ジゴロ 渋谷本店

• 鍋
• ダイニングバー
• 居酒屋

100投稿 皐月坊

渋谷に何ジゴロに食べ行く? 今しかないでしょ！ おいしい名古屋めしが食べれる！隠れ家的おすすめ居酒屋　ジゴロ　渋谷本店 詳しくはコチラ▼ http://shibuya-izakaya.com/2016/06/12/post-1780/ 名古屋の郷土料理と名古屋コーチン押しのお店!!! 名物の手羽は、もちろんありました(笑) 手羽先は塩とタレが選べますが、、、個人的には「タレ最高！」と叫びたいぐらい、 タレが美味しい!!!（塩ももちろんうまい。） 少し高めですが、ちょっぴり贅沢したい時には本当にオススメ！ お店の雰囲気も料理もスタッフの対応も文句なし！ 個人的には手羽先と小倉トーストを今すぐにでも食べたい気分（笑） これで今日のお店は決まりましたな（笑） 酔っ払い易さ度：　　 50％　※名古屋めしを食らいたい！ 店員なつき度：　　　 70％　※ 対応が本当にいい。 愚痴り易さ度：　　　 70％　※ 愚痴れます、名古屋以外のことなら。 メニューの充実度：　 80％　※名古屋めしは網羅されてる。 ドリンクの充実度：　 60％　※ 基本的にあると思います。 お一人さま指数：　　 30％　※二人以上がほとんどでした 。 モクモク指数：　　　 30％　※ たばこの煙が少し。 いた人のジャンル　　20代の男女、30代サラリーマン、OLなど 隣人との密着度：　　100㎝ ※近くはないです。 また行く度：　　 　　　行く!!行く!!行く!!行く!!行く!! ※研究会独自の指標の為酔っ払ったその場の感想でして…

• バル
• 野菜

100投稿 Yosiko Tada

渋谷駅から徒歩2分、桜ヶ丘エリアの代官山へと続く坂の途中にあります。 お店はビルの地下1階。 少し薄暗い細い階段を降りていくと、別世界が広がっています。 一歩入ると照明が明るく、外からの印象とは全く異なる世界です。 まだリニューアルし間もないようで、店内も真新しく、白木調の内装がより明るく見せているように感じます。 今日も早めの入店なので一番乗り！ ジゴロでは、標高1000メートル以上の高地で200日以上かけて育てた純系名古屋コーチンがいただけるお店です。 お店のオススメを中心に頼んでみました。 まずは、乾杯。 梅酒サワーとグレープフルーツで女子っぽくスタートです ■先付 菜の花の北海道うに添え。 緑色と海胆のオレンジのコントラストが美しいお料理です。 ■アボカドと名古屋コーチンの海苔巻き 大きな黒い海苔で、アボカドと名古屋コーチンをくるんでポン酢をつけていただきます。 アボカドと名古屋コーチンもよくあいます。美味しい。 ■鮮魚の宝箱 鶏肉オンリーでオーダーをしようと思っていたのですが、お店の方も是非！というので頼んでみました。 蓋を開けるとスモークがあがり、中が見えない。 今日の中身はなんだろう？？ スモークが落ち着くとこのような美しいお刺身が登場します。 白魚、のどくろ、近大マグロ、シメサバ、真鯛の5点盛 なかなか豪華じゃないですか。 そして、桜のつぼみがあしらわれ、春を感じる一品です。 これはちょっぴり幸せを感じますね。 塩、ポン酢、わさびでお好みで食べるのだけど、真鯛を塩で食べるのが美味しかったな。 鶏肉のイメージしかなかったけれど、鮮魚もなかなかいけますよ。 やはり食はバランスよく！食べなきゃですね。 ■手羽先のタレと塩と土手味噌串カツ こちらは通常1本180円のものを盛り合わせにしてもらいました。 名古屋で鶏肉というと手羽先のイメージが強いですよね。 ちょっぴりドレスアップをして向っていたので、正直食べづらかった。 名古屋の味噌カツも味わえるのはありがたい。 このちょっぴり甘めの味噌が実は好きなんです。 ■名古屋コーチンジゴロ焼き 熱々の鉄板の上に部位ごとに分かれ、お肉がのっています。 砂肝、レバー、もも、ささみ、せせりと一口大にカットしてあり、またまたマイクロトマト、そしてここにも桜があしらわれ美しい。部位により食べる比べが出来るのもいいですね。 ■名古屋コーチンの煮卵ごま豆腐添え 涼やかな透明な器に、名古屋コーチンの煮卵、ごま豆腐、菜の花の生ハム巻きがワンプレートに盛られています。 こちらもなんとも春らしく、美しい。 そしてもちろん食べると美味しい。 ■名古屋コーチンのつけきしめん ずいぶんとお腹いっぱいになってきましたが、まだまだ名古屋飯は続きます。 つけめんの出汁にももちろん鶏肉が入っています。 あっさりとした味わいだからどんどん食べられちゃう不思議な美味しさです。 ■デザート 〆のデザートも名古屋風。 名古屋コーチンのプリン、小倉トースト、バニラアイス、わらびもちがセットとなっています。 卵にこだわったプリンは、卵の旨みを感じることの出来るプリンで、カラメルが少なめで最後まで美味しく頂けます。 小倉トーストも名古屋を代表するＢ級グルメ。初めてですよ。都内でも味わえるとは！ 甘い餡を挟んだトーストは、もちろん別腹へと消えていきました。 名古屋飯が食べたくて向ったけれど、それ以上の幸せを感じることができたお店だったように感じます。 美しいお料理でのおもてなしは、心もほっこりと暖かくしてくれました。 店内には個室もあり、桜などをあしらった春を感じるメニューは、歓送迎会などにもピッタリ。 また私の中でのオススメ店が1軒増えました。 ごちそうさまでした！

