鉄板焼 恵比寿 ウェスティンホテル東京

元旦、2日は横浜の家でのんびり過ごしましたが、 3日からは東京都内のホテルでのびのびしたいとの希望で東京へ。 母達をホテルに送るついでにどこかで美味しいものを食べたいね。 という事になりまして、スポンサーの叔母のリクエストで ウェスティン東京ホテル、 鉄板焼の「恵比寿」を予約しました。 この日は、せっかくだから…と、 和牛ランチコース「陽だまり」12000円。 前菜が、サラダではなく、お正月らしいおせち料理風の盛り合わせ。 お吸い物は鯛真丈。 美味しいねぇ…。 しみじみと。 陽だまりコースは、海鮮と、お肉がいただけるコースです。 海鮮は、寒ブリか帆立とメニューにありましたが、帆立が売り切れたそうで、サーモンか寒ブリ。 さて。 お飲み物。 最初に生ビールをいただきましたが、お次はワイン。 グラスでサービスされるドリンクメニューがありますが、別冊でワインリストがあり、いろーんな国やエリアのワインがありました。 私はオレゴンのピノノワールを飲みたかったので… ARGYLE WILLAMETTE VALLEY PINOT NOIR 予備知識なしで選びましたが…。 新進気鋭の生産者のワインだそうで、 透明がかった明るいルビー色にびっくり。 さらっとしているように見えますが、なかなかパンチのあるワインでした。 お魚の鉄板焼き。 私は寒ブリです。 美味いっ！ ふっくら。和風のソースも美味しいです。 うちのフライパンでこんなに美味しく焼けないとわかっているけど、今スーパーでは美味しそうなブリをたくさんお見かけするので、お家でも焼いてみよう。 どーん。 和牛ですよ。 奥がフィレ、手前がロース。 私は鉄板焼きはロースとかサーロインとか、そういう脂がしっかりのお肉が好きです。 夫は、フィレ。 やわらかーくて、美味しかったらしいですよ。 テレビのグルメ番組みたいに、お口に入れたら、噛まなくてもなくなっちゃう～とかそういう美味しさですって 私は、ロース。 しっかり食べ応えがありますよ。 ミディアムレアなので、真ん中はまだまだ赤い感じ。 ボリュームあるけど、ぺろっと食べられます。 ソース二種類とお塩が一種類。 ソースについては、おとなりのグループの方のシェフは説明されていましたが、我々には特に無かったなぁ…。 叔母や母には説明してくれてたのかもしれません。 写真を一所懸命撮っていたので、聞いちゃねーなってご判断だったのかな。 もちろん、追加料金をお支払いしてガーリックライスです。 鉄板焼きと言えば、〆のガーリックライスはお約束ですもん。 これ、一人前がすごーく量が多いように見えますが…。 たぶん、母や叔母が少なめで良い的な事を言って、その分我々夫婦が大盛りになったのでは？と想像します。 もちろん、美味しゅうございました！ デザートは場所を移して。 デザートコーナーではなく、個室の「石楠花（しゃくなげ）」でゆったりといただくことが出来ました。甘さと酸味がちょうどよかった苺と、 バニラアイスクリーム。 そして、コーヒー。 予約を取れたのが14時半からと、ちょっと遅かったのですが、その分ゆったりできて良かったですね。 お正月から美味しいものを食べて飲んで、幸せ～。