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焼鳥激戦区恵比寿に新店登場。 「塚田農場」や「じとっこ」を経営する上場企業エーピーカンパニーが高級焼鳥業態に進出。店名は「希鳥（きちょう）」で中華料理「吉兆（きっちょう）」の隣（地下）というのは偶然だそうです。(^^; 塚田農場などでも使われている自社養鶏「みやざき地頭鶏」を使用。スタッフは同経営の「鴨とワイン Na Camo guro」（中目黒）から中心に。資金力あるのでヘッドハンティングかと思ったら、違うんですね。 焼き鳥コースは3800円でスープ、サラダ、レバーパテ、焼鳥7本、野菜2本、口直し。 コースに単品追加で昆布〆鳥わさ、最上鴨ユッケ、麻婆白子、トリュフオムレツ、柚子塩ラーメン、TKG（トリュフ、きんかん、ごはん）を注文。追加分はシェア。 ※焼鳥が2本あるのは皿が足りなくて二人分乗ってるから。一本しか乗ってないのは、他の皿にのったから。 コース9本じゃ腹一杯にならないのであとで追加しましょう、などと言ってスタートしたが、焼鳥一本が意外と重量感があり、中身が詰まっているせいか（あるいは単品を追加しすぎたせいか）、結構お腹いっぱいに。 鶏は弾力があり、筋肉あるなぁ〜と噛みしめるタイプ。味付けは薄め。もう少し濃いめでお酒を飲ませるくらいの方がいいかも。 当然ながら店舗展開も視野に入れているらしく、恵比寿・中目黒あたりはLDH（EXILEのグループ）の飲食と火花を散らしそう。
