口コミ(3)

殿堂入り

居酒屋

ホルモン

蕎麦

1000投稿 Akira Sugihara
スパイスカルチャー@上野！新大久保のネパール料理の名店「アーガン」が、上野アメ横に殴り込みでやんす！聞いてみたら、2019年12月にオープンされた模様だ！場所はセクキャバやおっぱいパブの入る雑居ビルの4階。 2階のおっぱいパブは、波平（高校時代からの友人）に連れてきて貰った思い出のエッチプレイスである。エレベーターでうっかり2階のボタンを押してしまいそうになる誘惑を振り切って4階のボタンを押す。上品そうなアジアン女性にカウンターに通される。お得なランチと言う事で、ダルバート@500円を注文した。ダルバートが届くまで、夜のメニューも眺めて見ると、インドのストリートフード「パニプリ」や「ビリヤニ」などもあり、夜はインドとネパールを主体とした様々なスパイス料理でお酒が楽しめるようだ。そんなこんなでダルバートが到着！いわゆるタカリ（族）式ダルバートだ。少々高くても、干し飯（チウラ）が食べられるネワール式も選べるとなお良いと思うが、アメ横と言う立地であれば、ダルバートが食べられるだけで充分だろうか。野菜とチキンのカレー2種にネパール式大根の発酵漬物（ムラコアチャル）などが付いてくる。ネパールも日本と同様に発酵食が発達している。ネパールはヒマラヤ山脈の高地に位置する事から、長野県っぽい発酵食品が多い。例えば、塩などは使わずぬるま湯に青菜を漬けて放置しておくだけという「グンドゥルック」は、長野県木曽の伝統的発酵漬物である「スンキ」と同じだ。どちらも海から遠く、塩が貴重だった事から生まれた先人の知恵である。「食」は文化として伝播する場合と、グンドゥルックとスンキのように、似たような気候風土の元に同時多発的に生じる場合がある。これこそ、民族や言語・宗教に関係なく、ニンゲンの根源にある共通的なコモンセンスの表れではあるまいか？
2020/3/8 写真と本文をすべて表示
インド料理

カレー

ビュッフェ

洋食

500投稿 Yoshitaka Kameda
ダルバート
ランチで行ってきました。場所はわかりにくく、客とか来るのか？という感じでしたが12時頃に行ったらそこそこの入り。500円ダルバートも良さそうだったけど、せっかくなのでいろいろ付いているスペシャルセットを。そしてこれが美味い。特別なところはありませんが、ちゃんとダルバートでちゃんと美味い。堅実な旨さってやつです。よく考えたら、このエリアでダルバートを食べられるところはあまりないので、この店の存在は大きいかも。 #ダルバート
2020/1/31 写真と本文をすべて表示
カレー

カレー

タイ料理

アジア料理

1000投稿松宏彰
名店アーガンが手がける、多彩なスパイス料理の新店。「エスニックダイニングスパイスカルチャー」（上野）新大久保のネパール料理名店「アーガン」が、お酒に合う多彩なスパイス料理を揃えた新店を始動！「エスニックダイニングスパイスカルチャー」 2019年12月19日上野にオープン。土日祝日はありがたい通し営業です。洗練され落ち着いた空間。個室も完備。店名に相応しく、スパイスをあしらった照明にも注目です。ネパール料理だけでなくインド料理もメニューに加わったこの店ですが、流石は「アーガン」、ありきたりのメニューラインナップではありません。ハイデラバディビリヤニからインドのストリートフードまでバリエーションは多彩。一方ネパール料理は「アーガン」よりは種類が絞り込まれていますが、一通りのツボは押さえている印象です。それでは、いただいていきましょう。 ★ネパールアイス ¥600 まずはネパールの定番ビール。 ★ダヒプリ ¥680 インドのストリートフード「パニプリ」にヨーグルトをかけた一皿。カリッとした殻の中から溢れ出すタマリンドの酸味、マスタードシードの香り、そしてヨーグルトのまろやかさ、まさにオトナのスナックですね。 ★ワカサギのスパイス揚げミントソース ¥480 サクッと揚げたてが嬉しい、最高の酒の肴。日本の美味しい食材を活かしてくれて有難う。 ★チキンチョエラ ¥580 ネパール人大好きチキンのスパイスマリネ。キュッと冷えて引き締まった鶏肉は最初酸っぱく後から辛く、時折フェヌグリーク独特の苦味がザクッと。「アーガン」で必ず頼む私の大好物ですが、こちらでもレベルの高さは変わらず。 ★シシケバブ ¥950 タンドール料理の定番もしっかり美味いですね。 ★ダルバットセット ¥980 「アーガン」ではタカリ式、ネワール式と選べたダルバートですが、こちらはタカリ式でフィックス。カレーはマトンを選択しました。黒目豆のダルスープ、骨髄の旨みが滲み出したマトンカレー、しっかりした味付けのサグやアチャール、バスマティミックスのライスと、堅実ながら抜かりのない仕上がり。信頼の「アーガン」ブランドに期待外れはありませんね。しかもランチタイムはこのダルバートがなんと500円。狙っていくと良いでしょう。オープン直後でさほど宣伝されていないこともあり、まだまだ客がついていないこのお店、クオリティは抜群な分、ちゃんと流行ってほしいと願うのでした。 ●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell ●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell ⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。エスニックダイニングスパイスカルチャー関連ランキング：インド料理 | 京成上野駅、上野御徒町駅、御徒町駅 https://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-4643.html
2020/1/20 写真と本文をすべて表示

spice cultureの店舗情報

店舗基本情報修正依頼

予約・問い合わせ	03-5817-8737
オンライン予約
ジャンル	インド料理カレー居酒屋
クレジットカード	Amex
QRコード決済	PayPay

住所修正依頼

住所	東京都台東区上野６-９-１１４F 大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス JR山手線／上野駅徒歩2分（150m）京成本線／京成上野駅徒歩2分（160m）東京メトロ銀座線／上野広小路駅徒歩4分（250m）

サービス・設備などの情報修正依頼

利用シーン	PayPay決済可

更新情報

最初の口コミ: 松宏彰 2020年01月20日
最新の口コミ: Akira Sugihara 2020年03月08日
最終更新: 2022年09月22日 22:09

※ 写真や口コミはお食事をされた方が投稿した当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※ 移転・休業・閉店・重複・リニューアルのご報告に関しては、こちらからご連絡ください。
※ 店舗関係者の方はこちらからお問合せください。
※ 「PayPayが使える」と記載があるがご利用いただけなかった場合はこちらからお問い合わせください。