渋谷の焼鳥といえば一番に名前が挙がる、1948年創業の老舗名店。 以前から何度かチャレンジしていますが、行列が長過ぎたり、順番が回って来た時は串がもうほぼ無かったりで、なかなか機会が無く… 今日は絶対ここに行くぞと決めて、一目散に向かいましたが、19時前に着いたのに既に7人待ち。 でも、待ちます(^^) 15分待ったら、入店できました、 店内は、変形カウンターが14席と、4人テーブルが2卓。 カウンターに通されると、なんと椅子は丸太2本の造り。これは、長居させないための作戦なのかな⁉︎ とりあえず、サッポロの瓶ビール(730円)。 赤星ではなく黒ラベルで、中瓶でした。 すでに品切れの串があり、残りの中から、つくね、ゴンボ、ハツ(各300円)を。 つくねは塩のみとのこと。 ゴンボというのは初めて聞きましたが、ボンジリのことだそうです。 串は焼き上がるまで10〜20分ほどかかり、その間もどんどん品切れになっていくので、慌ててねぎま(300円)も追加。 他も追加したかったのですが、残り本数が少なくなると追加を受け付けてもらえない仕組みのようで、追加できませんでした。 つくねは、発祥の地らしく、美味。2本の串が刺さっていて、ジューシーです♪ ゴンボもハツもねぎまも、どれもポーション大きく、クオリティ高い! 焼き待ち時間も長くて酒がなくなり、キリン瓶ビール(730円)を追加。クラシックラガーでした。 ここは、レモンサワーやウーロンハイも700円するので、瓶ビールが一番オトクかも。 肉は追加できませんが野菜はOKとのことで、ミョウガ(300円)を追加。 裏側に味噌が塗られていて、これはこれで美味。でもやっぱり、鶏を食べたい…(^^;; 結局飲み食いできたのは、鶏4本と野菜1本、ビール2本。 評判通りとても美味しく感じ良いお店でしたが、作戦ミスが悔やまれます。 次回に向けての教訓 ・なるべく早く行く。できれば18時頃までに。 ・最初にたくさん頼む。追加は断られる可能性大。 #焼鳥
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
おひとり様OK
大ぶり串と香ばしさが魅力、渋谷で親しまれる昭和の焼き鳥空間
渋谷駅から徒歩すぐ、1948年創業の焼き鳥屋は、伝統を守り続ける老舗ならではの風格漂うお店です。串のサイズが大きめで、どの品も食べ応え抜群。つくねは柚子が香る清涼感とふんわり食感、ささみはレアでしっとりとし、わさびがほどよく香ります。ねぎまやレバー、砂肝など王道の焼き鳥も一串ごとに丁寧な焼き加減に仕上げられ、噛むほどに肉の旨みが広がります。一品料理やおまかせコースもあり、お腹も心も満たされる満足感。支払は現金のみ、予約不可で列ができることも多いので、早めの来店がおすすめです。店内は昭和ノスタルジーな雰囲気で、落ち着いて食事を楽しめます。


