Nobuko Nomura

11月23日にリニューアルしたばかり、とのことで、 以前は純和風な店内だったのですが、モダンな明るいつくりのお店になっていました。 この日は水曜日でしたが、テーブルの上にはReservedの札が... 忘年会などの予約がたくさん入っているようでした。 さて、こちらのお店は日本酒などの品ぞろえがとても良いお店。 普段あまり日本酒は飲まないのですが、お店の方と相談して、辛口ではなく、冷で美味しいものを、という条件で飲みやすいものを選んでいただきました。 茨城の日本酒「来福 MELLO」です。 ちょっととろりとした印象の飲み口は甘目で飲みやすく、 また、シンプルな味付けのお料理ともとてもよく合います。 お通しは3品。 左から蟹の煮凝り、ごま豆腐、ホワイトアスパラの利休がけ。 どれも絶妙な味付けです。 メニューの中で目を惹いたのはやはり「宝石箱」の文字。 ちょっと某携帯電話のCMを思い出してしまいましたが スモークが収まってくると徐々にきれいに盛り付けられたお刺身が現れます。 近大マグロやブリ、さわら、ノドグロ、タイ、ボタンエビ、うに、いくらなどのお刺身は醤油・トリュフ塩・ポン酢をつけていただきます。 どのお刺身もそれぞれ歯ごたえが違って、その魚介ごとの味わいを楽しむことができます。 次に選んだのは「アボカドとこんがりねぎ トリュフオイル添え」。 私はアボカドをいつも生でしか食べたことがなく、こちらのメニューで初めて焼いたアボカドを食べました。 温かくてホクホク＆ねっとりしたアボカドは、トリュフオイルの塩気でさらに美味しく。 また、焼き目が付いた長ねぎは中が熱すぎず日本酒とよく合いました。 今回、ジゴロ焼きも頼みたかったのですがこの日は一人だったので 「名古屋コーチンのあっさり肉じゃが」を選択。 多分一度皮目を焼いて余分な脂を落としてから煮込んだと思うのですが つゆを見ただけでも、丁寧に調理されているのがわかるほど澄んでいて色が薄いんです。 ジャガイモはほろりと煮崩れる寸前、糸こんにゃくはじんわりと味が染みていて、 かつ、ダシも出たであろう名古屋コーチンは噛みしめるとまた旨味が出てきます。 そして、「鰻のひつまぶし」と「名古屋コーチンのひつまぶし」はハーフサイズが登場していて、その二つと「名古屋コーチンのつけきしめん」とず～っと悩んでいたのですが、麺の気分だったので、つけきしめんを選択。 つけ汁はシンプルな塩中心の味付け。 名古屋コーチンからのダシも出て、今回シンプルな調理法のお料理を選んだような感じになったけど本当に〆にピッタリな味でした。 鶏団子と名古屋コーチンのどちらもからダシが出ているのだと思います。 このころにはグラスワインも飲んでいました。 ここまでくると私もおなかいっぱい！ 名古屋コーチンの卵を使ったプリンに後ろ髪をひかれつつも お店を後にしたのでした。 地鶏、というと「やきとり」や「鍋物」などのメニューがメインのような印象もあるのですが「ジゴロ 渋谷本店」では、鶏じゃがやつけきしめんのような純系名古屋コーチンの美味しさを味わえるようなメニューも用意してありました。 16時からやっているこのお店。 周囲はあのセンター街などのがやがやしたところからも離れていて落ち着いた印象です。 早めの夕ご飯、遅めのランチ、でも積極的に利用したいなと思っています。

