スリランカの方がやられているスリランカ料理店。 ビリヤニやスリランカカレーにスリランカ産の紅茶も多種楽しめるお店です。 店内インテリア、紅茶棚やメニューは撮影不可のようです。 ですので、お料理と店外掲示は問題ないと思いますので、そちらの内容はお届けしたいと思います。 私はビリヤニ(¥1,480)にヨーグルトのライタ(¥100)を付けて。 連れは2種のスリランカカレー(¥1,450) どちらも紅茶ドリンク付き ビリヤニは大分スパイシーなので、ライタの酸味でスパイスの辛味を中和できるのはよいですね。 スリランカカレーは赤味が強いのがスパイシーチキンカレー、黄味が強いのがベジタブルカレーのようでした。 付け合わせで小松菜の炒め物とガーリック系パウダーも。 (写真シェアしたビリヤニものせてありますので、本来はそちらは入っておりません。) 連れはその後、スコーンや紅茶を追加しておりました。 品種忘れてしまいましたが、こちらでしか飲めないスリランカ紅茶でフルボディのもの。 フルボディということもあって、ストレートで飲むにはやや渋みも強くミルクで中和するのがちょうどよかったです。 紅茶にもワインのように舌に残る重みの表記があるのですね。 食器に書かれているのはスリランカの公用語であるスワヒリ語です。アラビア語ルーツのよう。 この日は混み合っておらず、そこまで厳しくなかったですが、通常はお茶のみ、お食事のみで時間制限を設けているようです。 #水道橋 #スリランカ料理 #紅茶 #スリランカ紅茶 #ビリヤニ #ライタ #スリランカカレー #コットロティ #デビルポーク
絶妙な焼き加減とニンニク香る生姜焼きが自慢の洋食ランチスポット
前から行ってみたかったこちらのお店。 外からこの字型のカウンターの店内がみえて、 混み具合がわかるので、入り易い(╹◡╹) 「ボーイズカレー」という店名ですが、カレー以外のメニューもあり、カレーを食べようと思っていましたが、「ハンバーグ 950円」を頼んでみました 席について注文すると、ものすごい速さでどんどん目の前に料理が出てきます∑(゚Д゚) 理想的なビジュアルのハンバーグ! 見た目だけでなく味も大満足★彡 また新しく美味しいお店を開拓できました ╰(*´︶`*)╯♡ #神保町 #人気洋食#カレー #回転が早い
駅チカで味わうサクサク揚げ物と玉ねぎ香る自家製カレー
御茶ノ水駅前のカレー屋。チキンカツカレーを注文。ルーはさっぱりとした辛さ。チキンカツがめちゃくちゃ乗ってる。腹ペコに丁度良い。 #ガッツリ食べたい時に #チキンカツ #辛さが旨いスパイスカレー #駅近で嬉しい
スパイス香る本格派ヘルシーカレーと昭和レトロ空間
久しぶりに神田神保町の『ヒナタ屋』さんを訪問しました。 以前来た時も驚きましたが、やっぱりビルが古いのを実感。細い階段を中2階まで上ったところにエレベーターがあります。エレベーターのドアは自分で開けないと入れません。赤いエレベーターの鉄の引き戸を開くと、鉄のアコーディオン式の引き戸が現れます。それを開くとやっとエレベーターの中に入れます。 お店は4階です。ふただび自分でエレベーターの引き戸を開き、そこから少し下ったところにお店の木製のドア発見。迷路のようです! 店内はお客さんでいっぱい。古いビルの外観や内装とは違い、店内は趣がありいい雰囲気。窓から明るい光が仕込んでロケーションは最高ですね。 「迷ったらこれ」と書いてある『カレーセット 1,420円』をいただきました。ヒナタ屋の代表的なカレー「チキンカレー」と「シーフードトマトカレー」の両方を味わえます。 ■チキンカレー 小麦粉を使わずにスパイスの香りを最大限に引き出したソースです。皮を取り除いた鶏モモ肉を使った風味豊かなチキンカレーです。(2007年オープンから人気のカレー)無添加無着色 ■シーフードトマトカレー 手作りのカシューナッツペーストで、柔らかい口当たりに仕上げました。シーフードとパプリカでトマトソースの旨味を引き出したカレーです。 ターメリックライスの上に「自家製シーズニングの手羽先焼き」が乗っかった「カレーセット」登場。2種類のカレーは小さなステンレスの容器に入っています。インド式の豆のお煎餅「パパド」も添えられていました。アャール付き。 ヒナタ屋さん自慢の「チキンカレー」はコクがあって美味しい。そしてしっかり辛い。改めてヒナタ屋さんのカレーのうまさを実感します。 「シーフードトマトカレー」はしっかりシーフードの旨味が感じられるカレー。トマトの風味も豊か。これもやっぱり辛い。旨辛ですね。 自家製シーズニングで味付けされた手羽先焼きも美味しい。もう少し食べたいけど1本だけ。 ニンジンなどのアチャールも美味しくいただきました。 キッチンの中にはお二人の日本人の女性が調理しているようです。インド人やネパール人じゃないのですね。だから本格派インドカレーながら、しっかり日本人の口に合ったカレーが提供できるわけですね。 帰りはエレベーターは怖いので古い階段を下りました。それはそれでちょっと怖かったです(笑)
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