• ビール
• ダイニングバー
• オイスターバー

1000投稿 Yuki Muragishi

最近地鶏が食べられるお店が気になっているので、お友達のおすすめの居酒屋さんに行ってきました。 「ジゴロ」という名前にちょっとびっくりしたのですが、白に木のテーブル、モダンポップなテイストで素敵な雰囲気。 ブログはこちらです。 → http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12098572009.html 飲み放題にしてもよかったのですが、ビールもワインも地酒も豊富に揃っているので、アラカルトで頼んでみました。 盛田金しゃちビールのブランド、ミツボシビールのウインナラガーを。 アンバーカラーで、赤味噌や名古屋を思わせるお料理と相性抜群です。 ▶ 先附：冬の小鉢 あん肝ポン酢 うに豆腐 なめらかなごま豆腐にとろんとした雲丹。 ウインナラガーとも合いました。 大好きなあん肝もたっぷりあります。 少しとっておいて、あとで日本酒のアテにもいただきました。 ▶ 菜物：本日のおまかせサラダ　 蒸し鶏、ホワイトアスパラ、カリフラワー、ミニトマトにリーフをごまドレッシングで。 たっぷりのお野菜がとれるのが嬉しいです。 コーチンのむっちりした肉質、たまりません。 ▶ 御造：冬の鮮魚3種盛り　 宝石箱 （玉手箱？）の登場に盛り上がります！ のどぐろ、近大まぐろ、ボタンエビ、金目鯛と、4種プラスとびっこと、彩りも美しく豪華な取り合わせ。 地鶏専門店ですが、和食屋さんが系列にあることもあり、どのお刺身も期待以上です。 ぼたんえびも2匹あって嬉しい。 近大まぐろ、口の中でとろけるのに赤身に感じるえぐみがない綺麗な味わいが好きなのです。 これは日本酒を合わせたくなります。 愛知の金鯱が品切れだったので、中埜酒造 清酒特撰 國盛 純米吟醸「半田郷」に。 ▶ 名物 メニューをみて、訪問前から気になっていたお料理です。 ・ 土手みそ串カツ 名古屋コーチンの手羽元揚げ　　 味噌味が濃すぎず、玉ねぎもとろとろでとっても好きです。 名古屋コーチンの手羽元はほんのり甘味のあるあっさりダレで、パリパリジューシーです。 ・ 純系名古屋コーチン ジゴロ焼き 5種類の部位が、ジュージューのお鍋で焼かれて登場しました。 グリル野菜に、純系 砂肝、純系 もも、純系 せせり、純系 ささみ、純系 レバーと、食感も味わいも異なる部位の盛り合わせです。 コチュジャンのような、ほんのりにんにくのきいた辛味噌と柚子ポン酢をつけていただきました。 ボージョレ ヌーボーといっしょにいただきます。 銀賞受賞、飲食店専用のボージョレ ヌーボー、 ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー プリムールです。 ▶ 蒸物：季節の饅頭　 鶏そぼろを入れた蓮根まんじゅうがとろみのあるおつゆに浮いています。 お出しはもうちょっと薄いほうが好みでした。 ▶ 箸休：旬の一品　 燻製たまご、スモークチーズ、鶏ハム 締めの前にお酒をもうちょっと、というときに気の利いた盛り合わせがでてくると嬉しいですね。 ボジョレーとも相性抜群でした。 ▶ 食事：名古屋コーチン鶏きしめん つるんと口当たりのいい、細めのきしめん。 名古屋コーチンの滋味あふれる温かいつけだれでいただきます。 タレのなかにもえのきや鶏肉がはいっていて、食べごたえもあります。 ▶ デザート バニラアイス、わらび餅、名古屋コーチンの卵をつかったプリンの盛り合わせ

Toori Sorano

ジゴロ 渋谷店。幻の味と言われる純系名古屋コーチンが頂けるお店です。 純系名古屋コーチンとは、標高1000メートル以上の高原でブロイラーの2倍の200日間長期飼育を経て提供される鶏。 クセが無く旨味が濃厚との事。 この日は10月23日にリニューアルしたばかりのお店で名古屋コーチンとお酒があるよと教えてもらったジゴロに行ってみました。 実は名前を聞いてどんなお店か想像しずらかったのですが、入ってみたら明るい！きれい！女性が利用するのにもピッタリな内装です。 しかも愛知県の日本酒を中心とした品ぞろえも素晴らしい！ ビールもヱビスプレミアムミックスまたはミツボシにするかプレミアムにするか、 それとも醸し人九平治や八海山にするか最初の一杯を何に使用か迷うほど。 お通し ごま豆腐と煮卵 紅葉が置かれた秋の風情を感じるお通しは、小鉢に盛られた「ごま豆腐」はいくらやしめじ・大葉が入っています。 ココットに入った煮卵、角皿に添えられた紅葉やたんぽぽかな？添え物があるだけでお通しのグレードが上がって見えます。 「ごま豆腐」はいくらやしめじと共にかつお醤油で頂くと旨味が増します。 反対にお味がついた煮卵はさっぱりした白醤油で頂くという組み合わせ。 金鯱 純米吟醸　（愛知県・金しゃち酒造） ビールもいいし日本酒のラインナップも気になる。 これだけあるとまだ飲んだことがないものを試してみたい。 ということで、お店の方にオススメ頂いた金鯱。 1848年（嘉永元年）、愛知県半田市にて創業された「天埜酒造」の事業を継承し設立。 お勧め頂いた「金鯱」は夏に訪れた半田市で作られていたとは。 愛知の美味しいお酒に出会う事が多くご縁を感じますわ。 金鯱は吟醸香がほんのりとし、なめらかでほんのり甘味のある味わいです。 名古屋コーチン手羽先 タレ 純系名古屋コーチンの手羽を塩・またはたれで頂きます。 純系名古屋コーチンのしっかりしたうまみと弾力・甘辛に胡椒が効いたたれと共に 口の中にジュワっと肉汁が出るのがわかります。 こちらは1本からオーダーができるため、人数に合わせて頂きたい本数を調整することができます。 温野菜の鶏味噌バーニャカウダ キャベツ・ブロッコリー、ホワイトアスパラガス、オクラ、パプリカ（赤・黄）・プチトマト（赤・黄）が見にせ色に入っています。 バーニャカウダというとアンチョビとにんにくをペーストにしたものをメインにしたものが一般的ですが、 こちらは純系名古屋コーチンがウリの店だけに鶏味噌をつけて頂きます。 鶏味噌は神楽南蛮が入ってさわやかな辛さがプラスされており、 野菜につけて頂くと今までのバーニャカウダとは全く別の味わいがあります。 神楽南蛮は新潟県・山古志村で育てらえる珍しい南蛮（とうがらし）で 15世紀ごろ渡来してきた原種に近いものといわれており、肉厚・大型な唐辛子です。 鶏味噌にしたらものすごく辛いというわけではなくちょっと辛めという感じでしょうか。 まぁ、辛さには個人差がありますから感じ方は人それぞれですけど。 名古屋コーチン ジゴロ焼き 純系レバー、純系ささみ、純系せせり、純系もも、純系砂肝と純系名古屋コーチン各部位がぜいたくにも勢揃いをしています。 名札がついているので部位ごとの違いを確かめながら頂きました。 たれ、わさび、赤味噌と3種類のたれで頂きます。 2杯目もお任せしてみました。 それ程値段に開きがないので心配することなくお願いできます。 ということで登場したのが　 獺祭　純米大吟醸　　磨き3割9分 フルーティな香りと程よい甘さ・・と言っても甘いと感じるほどはないのでお食事と合わせやすいです。 のどごしよく飲みやすさがあり好きなお酒です。磨き3割9分って、どこまでお米を磨いてしまうのでしょう。 機械には任せられない0.1度の世界でもろみを管理している獺祭。 手間のかけかたを知ってしまうとありがたくも大事にいただきたくなります。 なんて喜んで飲んでいたら、なんとメニューに載っていない未開封の獺祭2種類を持ってきてくれました。 獺祭　純米大吟醸　遠心分離。ラベルも新しい1本。 もう1本は、獺祭 純米大吟醸 2割3分。 3割9分、2割3分、遠心分離の3本を贅沢にも飲み比べしました。なんて贅沢な場面でしょ。 飲み比べると香りもお味も異なります。 さらに時間が経ってからも飲んだ後のグラスからは香水で例えればラストノートが3種類でまるで違う！ 鮮魚の宝石箱 ドライアイスのスモークの中運ばれてきたのは のどぐろ、鯛、いくら、ボタン海老、うに、ほたて、近大マグロ。 大好きなボタン海老に入手しずらい近大マグロ、高級魚ののどくろ他豪華なラインナップが980円！びっくりですわ。 塩、または醤油で頂きます。 やはり大好き